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2014年06月29日

規制緩和が生み出す新たな利権

 ブログ久しぶりの更新です。なんか、色々、勉強会に参加したり、飲み会があったり、友達の結婚式があったりとここ数日忙しかったので、更新遅れてしまいました<(_ _)>

 今回は、規制緩和が生み出す新たな利権という話です。先日とある政治家の先生のお話を聞く機会があり、「へー、そんなこともあるのか」なんて思った小話を紹介。

 この先生は、いわゆる単純な規制緩和や構造改革には反対の議員の方なのですが、「規制緩和は個々の議員の利益になる」という話をしていました。具体的にどういうことかと簡単に言うと、つまり規制緩和を唱えると、その規制緩和しようとしている分野に参入したい企業の人間が、その議員を支持したり献金してくれたりするというワケなんですね。これはいわば規制緩和利権と呼んでよいかもしれません。普通、力のない1年生議員などには、経営者は見向きもしないのですが、規制緩和を声高に唱える議員にだけは、経営者などから声がかかって、応援してくれたり、献金してくれたりするそうです。

「利権や既得権を打破するために規制緩和が必要だ!!」と声高に叫んでいる新進気鋭の若手議員(のように見える人間)こそが、実は一番お手軽にありつける利権構造にズブズブにはまり込んでるというのが、なんとも滑稽に思えます。

 しかし、このような問題について考えると、以前話題になった楽天の三木谷が薬のネット販売解禁に関して、「解禁ないなら政府の議員辞任」すると発言した際に政治家たちが大慌てになったという話も納得できる気がします。以前は、「なんで、三木谷が民間議員をやめることに問題があるんだよ?!辞めたいならとっとと辞めさせろ!!」と思っていたのですが、おそらく裏では、三木谷が何人もの政治家に個人献金や企業献金を活用して資金提供を行っていたのではないでしょうか?そして、それとなく、「これだけ献金したのだから、民間議員に自分を入れろ」と圧力を掛けた。もちろん、これは憶測ですが、仮にそのような経緯があったとすれば、民間議員を辞めるということは献金の打ち切り(もしくは減額)を意味するでしょうから、政治家たちが大慌てしたというのも納得できます。

 つまり、簡単に言うと、政治家たちがあたかも、スポンサーの意向に逆らえないTVメディアのごとく、金主の意向に逆らえない奴隷に成り下がっているわけですね。しかも、彼ら民間議員の決定は、本格的な議会性民主主義とは全く違った原理で意思決定がされるので、相当に厄介な問題であると思います。

 でも、これもさらに厄介な問題として、今まで散々政治家は決断が遅い、もっと決められる政治をなんて意見が延々垂れ流され、複雑で厄介な政治的プロセスをすっ飛ばした結果として、このような首相が勝手に諮問委員会を設置して、議会ので議論を経ずに勝手にアレコレ決めるという今のおかしな制度が出来てしまったワケなんですね。しかも、先に書いたような利権構造がガッチリと出来上がってしまっているとすれば、これを変えるのは相当に困難であると思います。

 ここから、学べる教訓はいくつもあるでしょうが、やはり一つには軽々しい思い付きのような言論一つで、簡単には取り返しのつかないような事態を招いてしまうことがありうるということではないでしょうか。


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posted by 古谷経衡と倉山満による不当な言論弾圧を許さない市民の会 at 16:42 | 神奈川 ☀ | Comment(8) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なるほど。自分も三木谷については不思議に思っていたのですが、そういう理由なら納得できますね。

>政治家は決断が遅い、もっと決められる政治をなんて意見

もしかするとこういう主張を広めたのも、民間議員のような政治の中枢に入り込もうとする利権集団なのかもしれませんね。発想が実に経営者っぽいですし。
諮問委員会が作られる以前から影でこそこそと今と同じようなことを政治家連中に吹き込んでいたんでしょう。
結局、安倍のおかげでそれを堂々と出来るようになったというだけで、彼らの行動が見えやすい分、今のほうがまだマシなのかもしれません。
Posted by at 2014年06月29日 17:44
なぜみんなの党が今まで存続できたかよくわかりました
Posted by at 2014年06月29日 20:31
つべにあるこのカズヤ動画観ました?
名著ステマシリーズ 第7回 『オルテガ・イ ガセット 大衆の反逆
是非一回みてねwww
Posted by かずや at 2014年07月03日 10:12
youtubeの動画をリストにして、それもコミュに張って。
Posted by at 2014年07月03日 20:48
以前、本宮ひろしの「国が燃える」っていう漫画で、南京大虐殺がさもあったかのように描いて大騒ぎになって抗議の嵐で、連載も出版も中止におい込まれるという事件があって、その件を例に挙げて三橋さんがこんな事を言っていた「保守派の人達は、歴史問題での反日には強く反応するが、経済問題での反日にはあんまり反応しない」
これまさにその通りでね、というのは本宮はこれ以外に正に「経済的な反日作品」と呼ぶべき作品を書いている訳。作品名は「 男樹 四代目村田京一」というんだけども、とんでもない内容でね、日本のヤクザを全部配下にしてる大親分がいる。そいつが、新自由主義の経済学者と組んで、ヤクザの力を使って、新自由主義的改革を展開していくという話でね。これまでこの作品に対してなにか抗議があったという話は聞いた事が無い。しかも最近続編まで始まったというね。まあ本宮という人はなぜかグローバリストなんよね。作品はグローバルには売れてないみたいだけど。

しかしこの作品、現実に飛鳥の事件なんかを見てると経済学者にヤクザ、首相と繋がっている現実の方がよほどやばいじゃないのという気がしますな。

それと、話は変わるけれども、例の憲法9条にノーベル賞って話、高山正之さんが新潮のコラムで「きっと受賞する。日本封じ込めにこんな安上がりな手は他に無い」といってたけど、高山さんの考えは白人全体になにかしら反日的な意識だか意思があるというものだと思うが、どうなんだろ?案外ない話じゃないと思うんだが。




Posted by アンジェラマオ at 2014年07月03日 21:05
新規参入企業から支援を受けたら悪なんですか?

そもそも、誠心誠意ビジネス発展と経済成長のために規制緩和している闘士たちを利権呼ばわりするのは失礼です
謝罪してください

利権てのは恥も外聞もなく「農協票が無いと当選できないから改革反対!」と、政治を自己の「保身」のみに置いて競争を否定し共産化する輩のことを言うのですよ
Posted by 東電社員処刑 at 2014年07月04日 09:29
だいたい、アンタねー

B層だの大衆だの一般庶民を差別して官僚に支配させろって言うんですか?

官僚統制経済、計画経済で幸福になった国ってあるんでしょうかね???

官僚統制経済を押し付けようとするC層、その劣化版のD層(ドカタ層)より、B層とやらの意見が時代の先取りで正義だったじゃないか。

D層(ドカタ層)って共産党を左右反転させただけの官僚統制経済で共産主義だからバカにされるんですよ

Posted by 東電社員処刑 at 2014年07月04日 09:36
そーいう田吾作的百姓的な考えだから守旧派は市場経済派からバカにされるんですよ

横並びで手を繋いでゴールで競争禁止したら幸せになれるだと?

じゃー入試もオリンピックも「競争」で「格差」の根源だから禁止してください!
Posted by 東電社員処刑 at 2014年07月04日 20:00
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