http://sun.ap.teacup.com/souun/16574.html
> 山口二郎 Inside Japan's new war with the Islamic State. https://news.vice.com/article/inside-japans-new-war-with-the-islamic-state … @vicenewsさんから 外務省高官がこのメディアには実態をしゃべっているのか。安倍の暴走は、out or controlということ。
deepthroat:安倍首相の「2億ドル演説」について、外務省が提示した演説原案には「ISILと闘う周辺各国に」という節は含まれてなかったと匿名の「外務省高官」がVICEニュース取材に告発。
これについて官邸は「演説の決定稿、原案等の遂行過程についてコメントしない」とVICEニュース取材に回答。https://t.co/9DKbO2p6MJ
現在の国内の問題を簡潔にまとめると、外務省と安倍の意思疎通に齟齬がある可能性がること、そのような齟齬があることを指摘するメディアを政権が弾圧しようとしていること、「テロとの戦い」を口実に国民や国会議員による政権批判が封殺されようとしていること。といったところでしょう。
安倍の暴走は、国内の様々な急進的改革プランからも見て取ることが出来ますが、また同時に問題なのが、稲田朋美、西田昌司を始め、その暴走して滅茶苦茶なことをやろうとしている首相に徹底的に媚びて、追従する議員が数多く存在するという点でしょう。派閥の解体は、利権の消滅と同時に、党内野党の存在を不可能にしたことで、一党支配の体勢になったときにトップの暴走を監視し時には真っ向から反対するような機能をも消滅させました。西田昌司さんには期待してましたがもうダメです。首相の太鼓持ち要員が稲田で、ガス抜き要員が西田だと言っても過言ではないほどに落ちぶれました。あとは、もうビデオレターなどを駆使して適度にユーモアを込めつつ、反安倍の保守勢力をなだめる役割に全力をかけて欲しいと思います。
ところで、話題は微妙に変わりますが・・・
山本太郎には、テロリスト相手の掃討行為と、国相手の戦争行為の区別が、まったくできていない。テロリストは、無条件に非難されるべき「悪党」である。こんなモノ知らずを国会に送り込んだのは、誰だ。【山本太郎氏が採決退席】http://t.co/dECNvEHGE8
— 野上公嗣 (@Kmtsg) 2015, 2月 6
↓こういうのもおかしい。例えばウイグルやチェチェンのテロリストを「無条件に非難されるべき悪党」と切って捨てるべきとは思えない。イスラム国に対する非難決議は、まぁ決議しとけばいいじゃんと思ったけど、「テロは酷いと思いまーす」程度の認識しかないところがまさに平和ボケ国家という感じ
— bata (@statsbeginner) 2015, 2月 7
中東の近現代史は、西欧列強が引いた国境線、新欧米派と反欧米派の対立、独裁政権と民衆の対立、宗派間の対立、民族間の対立、近代主義者とイスラム主義者の対立、過激派と穏健派の対立、欧米やロシアなど外部からの介入等が重なりあってて、「テロは酷い」ぐらいしか言えない国は手出ししないほうが
— bata (@statsbeginner) 2015, 2月 7
↑こういうツイートを見ると今現在の日本の状況がよくわかるんじゃないかと思います。
例えば、地域の込み入った事情を何も知らない欧米の首相やノコノコと中国までやってきて「ウイグルやチェチェンのテロリストと戦う国家に2億ドルの支援をお約束します!!」とか演説ぶっこいたら、「は?」ってなるわけじゃないですか、「てめーは何の事情も知らねーんだからすっこんでろよ!!」と思われるのが関の山です。もちろん、この場合なら、他国の人間から「KY野郎」「自己愛的な脳筋マッチョ馬鹿」と思われる程度で済むのですが、安倍はそれを「欧米的の近代的な価値観との対決を表明し、世界中で聖戦を繰り広げるグローバルジハーディストを自称する(良くも悪くも)イカれた連中」を相手にやってしまったワケなんですね。
ちなみに、人道支援のことを言ってるそうですが、海外の人間はそうは取りません。もともと積極的平和主義とは、治安や平和を維持するために不可欠な武力を行使することであり(もともとはナチスドイツのような非道や政権や国家に対して如何に対応するか?という問題認識からスタートした概念だそうです)、現在で言えば、アメリカのように必要とあれば世界中に軍隊を派遣し、積極的に戦闘を行うような政策ポリシーを指します。なので、安倍がどんなつもりで言っていようが、海外からしてみれば、安倍が「積極的平和主義」という言葉を口にするたびに、「状況によってはお前たちとの戦争も辞さないぞ!!」と挑発されているのと同じなのですね。つまり安倍が「積極的平和主義!!」「テロリストには屈しない!!」と連呼しているということはつまり、「状況によってはお前らとの戦争も辞さないぞ!!お前ら非道な悪であるテロリストには我々は決して屈しないのだから!!」と言っているに等しいわけです。普通、少しでもまともな感覚があれば、海外でこんな不用意な発言を連発するような人間が首相になったら、日本が非常に危険な立場に立たされるということが容易に想像できるはずなのですが、残念ながら、これほど危険な状態にありながら未だに「悪いのはテロリストだー!!」「今、政権批判を行うのはテロリストの仲間だー!!」とのんきにやってるのが今の日本の本当にどうしようもない現状なのです。
↓応援よろしくお願いします(σ≧∀≦)σイェァ・・・・・----☆★

↓ニコニココミュニティの生放送機能停止処分を受けたので今から1ヶ月間はこちらのコミュニティで生放送やりますのでコミュ入会の方よろしくお願いしますm(_ _)m
ASREADに寄稿しました!!今回はマルクス主義左翼と反左翼の対立の帰結についてです⇒経済政策、その間違いの歴史〜何故、日本と世界は道を誤ったのか?〜 | http://asread.info/archives/1479 Tweet
【その他の最新記事】
- ブログタイトル変更&新ブログ作成のお知らせ
- 新ブログ作成!!
- 誰でも簡単♪お手軽言論弾圧講座.+:。ヾ(o・ω・)ノ゚.+:。
- 【拡散希望!!】“公権力による言論封殺には屈しません 藤井聡”
- 改革の達成=政治家としての実績と捉えるバカウヨ政治家〜橋下徹と稲田朋美の場合〜
- ヘドロ市長のちくり攻撃〜橋下徹の小物化に歯止めが掛からない件〜
- アクロバティック 浮かれ擁護♪〜安倍信者脳のトリセツ〜
- うさんくせーフランス出版社襲撃事件〜陰謀論のすゝめ〜
- 憲法9条はお子様ランチ?〜間違いだらけの改憲論〜
- ピケティ先生!!日本はゼロ成長ではありません!!
- どうしようもない稲田朋美さん┐(´ー`)┌
- アベノミクスはモノサシを短くしてお金を多く見せる経済政策?(´・ω・`)
- 真実は勝つ(´・ω・)?
- 支離滅裂な保守論壇
- 嘘つき市長と詭弁論理学
http://youtu.be/goGBloiuXVM?list=UL#t=1h54m07s
これからはガス抜き要員として一生懸命頑張ってくださいって感じですね。
少しは日本も良くなるんだけどなぁ〜
テロ東京誘致してくれるのか安倍・・・
英「いや、私が戦うデース」
米英「私が・いや私が〜」
安倍:うずうず
米英:「私が、私が〜」チラッ
安倍「私が」米英「どうぞどうぞ」
米英「安倍ェ〜頑張るデース、骨は拾ってやるデース」
自己とアメリカ大統領を自己同一視している疑いがあります
最も、アメリカほどの力もあり得ませんから、
まぁ、派兵しようが兵を無駄死にさせる以上の意味はないでしょうね
国内の問題をごまかすための軍事的冒険主義にすぎいないでしょう
私も50歳以上なんでそうしてもらいたい。
でも思い出したけど、小泉Jr.も孫の世代にツケを残すなと言いつつも孫の世代を飢え死にさせると思っていない真底ネオリベ主義者、
しかもコイツは政党ならぬアイドルパーティー、始末に終えん。
50歳以上だけの問題だけとも言えない、コイツ等諸とも皆●…、
否、そもそも(自民党もだが)他党でさえ、自由(ネオリベ)主義を基礎に据えている輩、あるいわ脳味噌が繁殖し過ぎている気がする。
考えると既に総理自身が自身を狙う国内テロリストを発生させているのかもしれない、
軍事費も(財政出動を否定する現在のままなら)抑えられていき自衛隊の職も派遣化されていけば(軍事民営緩和化)、そこからネオリベ政権打倒傭兵結社アイフル(ただアイシルを文字っただけ)とかが元祖日本帝国を名乗り内閣陣を拉致し…。
支離滅裂になりました。すみません。けど、実際が支離滅裂ですからね。もう日常茶飯事もどうでもよくなってきた。