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2015年01月06日

A層とかB層とかホリエモンとかたむらけんじとか・・・




 芸人が、政治経済に口を出したり、「主婦のお得な節約術♪」みたいな本を書いてた人間が、主婦目線などと称して経済について語るのはおかしいというのは、まったくもって正論ではあるのですが、結局、今の日本の状況がさらに厄介なのは、芸人や主婦やタレントだけが、このような間違った認識を持っているわけではなくて、経済学者なども全く同様に絶望的に間違った認識を持っていることなんですね。

 経済学者が、なぜ間違うのか?という問題については、こちらの記事(『経済を見るべきか、経済学を見るべきか?〜『じゅうぶん豊かで、貧しい社会:理念なき資本主義の末路』(著 ロバート スキデルスキー、エドワード スキデルスキー)を読んで〜』http://achichiachi.seesaa.net/article/411811588.html)でも書きました。

 それから、一見IQが高くて正論のように思える発言をするホリエモンのような人物にも注意が必要であると思います。

ホリエモン「貧乏人が安さを求め続けた結果がブラック企業の誕生。過労死やサビ残社会は自業自得」

1: クロスヒールホールド(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2014/07/17(木) 23:49:54.96 ID:p/EVw7wn0.net BE:487816701-PLT(13001) ポイント特典

「安い商品を不当に求める世間」が間違っている

「企業努力の末に高品質で安価な製品が提供されているんだ」と返されるかもしれないけれど、ならばその考えが間違っている。消費者におもねりすぎです。

いいものはそれなりの値段がする。消費者は安くて品質のよいものを求めるけれど、それは当然だけれども、安易に応じて無理をするから企業がおかしくなっていく。

企業の立場からは「安い商品を不当に求める世間が間違っている」とは言えないのもわかるけど、無理を続けた結果が、賞味期限切れの食品、各種のリコール、汚染米などの根になっているのだと感じます。

特に農産物をはじめとして、現代人は食品にお金をかけないです。中国産の冷凍ギョーザ事件にしても、少し考えればあんな値段で冷凍食品が買えないことはわかるはず。

100円や300円といった低価格なメニューをそろえる外食産業もありますけど、そんな無理が「名ばかり店長」を生んだ一因とも考えられます。モノの値段が不自然に安いのは、その分だけ誰かが割を食っている証拠。企業と消費者の双方が歯止めを掛けるべきだと思います。
http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001517


http://blog.livedoor.jp/itsoku/archives/39913795.html


 一見すると、非常にもっともらしい歯切れの良い正論のように聞こえるのですが、しかし、現実は民間の経営者の意識改革のみで、現在のようなデフレ状況で素晴らしく状況が好転することはありえません。それは、過去の15年以上デフレ不況から脱却出来なかった歴史が証明していると言って良いでしょう。

 結局、デフレで内需の全体のパイが縮小し続ける状況においては、民間が品質重視の高付加価値戦略を取ろうとしても、価格の安い製品が好まれる状況で競合の低価格戦略に対して不利になりますし、賃金が上昇しない状況で、高品質の商品を消費者が意識的に選択しても限りのある収入の中で高価格の商品を買えば、他の出費が抑えられるだけの結果に終わります。

 これは、従業員の賃金などにも同じことが言えるのですが、消費が低下し売り上げが縮小していく状況下では、賃金を上げて、現在働いている従業員の賃金を上げて、新規の雇用を抑制するか、賃金を引き下げて、とりあえず従業員の数だけは一定数確保するか(現在の状況はコチラ)の二者択一というか、トレードオフの状況が発生します。

 本来であれば、限りある材とは、人材や生産能力であるはずなのに、現在はそれを媒介する(実体経済に流通する)マネーが制約要因となるという、なんとも馬鹿げた本末転倒な状況に陥っているのが現状です。

 このような自体を打破する機能を本来になっているのは、最後の借り手である政府であるハズなのですが、残念なことに、いわゆる民間信仰とでも呼ぶべき俗説が蔓延っている現状において、通貨発行権を持つ政府の需要創出能力が全く見落とされているのです。

 確かに、ホリエモンは自身が民間企業の経営者として名を挙げた存在であるので、ある種の民間信仰の誤謬に陥るのも無理もない話だと思うかもしれません。しかし、最近書かれた関岡英之さんのコラムでは、

 これら一連の“改革”案に通底しているのは、協同組合の存在否定と民間企業への盲信だ。だが、農協を解体して株式会社化すれば、我が国の農業が抱える複雑な問題が一挙に解決できるなどというのは、控えめに言っても誇大妄想である。

 よく目を開けて、大企業の経営者たちの情けない実情を見てみるがよい。ひたすら内部留保を溜(た)め込むだけでリスクテイクする気概もなく、賃上げや国内投資に踏み切ろうとしない。自動車会社は内外でリコール騒ぎを繰り返し、家電メーカーは新興国企業の追い上げになすすべもない。銀行は不良債権の山を築いて国民の血税で救済される体たらくで、いまだに預金者へまともな利息を払わない。東証一部上場企業に14年間勤務した経験のある筆者は断言できるが、株式会社を万能の救世主として神聖視するなど愚の骨頂である。
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=31440


 つまり、ある種の信仰の域にまで達している民間への信頼感も、よくよく見てみれば、やはりどう考えてもオカシイということが理解できるハズなのです。しかし、また、この信仰において確実に発生する盲点こそが、その信仰を強化するという悪循環にハマっており、このような状況、つまり認識おける誤謬を正すことは並大抵のことではないのかもしれません。




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posted by 古谷経衡と倉山満による不当な言論弾圧を許さない市民の会 at 06:43 | 神奈川 | Comment(6) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今回の記事、分かりやすくいいですね。三橋さんとか敷居高く読む気になれませんがカツトシさんがそれらを分かりやすく翻訳してくれてありがとうございます。これからも大事だと思う事を記事にしてください。
Posted by at 2015年01月06日 08:26
たむらけんじはお笑いか飲食経営は専門分野だから面白い話するんだろうけどねw
Posted by at 2015年01月06日 11:29
 ホリエモン‥‥の地元テレビ局の創業特区番組出演と言い、レント・シーカ・ンパニー禿孫バンク隆盛と言い、

ハッキリ言って個人的にはその県に住んでるだけで頭の中はデフレ汚染、パイの貪り狂争、もう狂ってしまいました。

 右脳型抽象コメントですけど御勘弁願います。
Posted by 売国奴成る奴 at 2015年01月06日 12:51
三橋さんって相当わかりやすくしてる方だけど、それでもまだ敷居が高いのか……
Posted by at 2015年01月06日 16:15
三橋さんには悪いけど、記事パクって敷居を下げる記事を書くのってのいいかもしれないですね、まさかの需要。
Posted by at 2015年01月06日 16:34
なるほど、三橋さんのブログに限らず、下位互換的な敷居の低い記事を書いて詳しく知りたいならコチラヘ的なリンクをつけるのもいいかもしれない。
著作権的に予め対象に筋通しておいた方がいいのかどうかはわかりませんが。
Posted by at 2015年01月06日 19:45
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