新ブログ作成しました⇒当分期間当ブログと同時更新を続けますが、一定期間経過後、新ブログをメインで使用します

http://ameblo.jp/kattann2525

現在、評論家古谷経衡氏 倉山満氏等を中心とする言論人グループと係争中です。
横浜銀行 横浜若葉台支店 
店番号 387 普通預金口座番号 1258646
タカギカツトシ



多額の弁護士費用とかかりますので、どうか、もしよろしければご支援の方よろしくお願いしますm(_ _)m

2011年04月15日

バカな知識人とまともな一般人・・・

http://www.wa-dan.com/ustarc/2011/02/2011225.php?1

以前、週刊朝日のユーストリームの放送で中野剛志さんがゲストとして出演し、TPPの問題点について語っていた。

上のURLにアーカイブが動画で残っている。
この動画は、始めの方は、アシスタントの北條茉実という女の子がTPPの問題点について全く予習をしておらず、
「なんで、こんなバカな女呼んだんだ?」
とイライラしてくるのだが(にこやかにジョークも飛ばしつつ話を進められたのはこの女の子のお陰かもしれないがw)、後半部分になると逆にこの子に感心することになる。

中野さんの話を聞く前は、この子も多くの国民同様に、全マスコミがTPPについて賛成しているという状況から
「ああ、なんだかよく分からないけどTPPに参加するとなんかいいことがあるんだろうな・・・」
と思っていたようである。

しかし、話を聞いていくうちに、どうやらTPPに加盟すると、日本がとんでもないことになるという事を、少しは理解出来てきたようで、番組中盤には
「ええ、じゃあTPPって入ってもいいコトって何も無いんですか?」
と、驚いていた(そして、中野さんから「だから最初からそう言ってるじゃない!!」と突っ込みを受けるw)。

いわゆる評論家の多くは
「いやぁ、これはマズイですね。日本は、このままで大丈夫なんでしょうか?」
などと、お決まりのセリフでまとめるところだが、この子は少し違った

「TPPって参加しちゃうと大変なんですね。こんな時に私たちはどうしたらいいんでしょうか?私に何か出来ることはないんでしょうか?」

結局、これが、普通のまともな日本人の感覚なのだろう。自称知識人が、無責任な根拠のない悲観論を垂れ流し、まるで傍観者のような物言いで無駄に危機感を煽るのに対して、それまで、何の知識も無かった普通の大学生の女の子が、中野さんの話を聞き、このままじゃ日本が大変なことになるんだと思い、「自分に何が出来ることは無いだろうか?」と考えたりもするのだ。

政治について、興味を持って色々調べたり、考えたりすると、
「何故、こんなにバカで、無能で、愛国心のかけらもないような人間が、国民の代表たる政治家になれるんだ!?」
とか、
「なんで、こんな的外れな間違った妄言が、世間に流布するんだ。日本の知識人とか言論人とか言われてる人間は何でこんなに馬鹿なんだ?!」
と色々憤ることも多いが、実際には多くの国民はこの女の子のように、
「少しでも、この国が良い国になって欲しい。そのために自分も何かしたい」
と善意をもって生活しているのだと思う。

日本に住む日本人である限りは、自分たち一人一人が日本の行く末を決定する当事者なのである。それを、競馬の予想のごとく、
「日本は、将来的には、どこと、どこの国に負けて、世界でこの程度の順位の国家に成り下がるだろう!!」
なんて言ってみたところで、どうしようもない。

「日本は、もうダメだ!!」
「国際競争に打ち勝たなければ、日本はやっていけない」
「財政破綻だ!!」
「円は、そのうち紙くずになる」
などと、勝手な、根拠のない、抽象的で、なおかつ明確に間違えている悲観論を垂れ流す知識人(笑)には、
「そこまでいうならさっさと日本から出て行ってくれればいいのに」
と、思う。

そうすれば、くだらない間違ったネガティブな情報の流通が改善され、日本は確実に良くなるのだが、非常に、残念なことに、彼らは、
「国内、もしくは国際的な政治経済の状況を客観的データに基づいて正しく理解する」
ことが出来るほどには賢くないが
「自分たちのメシの種である、知識や言論が、そのレベルの低いがために、海外では、てんで相手にされない」
ということを理解できる程度には賢いようである。

ゆえに、彼らは
「日本は、もうダメだ・・・円も国債も近い将来紙くずになる!!」
などと、間違った情報を垂れ流し、情報の流通に深刻な悪影響を与えながらも、彼ら自身が、知識水準が低く、そのうち貧困のどん底に落とされるであろう、と予言している日本国民に本や雑誌を売りつけ、遠くない将来紙くずになると言っている円を、せこせこ貯め込み、将来ダメになるのが確実と太鼓判を押せるほどにダメな国でそこそこ良い生活をしている。


その一方で、嫌なこと、気に入らない事があっても黙って、毎日せっせと働き、自分や自分の住んでいる社会を少しでも良いものしていこうと頑張っている一般人がいる。
為政者も、知識人もバカでも、大多数のまともな庶民が支えている国家。それが日本なんじゃないだろうか?


↓応援よろしくお願いします


人気ブログランキングへ
posted by 古谷経衡と倉山満による不当な言論弾圧を許さない市民の会 at 20:01 | Comment(1) | TrackBack(0) | 物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月25日

ブログのアクセス数を4倍にする方法!!

-----------------------------------------------------------------
黒船Google汐留沖に出現でWeb広告業界に激震!

Web業界に衝撃を与え続けてきたグーグルが、Web広告業界のビジネスの根幹を揺らがしかねないとんでもないツールを公開している。大手サイトのユニークビジター(UV)/ページビュー(PV)から、ユーザーの学歴や世帯収入といった属性まで丸見えにしてしまう「Google Ad Planner」だ。いったいどんなツールなのか。

〜略〜

媒体資料に掲載されている数字はあくまでも媒体社の“公称値”であり、横並びで比較できるような客観性はなかった。

もっとも分かりやすい指標であるページビュー(PV)ひとつとってみても、検索エンジンのクローラーなどのロボットによるアクセス数を含むか否かで数字がまったく違ってしまう(サイトにもよるがロボットがPVに占める割合は30%〜50%にも達する)。

たとえば月間公称70億PVの某ブログサービスはGoogle Ad Plannerによると20億PV以下。標準的なPVの計測方法がないとはいえ、ここまで乖離していると媒体資料の信憑性が問われてしまうだろう。
-----------------------------------------------------------------
(ASCII.jp より http://ascii.jp/elem/000/000/420/420750/

某ブログサービスって完全にアメブロの事だろ!!ただ、逆に言えばアメブロに移行するだけでアクセス数4倍になるのか・・・俺の今ブログのPVが1000くらいだから4倍になれば(; ・`д・´)…ゴクリ

どうなんだろ?巡回ロボットでアクセス数増やしても検索には引っかかったりしやすくなるのか?seesaaはデザインが気に入ってるからずっと使ってるが、検索に引っかかりにくかったり、ディスク容量が100MBしかなかったりと不便なことが多いので、この辺でアメブロに移行するのもいいかなぁ、とも考えている。

ちなみにこの
「Google Ad Planner」
嘘か真か、なんと調査したサイトの訪問者のPV/UUの他にも以下のようなユーザー属性を閲覧できるらしい(閲覧できる項目は国によって微妙に違う。以下は日本の場合)。

地域(都道府県・市区町村)
言語
性別
年齢層
最終学歴
世帯収入
訪問しているサイト名
検索しているキーワード名

本当だったらそれは非常に怖い事実です・・・このような一見便利なツールにより個人情報が・・・云々かんぬん等と言えば少し賢そうに見えるのかもしれないが、俺個人としては個人情報などネット上に晒しまくっているので今更何を調べられようと知ったこっちゃなかったりもする(エロサイトの滞在時間とかは調べられたくないが・・・)。

今回は便利なツールが開発されて色んな事が出来るようになったんだね!!というお話・・・


↓応援よろしくお願いします


人気ブログランキングへ

posted by 古谷経衡と倉山満による不当な言論弾圧を許さない市民の会 at 03:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月15日

高望し過ぎの女共を許すな!!

↓6匹目 ヒトカゲ千奈美

D_090116105139.jpg


生放送ではよく
『高望し過ぎの女共を許さない放送!!』
というタイトルで喋っているのだが、そういえばブログでは記事にしてないなと思い、今回書いてみることに。

長いのだが、最初にプレジデントロイターからの記事を引用。

-----------------------------------------------

リストラに怯えるJALスッチーの悲鳴
http://president.jp.reuters.com/article/2010/08/12/7BE99F58-9F86-11DF-8A91-9AC13E99CD51.php?rpc=169

「30代後半の頃は、年収1000万円弱くらいもらっていた。でも今は、本当に日々、お給料が下がるばかり」そう語るのは、1月に経営破綻、会社更生法適用となった日本航空(JAL)のベテラン客室乗務員、水沢絵里子さん(仮名、42歳)である。昨年の年収は約700万円。今年末までに、約1万6000人の人員削減が発表されており、5月末までに第一陣の約3610人が退職したと報道された。

「以前は、月収が手取りで50万円を超えることもありましたが、今は35万円くらい。あてにしていたボーナスも昨年冬からゼロになりましたし、お金はまったく手元に残りません」

収入が減っても、親への仕送りの額は減らさずやってきた。特に贅沢な暮らしはしないという絵里子さんには、若い頃から貯めたお金が約2000万円あり今はそれを少しずつ切り崩す毎日だ。特に引っ越しなどは考えていないという。

「会社が安定していた頃は、別にずっと独身でもと思っていた。でも今は、神様がそろそろ家庭を持つことを考えなさい、と言っている時期なのかなと思う」最初の結婚は、自分が幸せになることばかりを考えていたという絵里子さん。離婚してからも何人かとおつきあいしたが、つねに「少し待てば、もっと条件のいい人が現れるのでは」という気持ちで再婚に踏み切れなかった。でも今は、「相手を幸せにしてあげなければ」という気持ちが生まれている。

「でも年収は最低1000万円はないと。私と両親くらい養ってやるという気概のある男性であれば、もう条件は問いません」

-----------------------------------------------

何で、こんなにアホなんだろうか?

>今は都内の賃貸マンションに一人暮らしだ。家賃は15万円、駐車場込みで18万円ほど払っている。

金がなく会社の業績が良かったころの貯蓄を取り崩しながらも、もっと安いアパートに引っ越すこともしない。都内では本来必要ないはずの車も手放さない。
それで、自分も親も養ってくれる年収1千万以上の男と結婚することで全て解決できると思っている。

なんという認識の甘さか?

>離婚してからも何人かとおつきあいしたが、つねに「少し待てば、もっと条件のいい人が現れるのでは」という気持ちで再婚に踏み切れなかった。

要は、もっと高収入の男性が現れるかもしれないから、こいつとは結婚しない。そうやって、常に機会を蹴っておきながら、自分の生活に問題が起これば、それを全て(金で)解決してくれる男が現れてくれると本気で信じているようだが、一体、年収1千万以上ありながら、42歳バツ1、要介護で仕送りを受けることを当然と考えるような両親を抱える女と結婚してやる菩薩のような慈悲深い心を持った男が存在するのだろうか?かなり疑問である。

まあ、このような記事はあえて、あえてイタイ女を晒しモノにしているだけだろうから無視するとして、現代のいわゆる普通の女の認識もどこかおかしいように思える、都内に住む独身女性の4割以上が結婚条件の最低ラインを「年収600万以上の20〜30代の男性」としているらしいが、残念ながら、ある調査では、独身男性で年収600万以上の男性(24歳から34歳)はわずか3.5%しかいないという結果が出ている。

さて、この結婚条件の最低ラインを「年収600万以上の20〜30代の男性」としている4割以上の女性は果たして全員が、全女性中上位3.5%の女性的魅力を備えているというのだろうか?w

さて、少し、話は変わるが、テレビでは良くアホな知識人とやらが、したり顔で
「日本は国際的にみて女性の社会進出が遅れていて云々・・・」
などとぬかしているが、心配することはないと言っておきたい。

男性の収入が減れば、当然の帰結として既婚女性が仕事(社会進出)することになる。

つまり、逆にいえば今までの日本は、世帯中男性のみが働くだけで十分な収入を得られるほどに豊かだったというだけのこと。今後格差拡大というなの日本の労働者の貧困化が進めば、既婚女性も必要に迫られて働きに出ることになる。

これが、女性にとって幸福であるかは不明だが、アホな知識人どもが目指した他国並みの女性の社会進出は達成されるだろう。

アメリカでは、夫婦揃って一生スーパーのレジ打ちなどという家庭も珍しくないそうだが、日本もそのうち平均的な家庭の収入として男性250万女性150万の世帯収入400万(ただし家事は分担)などという生活スタイルが一般的になるのではないかと俺は思っている(もちろん、まともな経済成長の達成、あるいはインフレが起これば話は別であるが)。


↓世の中アホだらけというお話でした・・・応援よろしくお願いします


人気ブログランキングへ
posted by 古谷経衡と倉山満による不当な言論弾圧を許さない市民の会 at 03:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月11日

慶応大学の反日教授・・・

オープンコースウェア(OCW) (http://www.kooss.com/freelearn/ocw.html)サイトを発見した。

ここのサイトでは大学の授業をネットで一部無料公開しているというので、どんな授業があるのかと覗いてみたところ、慶応大学の日本経済史(http://ocw.dmc.keio.ac.jp/j/economics/02A-012_j/list2.html)という授業が映像配信されていたので見てみることに・・・

第1回目の授業を聴いていると、突然、この日本経済史の講義を行っている杉山伸也という教授が驚くべき事を言い出した。
いわく
「日本は幕末の開国以降、驚異的な近代化を成し遂げたが、果たしてそれは歴史的に見て良いことだったのは疑問である・・・」

は?最初は言ってる意味がさっぱり分らなかった。しかし、続けて聴いているうちに、どうやら、開国以降の日本の近代化がなければ第二次世界大戦のような悲劇は起きなかったと言いたいらしいことが分ってきた。
果たして、この教授は当時の欧米列強、白人によるアジア諸国植民地化の脅威というものを理解していないのだろうか?

あまりの珍説に驚くと同時に呆れたが、まあ、とりあえず続けて第2回、第3回と続けて聴いてみた。すると驚くような反日発言が次々に続出!!

「最近の研究では、実際には日本にとって欧米列強による植民地化の危機は存在しなかった」

「日本による朝鮮半島・台湾の植民地経営は持ち出しが多く、赤字であったと言われているが。これは当時としては別に特別なことではなく、当時の欧米によるアジア諸国の植民地経営の多くは赤字であった」

「ある政府の高官は日本の対外負債が膨大な金額に上った時に起きたヨーロッパでの第一次世界大戦は『これ(第一次大戦)は天恵である』と証言した」

等々、よくもこうまで、日本の功績を否定したがるなと感心するほどである。
「列強の脅威が無いのなら、何故日露戦争が起きた?日本は日露戦争に敗北しても植民地化されなかったというのか?」

「もしかしたら、この教授の言うとおり、欧米列強による植民地経営は赤字だったかもしれない。しかし、朝鮮・台湾の近代化のため徹底的にインフラ投資を行った日本と、労働者を酷使し、不当な安値で資源を買い上げ、徹底的に搾取した欧米列強の植民地支配が同じとでも言うのか?」

「第一次大戦を『天恵』といった政府高官がいたようだが、当時、戦争は今よりずっと一般的な外交問題解決の手段であったはずだ。それなのに現在と同じ価値観でその政府高官の発言についての善悪を捌くのは根本的に間違っているはずだ」

一つ一つ、反論できるが、そういった細かい話よりも、問題は何故こんなクズのような教授が慶応という一応一流私立大学に属する大学の教授をやっているのか?ということである。

俺は、かつて大学で「日本経営史」という授業を受けたが、この時の先生は非常に愛国心にあふれた素晴らしい先生だった。

日本が、如何に困難な状況下で近代的発展を遂げたが、その過程でどれだけ素晴らしい人物たちが、どれほど偉大な活躍をしたか、言葉の端々から先人たちに対する尊敬の念を感じ取ることが出来たし、偉大な先人たちのエピソードを聴くことで俺自身誇らしく感じられた。

それに対して、一体この教授は何なのだろうか?
かの田母神元航空幕僚長は、常々
「歴史教育のあり方は、民族としての誇りにかかわる」
と主張しているが、まさにその通りである。

先人たちの偉業を聴かされるのと、先人たちの悪行をことさらに拡大して伝えられるのと、果たしてどちらが、その後の生きる糧となるだろうか?

それにしても、この教授の学問に対する姿勢からは何かどす黒いものすら感じさせられる。

俺が教わった愛国的な教授は、おそらく過去の偉人達を尊敬し、ただ純粋な好奇心から先人たちの偉大なエピソードについて徹底的に調べたのだろう。

一方、慶応の反日教授は、おそらくなんとかして、日本の先人達の悪行を暴き、それを批判し、先人の功績を否定できるようなエピソードを見つけて、徹底的に日本を貶めてやろうと考えながら学問をしている。

果たして、どちらが学問に対する姿勢として素晴らしいだろうか?はっきり言って、わざわざ問うまでもないような気がするのだが・・・


↓応援よろしくお願いします


人気ブログランキングへ

posted by 古谷経衡と倉山満による不当な言論弾圧を許さない市民の会 at 11:40 | Comment(1) | TrackBack(0) | 物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月08日

鳩山には日本の代表たる資格は無い!!

今回は、以前書いた「政府の役割とは?」に関連して、さらに考察を深めていきたい。

「政府の役割とは?」(http://achichiachi.seesaa.net/article/147917894.html)の記事では日本政府は日本の国益を追求するための組織であると書いたが、今回その主張をさらに裏付けるような根拠を示したいと思う。

YouTubeの「藤井厳喜アカデミー」において、藤井厳喜氏は「政党の役割とは何であるか?」という問題について言及している。

政党とは、政治団体の一つであるが、その政党の役割というものについて考えるには、その他の政治団体と比較して考えるのが良い。政党以外の政治団体というのは基本的には利益団体、圧力団体である。日本の利益団体で有名なものを挙げると、例えば朝鮮総聯は在日の権利を主張する団体であるが、逆に在特会(在日特権を許さない市民の会)は在日の権利の縮小を主張する団体である。ほかにも、日教組は教職員の権利を主張する団体であるし、「公共事業を増やせ!!」と主張する建設業者の団体なども存在する。

つまり、政党以外の政治団体とは自らの組織とその組織に属する者の権利を主張する(利益表出)団体のことなのである。

一方、政党は様々な利益団体の主張する団体の意思を組み上げた上で、全体の利益を調整する(利益集約)団体である。法律の改正や、予算の分配等で様々な集団が様々な要求を突き付けてくる。中には当然相反する要求も存在するし、予算にも限りがある、そういった利益を調整するワケだ。

では、ここで
「『全体』とは何か?」
ということについて考えてみたい。

これは当然、『国家全体』。日本の政党であれば『日本国家全体』であるはずだ。何故なら、特定の国家は他国に対し干渉は出来ないし、基本的に自国の権利が侵害される状況を除けばするべきでもないからだ。

もし仮に、世界全体の利益調整が必要であるのならば、それを行うためには世界政府というものが必要になる(その場合、日本やアメリカ等、個々の国家がそれぞれ自らの権利を主張する利益団体となる)。ちなみに国連というのは世界全体の利益を調整する世界政府などでは全くない。あの組織は戦勝国が敗戦国を支配するために作られた組織であり、世界全体ではなく戦勝国の利益を主張するという意味ではむしろ利益団体に近い。

まあ、少し話がそれてしまったが、この記事で何より主張したいことは、「日本列島は日本人だけのものではない」「外国人に(日本の)国政参政権を与えるために私は命を賭ける」「CO2 25%削減」などと言う人間をトップに置く組織は日本の政党である資格すらないということである。



↓応援よろしくお願いします


人気ブログランキングへ
posted by 古谷経衡と倉山満による不当な言論弾圧を許さない市民の会 at 02:25 | Comment(1) | TrackBack(0) | 物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月24日

先日、未来人に誘拐されました・・・C

前回(http://achichiachi.seesaa.net/article/145837203.html)までのあらずじ・・・
友人に続きの内容を話したところ
「それって要は甲殻機動隊とマトリックス合わせただけだよね?」
と酷評され、もう正直続きを書くのがしんどくなっていたが、ニコ生のコメントで
「さっさと続きかけよ!!」
と言われ仕方なく続きを書くことを決意するカツトシであった・・・なおこの物語は全て実際にあった話です。


先日、未来人に誘拐されました・・・C

西暦2200年の渋谷はやはり2010年の渋谷とは大分違うものであった。
まず、初めに目につくのはタイヤが無く、常に少しだけ宙に浮いているクルマそして

「高層ビルがとんでもない高さになってるんだな!一体何階建てなんだい?」

「驚いたかいカツトシ?渋谷で、一番高いビルは800階まであるんだよ」

「じゃあ、ランドマークタワーはもうとっくに高さ日本一の建物ではなくなってるんだな・・・俺は横浜生まれだからなんだかさみしいよ」

「いや、今でもランドマークタワーは日本一の高さだよ。1200階まである。もっとも高さ他の建物に高さを抜かれるごとに増築するからつぎはぎだらけの建物になってるんだけどねww」

「それも、なんだかなぁ・・・ところで、これほどの高さの建物が立ち並んでいたら地震がきたら大変なんじゃない?地上ではわずかな揺れでも最上階は相当な揺れになりそうなんだけど?」

「実は、もうこの時代の最先端の建物は地震の影響を全く受けないんだよ。建物の下の部分をよく見てくれ」

「下の部分・・・あっ!?」

なんと、驚いたことにこの数百階建ての超高層ビルのほとんどが数センチだけ宙に浮いている。

「まるで、天空の城ラピュタだな・・・」

「ははは、この時代ではあれほどの高度の位置において物体を安定化させることが出来ないんだけどね。ただそれも数十年後には技術改良によって成し遂げられるようになる。タイムマシーンに乗る前にも話したけど2200年代というのはもっとも芸術が発達した時代なんだ!!これらの超高層ビルも後に出来るリアルラピュタ城も最新の建築技術とデザインが合わさった最高の建築芸術と言えるものなんだ!!」

たしかに、周りを見回してみると、異常ともいえるほどに様々なオブジェが並んでいる・・・もっとも、あまりにも前衛的すぎて俺にはその芸術的価値が理解出来ないのだが・・・

「なんで、この時代はそんなに芸術が発達してるんだい?」

「よく聞いてくれた!!実はこの時代はベーシックインカムという制度が取られたもっとも初期の時代にあたるんだ!!」

「ベーシックインカム?」

「そう、ベーシックインカムとは最低限所得保障の一種で、政府が全ての国民に対して毎月最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金(5万円-8万円程度)を無条件で支給するという制度なんだ。この制度は正式に採用された時には、共産党員および左翼論者達は「この日こそが我々の最終的な勝利である!!」なんて言って狂喜していたよ。」

「ああ、そう言えば、一部の経済評論家がそんな制度の話をしていたなぁ。ところで、そのベーシックインカムと芸術の発展と一体どんな関係があるんだい?」

「少し長くなるけど大丈夫かな?ベーシックインカムは働かない人間にも最低限の所得を確保する手段だ。もちろんそんな政策を行えば、労働者の数は減り、その国家の生産性が著しく低下する。しかし、政府の人間もそれほどバカじゃない。当然ながら、これまでに様々な準備をしてきた。
その準備とは、工業用ロボットの大量開発を行い、労働者の人口が極端に減っても生産性を出来る限り保つという政策だ。
ベーシックインカムの議論が盛り上がり始めたころから、ある一人の国会議員が
「工業用ロボットの開発を国家的プロジェクトとして推進すべきだ!!」
と主張した。当初はベーシックインカムの構想そのものが眉唾ものだったために、あまり相手にされなかったが、彼の熱意と見識の深さに影響され次第に彼の言葉に耳を傾ける者、積極的に賛同する者が増えてくる・・・」

「だから、ベーシックインカムと芸術の発展についての関係を話してくれよ」

「まあまあ、焦るなって。彼の活躍もあり2195年ついにベーシックインカムは正式に実施される。この時は製造業のほとんどを完全にロボット化させ、さらに介護ロボットスーパーやコンビニの会計ロボットなんかも使われていたが、それにも関らず日本のGDPはなんと1年で20%以上低下、これを大いに問題視した評論家も多かったが、それでも国民の大多数はベーシックインカムの制度に賛成していて、その後この制度が日本で廃止されることは永遠にない。
それでは、生活のために金を稼ぐ必要が無くなった人たちは一体何をしだしたか?
もちろん、一部の企業家はそのまま事業を継続させ続けたが、多くの人々は、それぞれ自分の趣味に没頭するようになった。
ボカロやアニメーション、ゲーム、音楽、インターネットを覗けばアマチュアクリエイターの作品で溢れかえっているよ。この時代はその辺の小学生ですら3Dのアニメーションやゲームを作れる。

そんなアマチュアレベルでの熾烈な競争に勝ち抜いた一部の天才が企業や国家と協力して、新たな工業製品、建築物、街のオブジェや公園の遊具なんかを作る。一方でスポーツやダンス武道なんかの身体芸術に取り組む人たちもいる。そんな人たちもアーティストとして人々の尊敬を得られたんだ。」

「なるほど、生活のための仕事から解放されて、芸術に取り組む人間の数が爆発的に増えたわけね。そりゃあ芸術も発展するだろうな」

「しかし、その頃から新たな問題も発生してくる。一部のクリエイター、アーティストが尊敬を集める一方で、それほどの才能を持たない。そうだな、もしベーシックインカムがなければ平凡なサラリーマンであったような人々は、仕事を無くし、地域社会との接点がなくなる中で自分自身の存在意義を見いだせなくなってくる。そんな人たちは次第に現実から逃避し、バーチャルな世界にのめり込んでいくようになる・・・」

「ふーん」

「さあ、もうこの時代はいいだろう?次はこの200年後2400年に行こうか?」

「えっ!もう!?もう少しゆっくりしていこうぜ!!」

「つべこべ言わずに、さあ早くっ!!」


(続く)


↓本当にあった出来事なんです。本当にあった出来事なんです・・・応援よろしくお願いします


人気ブログランキングへ
posted by 古谷経衡と倉山満による不当な言論弾圧を許さない市民の会 at 16:34 | Comment(3) | TrackBack(0) | 物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月07日

先日、未来人に誘拐されました・・・B

「それじゃあカツトシ、準備はいいかな?」

俺は、アルドに言われるままにタイムマシーンの場所に移動し、それに乗り込んだ。しかし・・・

「ちょっと待ってくれよ。一体いつの時代にいくんだ?」

「まずは初めに西暦2200年。カツトシの時代が2010年だから190年後だ」

「何で、一気に2200年なんだ?俺の将来なんかも見てみたいんだけど」

「安心して。2200年の時点でまだカツトシは生きてる」

「えっ?」

「2200年はちょうど世界中で芸術やスポーツ、哲学といった様々な文化が最も繁栄した時代なんだ。この時代に作られた様々な作品がその先非常に長い間優れた芸術として評価されている。それじゃあ、行こうか!」

「ちょ・・・俺がその時代に生きてるってどういうこと?」

アルドは俺の問いには答えずマシーンのスイッチを入れた。





「さあ着いたよ。ようこそ未来へ・・・」

「・・・ようこそ未来へ・・・なんて言われてもこんな森の中じゃあ、未来かどうかなんて確認しようがないな」

「仕方ないんだよ。この時代への旅行も時空法で制限されている。絶対にタイムマシーンの本体なんて見られちゃいけないんだ」

「そうか・・・ところでアルドは俺をこの時代のどこに案内してくれるんだ?」

「とりあえず、渋谷に行こうか?」






森の麓まで降りるとそこにはレンタカー屋があった。

「どうだい?タイヤの無い車を見た感想は?」

「すごいな・・・」

そこには、見たこともないようなデザインの車が沢山並べられていた。

「この時代では、すでに素人が描いたラクガキみたいなデザインでも簡単に特注できる。カツトシの時代にも服なんかのオーダーメイドは存在しただろ?この時代にはそれがありとあらゆる工業生産物に応用されているんだ。オーダーメイドでどんなデザインの製品でも作れることからデザイナーの需要が恐ろしく高まった。この時代ほどデザイナーの地位が高まった時代というのは後にも先にも存在しないだろうな」

様々なデザインの車が存在する中アルドが選んだのはタマゴ型の車だった。タイヤが付いていないので完全にタマゴ型の楕円形である。しかも、内から見ると外が見えるが、外からは中が見えず白く見える特殊なガラスを窓に使っているので外見からはどう見てもタマゴのようにしか見えない、確かに斬新なデザインではあるのだが・・・

「もうちょっと、カッコいいヤツを借りないか?」

「カツトシには、このデザインの良さが分からないのかい?シンプルイズベストだろ?」

「そうなのかなぁ・・・」

中に入るとまたも驚かされた。

「これってどうやって運転するんだ?」

何と、この車の中はハンドルもブレーキもアクセルも無かった。あるのはただカーナビのようなコンピューターのみだ。

「これは自分で運転しなくてもいいタイプなんだ」

「自分で運転しないってもしかして・・・」

「渋谷まで!!」

「かしこまりました」

「えっ?誰の声?」

誰かの声が聞こえたかと思った瞬間車が動き出した。

「コイツの声だよ」

「コイツって、今の声はこの車の自動音声なの?」

人間と全く区別がつかないような自動音声には全く驚いた。しかし、そんなことより何より・・・


「つーか、この車はもしかして全自動で目的地に移動させてくれるの?」

「ああ、もちろん。最新のGPSシステムで渋滞情報もキャッチして最短ルートを選んでくれる」

「ちょっとまって、あのさ、カーナビとかって情報の更新が遅れたりすることあるじゃん?それでさ間違った道路情報に従ってガードレールなんかにぶち当たる可能性なんてのはないの?」

「GPS情報は1分ごとに更新される。それに、この時代には交通事故なんてもう年に数件しかないよ。何故かって言うと、この時代の車は常に超音波を外に発してるんだ。そして、その音波の反射により周囲の物体との距離を常に測っている。まあコウモリとかの超音波の進化版みたいなもんだと思ってもらえればいいよ」

「はぁ・・・」

「この車はほとんど音がしないだろ?実はこの無音自動車の技術はとっく完成していたんだ。しかし、音が無いと周囲の人が車が来たことに気付かないだろ?だからこの無音自動車の使用は禁止されていたんだ。まあ、軍隊はこの素晴らしい技術に喜んで飛びついたけどね。けど、この超音波反射システムによって、事故をほとんど防げるようになった。お陰でこんな快適な無音自動車も一般に使用できるようになったんだ」

(車一つとってもこんなにも進歩しているのか・・・)

「早く渋谷に着かないかな?」

「おっ!やっと、カツトシがこの時代の最新技術に興味を持ち始めたかな?」

(続く)


↓本当にあった出来事なんです。本当にあった出来事なんです・・・応援よろしくお願いします


人気ブログランキングへ




posted by 古谷経衡と倉山満による不当な言論弾圧を許さない市民の会 at 00:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月04日

先日、未来人に誘拐されました・・・A

前回までのあらすじ・・・
突然街で出くわした関西弁を喋る未来人!!俺はその未来人にタイムマシーンで「一緒に未来に行くか?」と誘われたのであった・・・


「新手の詐欺か何かですか?」
俺は未来人に問いかけた。
「詐欺ちゃうで」

「うざいから、そのエセ関西弁止めろよ。で、話は分かった。お前は未来人で俺を未来に連れていってくれると・・・」

「ちゃんとこの時代に戻すことも出来るんだぜ!」

「(いきなり標準語に戻ったな)お前が未来人だって証拠は?」

「そうだな・・・競馬場で話でもしようか」
そう言いながら男はスポーツ新聞を見せた
「4/20のスポーツ新聞って・・・」

「そう、この新聞に今日のレースの結果は全部載ってるよ」

「なんだかベッタベタなSFモノの展開だなぁ・・・」


数時間後・・・


「えー、すごーい今日はそんなに競馬で儲かったんですかーー!!」
キャバクラなんて久しぶりだ。近頃は実用性を重視して安っぽい風俗ばかりに通っていただけに格別である
「そーなんだよ。まっ全部コイツのお陰なんだけどね!!えーっとそういえばお前名前何て言ったっけ?」

「俺はアルドっていうんだ」

「ふーん。そういう名前だったのか。そうだ、おれの名前はカツトシっていうからよろしく。」

「あれー!日本人じゃないのこの人?」

「ミカちゃんだっけ?俺、実は未来から来たんだ。俺の時代は、すでに国家っていう概念が消滅してるからね。全世界でこの時代の欧米風の名前がついてるんだ」

「あははー、未来から来たって何それ?めっちゃイタいんだけどこの人ww」

「そっかー、ミカちゃんが信じてくれなくて残念だな・・・ところでカツトシは俺のこと信じてくれたよね?

「ああ、もちろん」

買い物後に、財布に残っていた千円がアルゴの新聞の結果通りに掛けることで競馬場を出る時には一万倍になっていた。アルド曰く、この時代へのタイムスリップは時空法により規制されているため未来人からの影響がほとんどなく、ほぼ正確に未来を予測出来るのだとか

「じゃあ、時空法ってやつによって、タイムスリップが規制されてない時代はどうなってるんだ?」

「もちろん、めちゃくちゃだよ。時限ごとに全く別世界というか異文化のような状態になっている。未来や過去から色々な人間がやってきて干渉するから、その次元ごとに違う状態が存在してる。だから、さっきのように未来人が将来の賭けごとの結果を教えても全く違った結果が出てしまうんだ」

「へー、じゃあよくアルドはこの時代に来ることを許可されたな」

「許可なんて取ってないよ」

「えっ?」

「もしばれたら、俺だけじゃなく俺のルーツである祖先を含めて完全に時代から抹消されるんじゃないかな?」

「ということは?」

「どの時代にも俺が存在しなくなる」

「でも、アルゴは今ここに存在してるじゃん?」

「だから、きっとバレてないってことなんだろうな」

「なんだかワケ分からなくなってきた・・・」

「そうそう、ところでカツトシはタイムマシンには乗ってくれるんだよな?」

「ああ乗るよ、俺も未来を見てみたいしな。」

「そうか、よかった」

「ところで・・・アルゴがこの時代に来た理由ってこの時代の人間にタイムマシーンで未来を見せるためなだったのかな?」

「まあな」

「何のために?」

「全部見せたら教えるよ」

「未来に連れていくのが俺であるのには理由があるのか?それとも誰でもよかったのかな?」

「それも最後に全部教える」

「そっか、まあいいや。ところでタイムマシーンはどこにあるんだ?」

こうして俺はタイムマシーンに乗ることになった。
(続く)


↓本当にあった出来事なんです。本当にあった出来事なんです・・・応援よろしくお願いします


人気ブログランキングへ




posted by 古谷経衡と倉山満による不当な言論弾圧を許さない市民の会 at 00:47 | Comment(2) | TrackBack(0) | 物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月01日

昨日、未来人に誘拐されました・・・

昨日、ふらふらと町を歩いていたら、えらく奇抜な格好をしている男を見かけた。赤色の長髪に銀色の生地に赤と青の悪趣味なアクセントを付けたピッチピチのスーツ。特にお尻のあたりなどピチピチ過ぎて思いっきり割れ目に食い込んでおり、どうにも気分が悪い見た目であった。

あまりの奇抜さにすれ違った人たちはみな、振り返ったものの、男と目が合いそうになるとさっと視線をそらしていた。そんななかで、俺だけがあまりの気持ち悪さにじっと見続けてしまった。そして、目が合った時にその男は俺に近づきながらこう言った

「この時代の人間はえらく恥ずかしがりなんだな。目を合わせもしない。結局君だけだよまともに目を合わせてくれたのは」

ただ、そう言われた時には、すでに俺は目をそらすどころか男に背を向けて別の場所に移動しようとしていた・・・

(俺じゃない、俺じゃない、俺に話しかけているわけじゃないんだ・・・)

そう、自分に言い聞かせながら、俺は少し早足でこの男から遠ざかろうとした。

「って、何で逃げてんねーーーん!!」

(無視するんだ 無視するんだ 無視するんだ・・・)

「どや、驚いたやろ?わい大阪語も喋れんねん。何せ、この時代の文化はよう研究したからな!!どや、この時代の人間は大阪語を話す人間と喋るとおもろなってくるんやろ?」

もう、なんだかめんどくさくなってきた。何で、俺はスニーカーを買いに来ただけなのにこんな気違いに絡まれないといけないのだろう?

めんどくさくなって、めんどくさくなって・・・もう、いっそのことこいつの意味不明話に乗っかってやろうと思った。

「へー、俺とかのことをこの時代の人って言うってことはあなた未来かどこかから来た人なんですか?」

「おー!!せやせや。自分分かりがええなあ?まさしくワイは宇宙から来たんや。ところで自分、時間旅行とかって興味ないか?なんならワイが乗ってきたタイムマシーンに自分も乗せたったるわ!!」

「・・・(コイツは何を言ってるんだろう?)・・・」
(続く)


↓本当にあった話しなんです。本当にあった話なんです・・・応援よろしくお願いします


人気ブログランキングへ


posted by 古谷経衡と倉山満による不当な言論弾圧を許さない市民の会 at 20:00 | Comment(1) | TrackBack(0) | 物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月29日

マーケットプレイス最安値チェッカー

アマゾンマーケットプレイスで、Excelを使って一気に価格改定出来てしまうという優れもののこのシェアウェア。
在庫量の増加と、最近の値下げ競争の激化により、俺もとうとう導入を決意した。

シェアウェアなので1週間は無料で使用可能。ダウンロード後に
「よし、さっそく使ってみるべ!!」
と思い説明書を見てみる↓
C:\Users\taka\Desktop\価格調整ソフト\tutorial\index.html

はい、ワケ分からんね。結局3日間ほど悪戦苦闘して、ようやく使い方を理解。

それにしても、説明が雑すぎる。
すぐに思いつく重大な欠点を挙げるだけでも

1 説明書の改定がされていなのでバージョンアップしたソフトをダウンロードした場合ユーザーが混乱する
2 図が少ないためユーザーが自分の操作が正しいのかを確認できない
3 簡略化しようとしすぎで予備知識を持たない人には非常に分かりにくい
4 アップロードの手順についての解説が一切されていない

多分、理系のエンジニアが作ったのではないかと思う。とにかく説明が下手。

とは言っても、使い勝手は良く一回使い方を覚えてしまえば非常に便利なので、シェアウェアだが継続して使用することにした。


もしかしたら、マーケットプレイス最安値チェッカーもしくは価格改定ソフト等で検索してこのページに辿り着いた人もいるかもしれないので、使用時の注意点をいくつか

・価格のチェックが終了したときに、価格調査完了と書かれた小さなウィンドウが出てくるのでOKを押さないとデータを保存できない(意外と「何でデータを保存出来ないんだよーーーーー!!!」となる人(俺)もいるかもしれない)

・データをExcel形式で保存する前に価格順か価格差で昇順にソートするとあまり最安値にしたくないような高額商品や価格差の大きな商品を下の方に集めることができる

・チュートリアル4−3でやる場合、Excelで価格を改定した後に「タブ区切りのファイル」で保存する必要がある(テキスト(タブ区切り)フォーマット以外のフォーマットで保存した出品ファイルは、アップロードできない)

・レポートをダウンロードしてからアップロードするまでの間に新しい商品を出品しない(←これは実際にやったことはないが、出品レポートをアップロードする際に古い出品データが消されてしまうので、もしかしたらレポートのダウンロードからアップロードの間に出品した商品はデータが消えてしまうかもしれない)

まあ、他にも分かりにくい部分はあるだろうが自分で調べてくれ


↓応援よろしくお願いします。

価格暴落中!!!.gif
posted by 古谷経衡と倉山満による不当な言論弾圧を許さない市民の会 at 00:53 | Comment(1) | TrackBack(0) | 物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月07日

「2.5次元狂想曲」第五話

「2.5次元狂想曲」第五話


今日はめずらしく着信履歴に親の番号が入っていた。
「何だろう?」
と思いながらこちらからかけ返した。

「ああ、母さん。俺だけど、さっき何か電話した?」

「龍二?ああ、そうさっきウチのポストにあんたの高校の同窓会の案内が届いててね。出席するなら、案内をあんたの部屋に送るから、どうするのか聞こうと思って・・・」

「ああ、高校の同窓会は行かないよ。別にこっちに送らなくていいや」

「そう、まあ、一応取っておくから、もしも出席する気になったら電話してね」


1年しか通わなかった高校でも一応同窓会の案内は届くんだな・・・



―――――――――――――――――――――――――――
200X年 11月

今日も、学校をさぼって午前中は山手線をグルグル回りながら本を読んでいた。

昼から図書館に移動して、夕方からはジムに行って汗を流した。

もう学校ほとんど行かなくなってから3週間が経つ。学校から親に連絡行くのもすぐだろうな・・・

―――――――――――――――――――――――――――


今となっては、なぜ学校に行かなくなったのか自分でもよく分からないが、1年生の夏ごろから俺は学校をサボるようになり、11月くらいにはもうほとんど行かなくなっていた。山手線をグルグル回りながら本を読んだり、図書館に行って本を読んだり、漫画喫茶に行ったり、ボクシングジムに行ったり、とにかく朝家を出てから1日学校に行かず時間をつぶしていた。

特に、読書の時間はかなり長く、時には朝から1日中、本を読んでいるような日もあった。

歴史、経済、心理学、哲学、サブカル、自己啓発、経営、小説、ノンフィクション、特に分野にはこだわらず色々な本を図書館から借りて読み漁っていた。
「なぜ?」
と、聞かれるとなかなか答えるのは難しい。

別に「本が大好き!!」というわけでもなく、「特に他にやることがなかったから」とでも言おうか、何をやっても面白くないような時期に本は、貴重な知識と、ちょっとした楽しみを与えてくれた。



↓左側のカテゴリ「物語」でまとめて読めます 応援よろしくお願いします

dsfgsdfg.gif

posted by 古谷経衡と倉山満による不当な言論弾圧を許さない市民の会 at 11:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月26日

「2.5次元狂想曲」第四話

「2.5次元狂想曲」第四話



―――――――――――――――――――――――――――
200X年 3月

今日は3−1(中学3年次のクラス)でお別れパーティーだった。


パーティー中に、俺が一度トイレに行ってから戻ったとき、一番広い部屋には誰もいなかった。
どうやら、みんな隣の部屋で遊んでいるらしい。

一人になった時に、ふと
「第一志望校に落ちたこと、これから男しかいない高校に3年も通い続けなければいけない苦痛、そのパーティーに俺の好きな女の子が何故か来ていない事」
などを考えて俺は突然イライラし出した。

ボコッ

気づいたら、俺は部屋の壁を蹴っていた。そしてその壁にちょうど足型より二まわりほど大きい穴が開いた。

「あれ、何の音?」

隣で遊んでいたクラスメイトもぞろぞろとこちらに来た。

「えー、なんで壁に穴が開いてるの?」

と聞かれて、俺は

「走ってたらたまたま足が当たっちゃって・・・」

などと、何の言い訳にもなっていない言い訳をしてみた。

(あー、こりゃ全員に非難されるな。まあ、イライラして壁蹴っ飛ばして穴開けたんだから、非難されるのはしょうがない・・・)

と、心の中で思っていたら

「ちょっと、高山君の言い分も聞こうよ。何か理由があったのかもしれないじゃない」

まさかの、女子からのフォロー。

(いや、この状況を見れば、ふざけて壁を蹴って壊したか、イライラして壁を蹴って壊したかのどちらかくらいしかないだろ・・・)

密かに男子に人気のある○○さんが、フォローしてくれたのが少し嬉しかった反面。このどうしようもない状況で、フォローされるのは精神的にきつかった。

(ごめん、俺は誰かに庇われる資格なんてないんだ)

―――――――――――――――――――――――――――
200X年 3月

先日、俺が壁を壊した件で、俺の家が修理代の半額負担し、残りの半分はクラスメイトの全員で負担することになった。

「お母さん、恥ずかしいから全額ウチで負担してよ」

と言いたかったが、「意味もなく壁を破壊した俺にそんなこと言う資格もないな」と思い。結局何も言わなかった。

―――――――――――――――――――――――――――



↓応援よろしくお願いします

rdfgrg.gif
posted by 古谷経衡と倉山満による不当な言論弾圧を許さない市民の会 at 02:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月18日

「2.5次元狂想曲」第三話

「2.5次元狂想曲」第三話



「もうこんな時間か・・・」
今日は、朝の10時に目が覚めた。

起きてから数時間が俺の仕事の時間だ。PCをつけて円、ドル、ユーロの値動を確認しながらどのような取引を行なうかを考える。

基本的に俺は1日分の利益を出せたと思ったら、その日の取引は終了させるので、早いときには1〜2時間くらいしか働かないこともある。

「俺たちの生活とほとんど変わらないな」

専業のトレーダーになった当初、知り合いのパチスロの一人が俺にそう言った時は、心の中で

「いや、俺はお前らスロッターなどより、ずっと高度で有意義な仕事をしているんだ」

と思い少しイラっとしたが、果たして専業のトレーダーとパチプロのどこが違うのかということをうまく説明できなかった。

「一体、俺と連中はどこがどう違うんだろう?」

今でも、たまにふと考える事があるが、やはりはっきりした答えは見つからない。
ただ、共通点は簡単に見つけることができる。

「結局、俺も連中も他人が損した分を自分の利益としてるんだな・・・」


↓応援よろしくお願いします

うぎgふ.gif
posted by 古谷経衡と倉山満による不当な言論弾圧を許さない市民の会 at 15:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月14日

「2.5次元狂想曲」第二話

ブログ自体が不定期更新になりつつあるが、まあ、こっちも色んなネタ挟みつつ不定期更新てな感じで・・・



「2.5次元狂想曲」第二話

―――――――――――――――――――――――――――
200X年 2月

今日は、高校受験の一校目の結果発表だった。
まあ、滑り止めなので確実に受かっていると思い、あえて会場には行かず電話で結果を聞いた。
さすがに、一校目なので電話するときは少し緊張したが、もちろん結果は合格だった。

明日と明後日は第一志望、第二志望の合格発表だ。

―――――――――――――――――――――――――――
200X年 2月

今日は昨日に引き続き、受験の合格発表。
今日は第二志望の、私立大の付属校の発表日。まあ多分、大丈夫だろうと思いながら会場で結果を確認する。

やはり合格だった。明日はいよいよ第一志望の発表日だ。

―――――――――――――――――――――――――――


「はぁー、ここまでは順調だったんだよな・・・とりあえず、これで受験せずにそこそこの大学に入学できるハズだったんだけど・・・」

女を追い返した後に、一人日記をビールを片手に読み返しながら俺はそう呟いた。


―――――――――――――――――――――――――――
200X年 2月

今日は、第一志望の合格発表だ。

試験を受けた感じとして
「多分、受かってないだろうな・・・」
と思いながら、会場へ向かう。

合格者の一覧に自分の受験番号は・・・無い。


あー、せっかく1年間頑張ってきたが、ダメだったか。
親は第一志望が受からなければ、公立校も受けろといっているが、もはや今さら勉強する気など起きるハズも無い・・・てな事言っても理解してくれないだろうな。

―――――――――――――――――――――――――――


この結果を見るまで、俺の頭の中には一つのイメージが存在していた。
第一志望であったA山大学付属高校での高校生活のイメージだ。

俺は、中学時代からマラソンが得意だった。
1年生から3年生まで体育のマラソンの授業ではずっと学年1位であった。それも3年の時にはぶっちぎりの1位で2位のヤツのはるか先を走っていた。

しかし、俺の中学には陸上部が存在しなかったため(一説では、かつての陸上部の顧問が盗撮事件を起こしたために廃部になったと噂されている)、他の部活動をやっていた。

『A山大学付属高校には、当然陸上部が存在する→俺は、そこで大活躍→その部の一番カワイイ女子部員(又はマネージャー)と恋に落ちる→素晴らしき高校生活(しかも、付属校なので受験はしなくて良い)!!』

そんな素晴らしい妄想を抱いていたのだが・・・夢破れ第二志望の高校へ。


こうして、俺の『男子校』生活は幕を開けたのだったwww



↓応援よろしくお願いします

jtjfhfh.gif

posted by 古谷経衡と倉山満による不当な言論弾圧を許さない市民の会 at 00:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月11日

「2.5次元狂想曲」第一話

前回予告していた通り、今回から連続小説スタート


の前に、これからこの物語を読む前に皆に2つだけ約束してほしいことがある。

1、これはフィクションだと認識して読むこと
2、作者について色々と詮索しないこと

たったこの2つだけだ。

みんな、オラとの約束守ってくれるよな?

それでは第一話スタート。
くれぐれも約束は守りながら読んでください。




「2.5次元狂想曲」第一話


「何コレ〜?」

女は、ボロボロの俺の日記を読んでそう聞いてきた。もともと知性のかけらもないような女だが、酔っているときはさらに2割増しで頭が弱そうに見える。

「日記だよ。今からシャワー浴びるけど、絶対に中は見るなよ」

「へー、日記なんてつけてるんだ。意外だわ〜。」

シャワーを浴びながら、「お前も、少しくらい文章書くようにすれば、少しは賢くなるんじゃないか?」と思ったが、もちろんそんなことは口には出さない。

「あははははwwちょ〜ウケるんだけどwww」

シャワーを浴びると女は普通に日記を読んで大笑いしていた。

「帰れ」

「あ、ゴメンゴメン。ついどうしても見たくなっちゃって・・・あれ!マジで怒ってるの?そんな日記見られたくらいでそんなに怒ることないじゃん」

「だから、帰れって言ってんだよカス!!」

「何それ、ひどくない?せっかく遊びに来てあげたのに。もういいよ。リュージの家には一生来ない。じゃーね。てか、もう会いたくもないからメールも送ってこないで」


「あーあ、あいつは確実にヤレたんだけどな・・・」

(いいや、人の日記勝手に見て爆笑するような奴とは・・・けど、まあ一回くらいやっても良かったかな??)


俺の名前は高山龍二。25才で専業のFXトレーダーだ。もともと引きこもり体質なため、個人のトレーダー特有の一般的なリーマンとはかけ離れた生活には比較的すぐになじむことが出来た。
収入?まあ、同年代の平均的なリーマンの3〜4倍ってとこだろうか?


そんな俺の最近できた数少ない趣味の一つが、過去に記録した日記やアルバムを見たり読んだりすることだ。

ただ、どうやらこの趣味は少し変わっているらしい、ある時知人の一人にこの趣味の話をした時に
「このことは俺以外の人には言わない方がいいぞ。多分、変人だと思われる」
と忠告されて以来、この趣味の事は誰にも話していない。

「自分の日記読むのって結構面白いんだけどな」

パラパラとページをめくりながら、そうつぶやいてみた。



↓なんとなく、タイトル負けしそうな予感が・・・応援よろしくお願いします

drtfgdf.gif
posted by 古谷経衡と倉山満による不当な言論弾圧を許さない市民の会 at 10:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月21日

大変な1日・・・

朝、会社に向かう道の途中。小さな黒猫が目の前に現れた。

「今日は大変な1日になりそうだよ」
黒猫は言った。
「そう・・・教えてくれてありがとう」
僕は、そう一言お礼を述べて歩き続けた。


駅の券売機で、小学生1、2年生くらいの女の子を見かけた。さっきからずっと券売機にテレフォンカードを入れようとしている。

「それは、電話用のカードだから切符は買えないよ」
駅員が言った。
「そんな・・・おばあちゃんの家に行きたいのに・・・」

やれやれ、仕方ない
「どこの駅まで行くの?」
「○○駅まで・・・でもこのカードじゃ買えないの」
○○駅、俺の会社と同じ駅だ。運賃も子供なら120円だし、出してあげることにした。

「本当にいいの?ありがとう!お兄ちゃんだーい好き!!」

電車の中で、少女は色々なことを話しかけてきた。
今から、親戚の家に行くこと、お母さんは厳しいがおばあちゃんはやさしいから好きであること。普段母親に「知らない人について行ってはいけない」と言われているが、俺は悪い人に見えないのでついてきた事。
周囲の視線がこちらに集まってきた、なにやらひそひそ話している人たちもいる・・・会社の人間に見られなければいいが。

電車から降りると少女は自販のペットボトルジュースを買って飲んだ。

俺が
「やれやれ」
と思っていると
「ありがとうね。実はお兄ちゃんにプレゼント用意してあるんだ。」
と言ってきた。
「あっちに置いてあるんだ。お兄ちゃんの好きにしていいよ」

会社のある方向と一緒だ。
そのまま少女の指差した方向(会社の方向)へ向かうと、綺麗な女性が全裸で横たわっていた。酔って眠っているのだろうか?
「プレゼントってコレのことか・・・」
好きにしていいと言われはしたが、俺の下半身はどうにも15才以上の女には反応しないらしい。

俺は、上着を1枚その女性に被せて、そのまま通り過ぎようとした。
そのとき、突然女は立ち上がり(なんだ、起きてたのか)、
「くそ寒い中、こんなカッコで待たされてたのに何にもしないで素通りかよ。このイン○野郎!!」
と、俺に怒鳴りつけた。

俺は、一般的な尺度ではアナタは非常に美人であり、放っておかれることはまずない事。しかし俺は14才以下の少女にしか性的興奮を覚えないことを告げた後に、先程買った缶コーヒーを女に渡してその場を去った。


会社では、いつものように退屈な時間が過ぎてゆく。


会社の帰り道。突然後ろから肩を叩かれる。
「何だ?」
と思って振り返ると、身長130センチ位の人型をした灰色の生き物に話しかけられる。
「あshdbじゃそじゃsdk」
何と言っているのか分からない。
突然、おかしな機械を渡された。ジェスチャーで使い方を説明しているが、どうやら耳につけろと言っているらしい。

「これで聞こえるかな?」
なんと、その機械から日本語が聞こえてくる。どうやら非常に高度な翻訳機のようだ。
「ああ、聞こえるよ。」
俺はそう答えたが。向こうもこちらの言葉を理解出来ないらしい。
「もし、聞こえるならここでコマネチをやってみてくれ」
俺はいわれるままに、ビート武のコマネチをやってみた。するとこの謎の生物は爆笑していた。どうやら、俺ほど真顔でコマネチをやった人間は初めてらしい。

「お前のように、面白い人間は初めてだ。もしよかったら歓迎するから俺たちのアジトに来ないか?イエスならガチョーンをノーならアイーンをやってくれ」

仕事で疲れていたこともあり、俺はアイーンで丁重に断った。

「そうか、残念だ。まあ、せめてものお礼にその翻訳機はプレゼントするよ。じゃあ」


その後、家に帰り着いて扉を開けると・・・人が3人ほど首を吊っていた。

「やれやれ」
と思いながら、警察に連絡しようとすると、その3人のうちの一人が首を括ったまま、突然何か話しかけてきた。
「えじぇjだlkjbs」
困ったな・・・そうだ。先程の翻訳機を再び耳につけてみる。
「どうだい、驚いたろう?俺は首を日々限界まで鍛えているから、こうやって首を吊っても大丈夫なんだ!!」
「そうですか、すごいですね。」
俺が冷静にそう答えると、男はすこし残念そうな顔で玄関から出て行った。


テレビとネットをやって、3時間ほど時間がたったときに、残りの二人が「失礼しました」と言って、玄関から出て行った。
どうやら最初に出て行った男が一番修行が足りなかったらしい・・・。


その後、ケータイにメールが届いた。

「地獄から愛を込めて・・・

      あなたの元恋人より」

ああ、そういえば今日はバレンタインだったな・・・




↓完全にイマジネーションに身を委ねました。そろそろ病院行きかな?応援よろしくお願いします。

gyddsrt.gif
posted by 古谷経衡と倉山満による不当な言論弾圧を許さない市民の会 at 08:11 | Comment(3) | TrackBack(0) | 物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月12日

ショートストーリーF後編

今回がラスト、結構長かった・・・。



タイトル「睡眠中毒」


(続き)

黒田「どうも、1週間が経ちましたので、サンプルの回収でお伺いしたのですが、どうでしょう?商品お気に召しましたでしょうか?」

城崎「ああ、すごいねコレ!」

俺は、この石の感想、それからこの石のお陰で仕事(小説書き)が、かなりはかどっている事を伝えた。

「そうですか、お気に召していただけたようですね、それでは・・・」

「ああ、買わせてもらうよ。で、いくらなの?」

予想より大分高く、ローンを組んで買う事になったが、まあいいだろう、こいつのお陰で仕事がはかどるならそれほど高すぎる買い物でもない。


その後、予想通り仕事の調子は上向いてきた。

サラリーマンモノの小説がこれ程ウケるのは以外だった。ストーリーはいつも厳しい状況に置かれる主人公が最終的には鮮やかに難題を解決する非常に読んでてスカッとする内容だサラリーマンの憂さ晴らしにいいのだろう。しかし、何より主人公の内面を非常にリアルに描き出している部分に高い評価が与えられているのだろう。
つい先程体験した出来事や感情を、すぐに書き出すのだから当然といえば当然なのだが・・・。

俺が投稿している「投稿小説ランキングバトル!!」は、読者数に加え、ランキングが非常に獲得賞金のポイントになる、
「(読者数)×(ランキングに応じたポイント)=(獲得賞金)」
となるのだが、今まで15〜20位あたりをふらふらしていた状態では(読者数)×(20円)だったのが、今では常に5位以内をキープしているので(読者数)×(50〜100円)になっている。
読者数も増えているので、以前よりずっと獲得賞金も増えていた。


そんなある日
ピンポーン

城崎「はい。」

黒田「どうも、お世話になっております、黒田です。」

「ああ、黒田さんか、上がってくれ。」

「すいません、失礼します。」


城崎「で、今日はまた何の用事で?」

黒田「いやあ、以前城崎さんにお話うかがってから、私も「投稿小説ランキングバトル!!」 をチェックさせてもらってるのですが・・・あのどうして最近全く書かなくなってしまったのですか?」

「・・・。」

そう、実はある日を境に俺は全く小説を投稿しなくなってしまったのだ、なぜかと言うと・・・。

「僕の彼女が病気にかかってしまったのは知ってますよね?実はもうアイツは助からないみたいです・・・。」

彼女とは言っても、夢の中の彼女だ。石の力であまりに夢の世界をリアルに体験できるようになってしまったため、もはや夢の世界の出来事を、あくまでも夢の世界の出来事であると割り切る事が出来なくなってしまった。

「アイツがいなくては生きている意味も無い。貯金も結構ありますし、もう小説を書こうという気力も出てきません。」

「そうでしたか・・・まあ、彼女を助ける方法が無いわけではないかと思いますが。」

「えっ!助ける方法って、夢の世界に干渉する方法があるんですか!?」

「ええ、この石なのですが。」

「それもやっぱり・・・」

「ええ、特殊な力を持った石です。この石を使うと、夢の世界のありとあらゆるモノをコントロールする事ができます。」

「ありとあらゆるもの?」

「つまり、夢世界で神になれると言えばいいでしょうか?」

「それ、買います!!」


彼女を治すのは実に簡単だった。
そして、この石のおかげで、なんでも可能になる。
邪魔するやつは指先一つ・・・どころか、心の中で「消えろ」と思うだけでいなくなってくれる。空も自由に飛べる、すべての人々の心を自由にコントロールすることもできる、さらにはタイムスリップとか時間を止めたりも。

しかし、これでは小説なんて書けるはずも無くどうにも困っていた。
そんな時に思い浮かんだのは
「ああ、夢の中で主人公に素晴しい小説を書かせればいいんじゃん!」
という考えだった。

やはり、これも成功。夢世界では人類史上最高のベストセラー小説が誕生。さすがに現実世界ではそこまでうまくいってくれないが、普通に生活するには十二分のお金を夢世界で書いた小説をそのまま書き写す事で得られた。




ピンポーン・・・
ピンポーン・・・
ピン・・・

城崎「はい」

女「私」

「何の用?」

「いや、別に用事があったわけじゃないんだけど、淳に会いたくなって。」

「はぁ!人が気持ちよく寝てたってのに、いきなり起こしやがって、俺は寝てる途中で起こされるのが1番嫌いな事なの!!俺の家に来る時は必ず事前にメールで確認しろって何度も言ってあるだろ!!!」

「・・・ごめん。」

「で、上がるの?」

「いや、いいや。ごめんね起こしちゃって。」


「ったく、何なんだよ。あー、誰にも邪魔されずにずっと寝続けられるいい方法ってないかな?・・・・・そうだ!!」


数日後
ピーポーピーポーピーポー・・・

警察「えー、完全な密室で睡眠薬を大量に飲み死亡。外傷は全く見当たらない・・・か。自殺と見て間違いないだろうな。
あなたが第1発見者の黒田さんね。ところであなたと彼はどういう関係で?」

黒田「城崎さんは、ウチの商品の愛用者でした。今日は商品の調子を聞くために、伺ったのですが、まさかこんな事になっているなんて・・・。」

「しかし、幸せそうな顔してるなあ?普通自殺するやつの最後の表情なんてのは、もっとこう・・・。」


「うーん、きっと、とても素敵な夢でも見てたんじゃないですかね?」



END



↓応援よろしくお願いします。

あsdg.gif


posted by 古谷経衡と倉山満による不当な言論弾圧を許さない市民の会 at 12:03 | Comment(2) | TrackBack(0) | 物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月11日

ショートストーリーF中編+名前変更のお知らせ

えー、個人情報的な問題でやはり本名をネット上に晒すのはまずいかなと思い、名前を以前使っていたハンドルネームに戻した。

まあ、それはさておき物語7話目中編。



タイトル「睡眠中毒」


(前回からの続き)
とにかく、実際に試してみようと思い、セールスマン(黒田・・・っていったかな?)の持ってきた石を枕元において寝てみた、すると

何も起きない・・・ただ普通に目が覚めた。
朝の6時に目が覚めて、同棲中の彼女が作ってくれる朝飯を食べて9時に出社して・・・あれ?
なんで、俺がまたリーマンやってんだ?!

これが現実かどうか確かめる為に頬をつねってみる・・・痛い。うん、やはりコレは現実のようだ・・・ってんなワケあるかい!!

どうしても、これが現実だとは信じられないが、うっすらと現実世界の記憶が残っている。
「ええ、実はこの石はですね、現実と夢や幻想の境界線を曖昧にさせる力があるのです。」
聞いた時は意味が分からなかったが、実際に体験してみるとよく分かる、夢が現実世界と全く同じリアリティーをもって展開していくのだ。

さらに、こちらの世界での記憶もはっきりしている。
俺は、日本の高校卒業後ハーバード大学に留学、卒業後院に進みMBAの取得を勧められるが、「早く、実社会で自分の実力を試してみたい。」と言う理由で、日本に帰国し外資系の金融大手に入社、その後異例のスピード出世で現在に至る。

ははは、リーマン辞めてプータローみたいな生活してる現実世界の俺とは大違いだ。

それにしても、こちらの世界はエキサイティングだ。エリート中のエリートで仕事も完璧にこなすもんだから、大きくて重要な仕事が俺に回されてくる。
本命の彼女がいながらも、様々な魅力的な女性が俺に声を掛けてきて、ちょっかいを出してくる。そう、まるで恋○シュミレーションゲームの主人公のように。



はっと、目が覚めて現実世界に戻る。

「あーあ、夢終わっちまったか。」
と残念がると同時に、突然不安になる。
「ん、待てよ。この前寝てから、夢の中では3ヶ月が経った。よくあるミステリー小説だとこういう場合・・・。」

心配になって、ケータイの画面を覗き込む。

「良かった。8時間しか経ってない。」

どうやら、夢の世界と、現実世界の時間は対応していないらしい。きっと、夢の中で5年間過ごしたように感じたとしても、こちらの世界では数時間の出来事に過ぎないようだ。


そして、俺は今日もいつものように、見た夢を題材に小説を書く。しかし、いつもとは違う点が一つある。
夢の内容をはっきりと詳細に記憶しているのだ。
いつもなら、夢の中からインスピレーションのようなモノを得て、それをあくまでも題材として物語を作り出す。でも、今は違う、まるで先程起こったことをただ書き記しているだけのようだ。

そして、1週間が経ち、例のセールスマンが石の回収にやってきた。

(続く・・・)


↓「続きが気になるぞー!!」って方はポチッとお願いします。

dgrfdg.gif

posted by 古谷経衡と倉山満による不当な言論弾圧を許さない市民の会 at 20:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ショートストーリーF前編

最後の物語・・・だが長いので3回に分けて投稿。



タイトル「睡眠中毒」


今日も目を覚ましたら、午後の5時だった・・・。


俺の名前は、城崎淳29歳。
3年ほど前に、サラリーマンを辞めてから、今のようなだらしない生活が始まった。

とは言っても、今流行のニートだとかパラサイトではない、一応自活している。こんな俺がどうやって生活費を稼いでいるかと言うと・・・。

「投稿小説ランキングバトル!!」
これは、5年ほど前からある、投稿ネット小説のランキングサイトだ。数少ない、成功している有料ネット小説サイトであり、ランキングトップ20位以内の作家には、読者数に応じて賞金が支払われるというシステムである。

3年前に会社を辞めて、時間を持て余していた時に書いて投稿した小説が、運良くランクインしたのをきっかけに今でも細々と書き続けているというワケだ(まっ、ギリギリ生活できるくらいの稼ぎしかないが・・・)。

しかし、元々小説家志望でもなかった俺が、3年も書き続けるとさすがにネタが切れてくる。そこで、最近ネタもとにしているのが寝てるときに見る「夢」なのだ(つまり、午後の5時に起きるのも、ただだらしないだけではなく、仕事の一環として寝ているんだな・・・多分)。


そんなある日

ピンポーン・・・

ガチャ
城崎「はい?」

セールスマン「どうも、初めまして。あの、わたくしこういう者なのですが・・・。」

名刺を受け取り
「宇宙神秘統一研究会・・・黒田徹?
ああ、実は僕仏教徒(ウソ)なんで、宗教は結構です。」

「いや、違うんです宗教ではないんですよ。パワーストーン、いや、不思議な力を持った宝石だと言った方が分かりやすいですかね?どうか是非お話だけでも・・・。」

「ああ、そうですか、でも結構です。」

「すいません、サンプル・・・サンプルだけでも結構なんで、頂いてもらえませんかね?」

「はいはい、サンプルね。じゃあ、それだけ貰ってやるから、さっさと帰って。こっちも忙しいんだから・・・。」

「本当ですか!興味をお持ちいただいて、ありがとうございます!!実はコレがそのサンプルなんです。」

その石は、見ているだけで吸い込まれてしまいそうな、不思議な蒼い輝きを放っていた。

「えっ、もしかしてコレ本物の宝石じゃないですか?」

「ええ、もちろんそうですよ。さらに、先程もご説明しましたように、この石には不思議な力が宿っています。」

「不思議な力?」

「ええ、実はこの石はですね、現実と夢や幻想の境界線を曖昧にさせる力があるのです。」

「はぁ・・・。」

「えっと、もう少し詳しく説明するとですね、この石の発している波動が人の意識に作用して・・・(10分間)・・・実は、この揺らぎは宇宙空間の波動と同調していまして・・・(20分間)・・・最終的に全人類を幸福に導いてしまうという、まあ素晴しい可能性を秘めた石なんですね。」

「???」

「まあ、とにかく実際に体験してみるのが早いでしょう。今夜から寝る前に必ずこの石を枕元に置いて下さい。きっと、素晴しい世界が体感できますよ。
ああ、それから、この石は一週間たったら、また回収に来ますので、その時までにご購入のご検討お願いしますね。」


胡散臭い事この上ない商品サンプルだが、とにもかくにも実際に寝る前に枕元に置いてみた。

(続く・・・)



↓ランキングが・・・応援よろしくお願いします。

うぇふぁ.gif

posted by 古谷経衡と倉山満による不当な言論弾圧を許さない市民の会 at 12:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月10日

ショートストーリーD

物語5話目 残すところあと2話・・・。




タイトル 「孝行息子」

<保険代理人が悲しみに沈む未亡人に200万ドルの小切手を持ってきた。未亡人は涙でいっぱいの目でじっと小切手を見つめると、こう言った。「ジョージを生き返らせてくれるなら、喜んでこの半分を返すわ」>



「(ひそひそ)おかしいですね。酔っていたわけでもないのに、電柱にぶつかる寸前に全くブレーキをかけた跡がないですよ。」

「(ひそひそ)ああ、最近多いんだよ、事故にみせかけた自殺が。自殺では保険金が入りにくくなるからな。」




(ああ、私があんなことさえ言わなければ・・・。)



「あなた、本当にもう一度働く気があるの?」

「ああ、ちゃんと仕事を探してるよ。」

「さっきから、ずっとテレビを見てるじゃない!もう失業手当ももらえないのよ・・・。ああ、あなたが自殺でもしてくれれば保険金がおりて助かるのに。」



「まさか、本当に死んでしまうなんて。」


1ヵ月後
「母さん、僕新聞配達のアルバイトを始めるよ。少しでも母さんの力になりたいんだ。」

「まあ、あんたは偉いわね。だけど、あんたはまだ中学生でしょ、母さんもちゃんと働いてるんだから、お金の心配はしないで、しっかり勉強していい学校に入っておくれ。」

「そう、分かった。じゃあ、しっかり勉強する。」


彼は懸命に勉強し、県内トップの私立高校に特待生として入学した。
そんなある日・・・

「あんた、どうしたの?そんなに沢山本なんて買い込んで?」

「ああ、コレはネットオークションを利用して売るんだ。この写真集なんて1万円以上で売れるんだよ。」


やはり、彼は頭が良かったのだろう。すぐに、普通の高校生がアルバイトで稼ぐお金の何倍ものお金を稼ぐようになった。
そんな彼も大学生になり・・・

「あんた、最近毎日パソコンと向かい合ってるけど、一体何をしているんだい?」

「ああ、ネットを利用してお金を稼ぐ方法を教えるセミナーを開こうと思って、計画を立ててるんだ。僕のように大学生のうちにネットオークションとオンライントレードで成功した人は少ないからね、若い人たちが成功の秘訣を知ろうと大勢集まってくるはずだよ。」

「ふーん。」


10年後・・・

「ハッピーバースデイ!誕生日おめでとう母さん。
   これが僕からのバースデイプレゼントだよ。」

「本当に、ありがとうね。」

「母さんが住みたいと言っていた洋風の一軒家に、お手伝いさんも雇ったんだ。本当は母さんと一緒に居てあげたいんだけど、僕は仕事が忙しいからね。」

「それにしても、あんたは本当にお金持ちになったんだね。」

「それにビジネスに不動産、株式あと金や銀の商品までバランスよく資産を分散しているしね。
もし、どれかがダメになっても他の資産がカバーしてくれるってワケさ。」

「あんたの経済帝国は磐石ってワケだね。ここまで大変だったと思うが成功して良かったね。」


「よかった。本当に成功してよかったよ。
 これで、母さんに殺されずに済むんだから・・・。」


              HAPPY END・・・?



↓応援よろしくお願いします。

dsfsd.gif

posted by 古谷経衡と倉山満による不当な言論弾圧を許さない市民の会 at 13:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿が無いブログに表示されております。