外国人受け入れ期間を2年延長、建設業の人手不足対策 :日本経済新聞 http://t.co/bXcHa0U1m8 →よく読もう。移民じゃないよ。最長3年でお帰りいただく予定だった外国の技能労働者が5年いられるようになるという話だよ。
— 上念 司 (@smith796000) 2014, 4月 20
移民問題と外国人労働者受入れは違います。東北復興・東京五輪に向け公共事業等の肉体労働と技術伴う労働力は大幅に不足してます。日本人が遠ざけている以上外国人よばないと日本が停滞します。いかにも外国人労働者がそのままいつくかのごとく扇動は、日本の復興・発展を妨げているとしか思えません。
— 井上太郎 (@kaminoishi) 2014, 5月 23
えー、実はですね。この問題についてツイッターのフォロワーさんの一人が色々と調べて教えてくれました
@KATSUNAMA
安倍総理が「移民受け入れは反対」「外国人材受け入れは賛成」って、言葉を使い分けてるのにすごく違和感があって 「移民の定義って何だろう?」と思って調べてみました。 pic.twitter.com/YoZSROxISY
— 海草 (@stopitzipit) 2014, 5月 19
1.国連の解釈
http://kotobank.jp/word/%E7%A7%BB%E6%B0%91 …
>国連人口部は「移民」を「出生あるいは市民権のある国の外に12カ月以上いる人」と定義している。
>農業や建設業などに見られる労働者のように、12カ月以内の短期の滞在者を含める場合もある。
2.ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%BB%E6%B0%91 …
>移民は、異なる国家や異なる文化地域へ移り住む人・移住した人々、またそれらの事象を指す。
>観光や旅行は通常含まない。
>通常1年以内の居住を指す季節労働者は移民として扱う場合が多い。
3.辞書
goo辞書 http://dictionary.goo.ne.jp/jn/
い-みん【移民】
[名](スル)個人あるいは集団が永住を望んで他の国に移り住むこと。また、その人々。現在では「移住」「移住者」の語を用いることが多い。「多くの日本人が新天地を求めて―した」
エキサイト辞書 http://www.excite.co.jp/dictionary/japanese/ …
いみん [移民]
労働に従事する目的で外国に移り住むこと。また,その人。「明治以降−する人も多かった」 「集団−」 〔現在では,多く「移住」の語を用いる〕
三省堂 Web Dictionary http://www.sanseido.net/
いみん [移民]
〈スル〉 働く目的で外国に移住する‐こと(人).
どうやら、色んな解釈があるようですが、面白いのはどの定義を取ってみても、3年〜5年程度働く目的で日本に移住してくる外国人は移民ということになります。つまり、一言で言ってしまえば、「移民問題と外国人労働者受入れは違う!!」というのは、一般的な如何なる定義を用いたとしても大嘘だと分かるわけです。
こんな大嘘を堂々と政府や首相の(ほぼ)公式見解としては発表してしまうって・・・よほど安倍政権は一般国民をバカにしているんでしょうね・・・( ̄▽ ̄;)
財界「安い労働力を確保するために移民の受け入れを推進しろ!!」
安倍「うーん、僕のファンって中国人と韓国人が嫌いだから移民受け入れとかそういうの嫌がるんだよねー・・・そうだ、ここは、移民って言葉を使わないで、外国人労働者とか、高度人材って言葉に置き換えよう!!」
後日・・・
安倍「私は移民の受け入れを推進しません!!あくまで、現在の人手不足を解消する目的で短期の外国人労働者の受け入れを検討するだけです!!」
バカ「うおおおお、やっぱり安倍ちゃんは移民受け入れ反対なんだ!!安倍ちゃん最高!!安倍ちゃん国士!!」
うっひゃあ、こりゃあ安倍ちゃんだって保守派の連中を騙すのはチョロイと思うハズですワ・・・( ̄◇ ̄;)
次は、2008年時点の自民党の移民の定義です。
4.自民党「人材開国!日本型移民政策の提言」2008.06.12 http://www.kouenkai.org/ist/pdff/iminseisaku080612.pdf
自由民主党 外国人材交流推進議員連盟の移民政策の提言書。
4ページ目、移民の分類についての記載。

>ポイント制の導入など分かりやすい公平なルールを策定する。
2012年導入の制度で、利用を促進するため外国人の優遇拡大を盛り込んだ入管法改正案を3.11に国会提出。
http://www.logsoku.com/r/newsplus/1394527371/
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri05_00007.html
5.第7回 「選択する未来」委員会 資料4-3 (2014.05.13)
http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/future/0513/shiryou_04_3.pdf
10ページ目、「高度人材・外国人材」について。「外国人材」は「移民政策」ではないそうです。

2008年 自民党外国人材交流推進議員連盟「高度人材・労働者・留学生等は移民である。」
2014年 安倍総理と民間議員ら有識者会議「高度人材・労働者・留学生等は移民ではない。」
国連や辞書と違う。数年前の自民党の提言書とも違う。総理の考える「移民」って一体なんなの?っていう。
こりゃあ完全に詐欺ですよ・・・勝手に移民の定義を捻じ曲げてこれは「移民政策ではない!!」とかデマを垂れ流してるわけですから・・・ついでに言うと、この移民政策の問題の件でで安倍を擁護してる言論人はマジで死罪ですワ・・・
しかし、安倍さんは下野していた3年間で保守派の人間を騙す手口を徹底的に学びましたね・・・「安倍さんを信じたい」という気持ちに実に上手く付け入っていると思います。
なんというか、これはあくまで僕の主観なんですけど、安倍さんの支持者の人たちって結構純朴で良い人が多い気がするんですよ。民主党政権で日本がめちゃくちゃになって、それで、「自分たちにも何かできることはないだろうか?」って考えて、デモとか集会に参加したり、自民党の政治家を応援したりと、それで、今度は安倍政権が誕生するということで、「よし、今度こそ安倍さんは日本を良くしてくれるはずだ!!」って思って必死に応援して、それで、結果がTPP参加に消費税増税で、さらにこのあと、特区構想、農協解体、道州制、移民受け入れ推進ときて、さらに保守派の連中が安倍擁護のために、「TPP問題ごときでゴチャゴチャ文句言うな!!」とか、「移民と外国人労働者の受け入れは違う!!反安倍知識人のデマとミスリードに騙されるな!!」とかやってるワケじゃないですか・・・一体どっちがデマとミスリードやってんだよ?っていう┐( ̄Д ̄;)┌????
なんというか、それでも「じゃあ、安倍以外に誰がいるんだ!!石破か?伸晃か?そいつらだったらTPPや増税を止められたのか?」とか言ってくる人もいて、まあ、それはそれでいいんですけど、とりあえず、こういうあからさまな嘘を言って国民(というか主に保守寄りの有権者)を騙してることに関しては批判しましょうよと、まあ、最低限それだけは問題意識を共有したいと思っています。
↓ネトサポホイホイ動画です
↓ニコニコ版B層の研究
ASREADに寄稿しました!!左派批判のようで同時に結構痛烈な保守批判の文章⇒『憲法9条をノーベル賞にしようという運動について・・・』 http://asread.info/archives/640
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このような事態になることに備え、藤井さんはどのような対策を考えてきたのでしょうね。
例えば、計画がまずい為に完成が遅れるような公共事業もありました。
そんな公共事業の見直しをするなら人手が確保できて外国人労働者に頼る必要も減ります。
あとは、必要な公共事業とは別に、後回しにする公共事業についても考えなくてはいけなかった。
経済にも公共事業にも詳しいことになっている内閣参与さんは、いったいどれだけの事を考えて助言してきているのでしょうね。
藤井さんがしている話に詳しい人達には、ぜひこの辺を教えてもらいたいものです。
名前と適当なワードで検索すれば誰にでもすぐ見つけられるはずなんだけどなあ。
>名前と適当なワードで検索すれば誰にでもすぐ見つけられるはずなんだけどなあ。
ざっと目を通してみました。
このような事が書かれていました。
>【2】建設業者は,相当無理をしつつ「人手不足」をギリギリ,クリアしている
こんな事が起これば外国人労働者の受け入れが検討されるようにもなるでしょう。
そして藤井さんが出来れば事前に手を打ちたかった対策というのは、「土建業者にもっとお金を渡す」という事の様ですね。
確かにそれでも人手は確保できる。
土木の仕事をする人達の給料が増えていく様に誘導すること可能だし、それによって他に就職するはずだった人が土木の仕事にどんどん来る様に誘導することも可能です。
ついでに言うと、その過程では当然ながら土建業界の儲けも増えていきます。
探しても見つからなかったは、
「計画がまずい為に完成が遅れるような公共事業を見直す。
それにより、必要な公共事業に100人必要だったものを80人で済むようにする。」
こういう話です。
藤井ファンは少しはおかしいと思わないのでしょうか。
藤井さんの話というのは、
「度重なる公共事業バッシングが悪かった、」
「土建業界にお金を渡してそれで解決を図る、」
こういうものです。
また、バッシングの元には酷い公共事業や癒着もあったのですが、こちらについて藤井さんは触れない。
土建業界としては、藤井さんの様な人はありがたいでしょう。
藤井さんが活躍することで地位も儲けも回復していく。
藤井さんの過去の活動、
藤井さんと土建業界の繋がり、
こういった事を探るとけっこう面白い話も出てきそうだと思えるほどです。
もっともっとKAZUYAの不道徳を暴いていきましょう。JKTの詐欺トリオ批判も同時並行で。
それと上念批判をする時の良い材料があります。上念司のWikipediaの単著の項目を見て下さい。見てみれば分かりますが共通点があります。
簡単に言えば既にある定説を批判する形式のタイトルばかりなのです。○○のウソ。○○に騙されるな。などなど。
ようはこれはどういうことかと言うと、批判だけしたいってことなんです。言うまでもなくペラには建設的な意見や見解を述べる能力が全くありません。詐欺師だから当然なのですが。
しかし持前の詭弁術で、建設論は無理でも批判論はできる。だから批判のニュアンスの含まれるタイトルばかり書いてるということなんですよ。
追記:解放区はカツトシに中立的・肯定的な人が9割。1割のノイジーな否定派が喚いてるだけ。印象工作に引っかからないで下さい。応援してます。
他国の水準を下回る
政府「長期計画は作らない。公共事業はもっと減らしたいなぁ」
土建「いつ仕事がなくなるかわからない。今から育てても一人前になる頃にはたぶん仕事が無いと思う」
リスク管理からギリギリの人数で何とかしたいので人手不足解消せず
藤井「バッシングやりすぎ。他国より水準が高いのが普通。長期計画を立てて人材育成をしましょう。そして水準も以前に戻しましょう(仕事を増やす)」
政府「長期計画は要らない。外国人でなんとかしよう。」←今ここ
私は藤井さんの主張はまともだと思います。
問題なのは
・長期計画があっても政権交代で潰されてしまうこと(民主党がやった)
・何故か震災直後でも土建バッシングをしてしまう国民
・自力で復興できる必要はなく外国人に頼ればいいという価値観の存在
安部総理はグローバリストなので国土強靭化には反対していると思います。
人材不足は移民を入れる良い口実ぐらいに思ってるのではないでしょうか。
そういえば東谷暁さんも東田剛さんも五輪が決まった時には難色を示されてましたね。
藤井さんは政府の人間とはいえ安易に五輪を喜んでしまうのはどうかと思いました。
応援しちょるで
あなたの前提には、おそらく「公共事業に関わる人達の問題は変えられない」というものがあります。
@ 癒着だらけの公共事業が行われる
A 必要な公共事業さえしない
もしも国民の方にこんな選択肢しかないなら、そこからして問題でしょう。
だから解決して行かなくてはいけない。
簡単ではないかもしれませんが、解決を望むことまで遠慮してはいけません。
また、「命を救う公共事業を」という一点張りで何とかなるほど甘くはない。
それは藤井さんのファン達にこそよく解るはずです。
藤井さんのファン達の中には、他の保守を応援する人達とさえ距離を感じている人がいそうです。
普通の人達とはさらに距離を感じているでしょう。
これを「命を救う公共事業を」といった話で埋めていけるのか?
今のところは煙たがられるばかりです。
そしてこんな調子で国土強靱化を断行しようと、どうせ癒着を嫌う国民の声によって続けていられなくなる。
癒着を減らしつつ、
過去の酷い公共事業も改めて見直す、
結局はこういう正攻法で行くしかないのではないでしょうか。
あとは、そもそも藤井さんはまともな主張が出来る様な人ではありません。
経済音痴と言われる人達がそうであるように、たまに何らかの資質が欠け落ちている様な人がいる。
藤井さんもそうです。
経済の話は実は多様です。
例えば、
● ヒトラーの様な独裁者がずっといると経済はどうなるか?
● ヒトラーが大規模な公共事業をやって経済はどうなったか?
この二つはまるで種類の違う話です。
三橋さんや藤井さんのファン達がかつて笑っていたのが後者の話がまるで解らない経済音痴達でした。
ただ、それとは逆に前者の話をまるで受け付けないタイプの人もいる。
藤井さんがその典型です。
そういう人は、国家について何かを考えるという事には不向きです。
「こんなに良い話をしているのに、口の悪さなど小さい事で批判するのはもったいない」
って思います。
中身に批判できないので「せめて動画の冒頭にアンチコメを・・・」と打っている姿を想像すると切なくなります。
>簡単に言えば既にある定説を批判する形式のタイトルばかりなのです。○○のウソ。○○に騙されるな。などなど。
ようはこれはどういうことかと言うと、批判だけしたいってことなんです。
↑あー、これわかるんですけど、でもどうしても政治的な内容の言論だと批判が多くなっちゃうんですよねぇ・・・確かに、上念はあからさまですけど、逆に藤井聡さんみたいに、一から計画やプロジェクトを立ち上げられる人ってかなり少数の優秀な人間に限られちゃうんじゃないかなあとも思います。
韓国人と左翼コケにして笑いとってるKAZUYAの動画が大嫌いで、それに便乗するしか脳のない、品のねーコメント打ってるバカども同じく嫌いなんだわ。
だから、あんたがKAZUYA批判してて、詳しくはわかんなかったけど、何か頭のいいっぽいこと言ってて、ちょっとはわかるやつもいんだなーとか思った。
だから、ちょっとは勉強なるかなと思って、あんたのブログにも興味もって来てみたんだけどさ、正直がっかりだわ。
コメントの多いのだけざっと見たけど、悪口だけの言ってる奴はともかく、ただアドバイスしてるだけの奴もコケおろして、挙句の果てに上から目線で見下すってどういうことだ?アドバイスなんて必要ねー、自分は自分の作りたい動画作るだけだ、でいいじゃーねーか。
本とか読まねーから、なげー文苦手だからあんまり、理解できてねーだけかもしんねーけど、あんたに悪口言ってるわけでもねーのに、KAZUYAの動画が好きな奴らと決め付けて話してるのみてイライラしたわ。
日付の新しいコメント見てくと明らかに数減ってて、同じような意見の奴しか残ってねーのが大体判った。
結局、あんたがやってんのは、KAZUYAがやってんのの小規模バージョンってだけなんだな。
チューボーの頃、ニーチェだかの哲学の本読んでる奴ら思い出したわ。
何読んでんだ?って聞いても、「タカ君には関係ないよ。だって哲学とか知らないでしょ?」つって、どういうもんかも説明せずに、何の意味もなくえらそーにして見下してるやつら。
大学で、それがムカついた記憶あったから、哲学の講義とってみたら、そいつら結局、教科書通りの内容を教科書にそって話してただけだったんだわ。
自分はどう思う、じゃなくて、何とかはこういってた、かんとかはこういってた、なんとかはここに書いてある通りだ。かんとかはここに書いてあるから違う、って感じでさ。
こんななげー文章書いたの卒論以来だし、何が伝えてーかも自分でもわからんし、文章書くの下手だし、結局何書いたのかも忘れたけど、ムカついて書かずにはいられなかった。
まー二度とこねーから、安心して、内輪でシコシコKAZUYAの動画の奴ら見下しながら、議論でもなんでもしてくれや。お前らも大差ないけどな。
勝手にアドバイスして断られてキレたっぽいなぁ、なんにせよKAZUYAアンチも質が悪いなぁ
そちらが三流大学卒ならば、こちらは高卒の立場から言わせてもらいますが(と言っても二度と来ないと言ってるので見ない可能性が高いでしょうけれども)
あなたのそのカズヤ嫌い、カツトシ嫌い、ニーチェを読んでた同級生嫌いは全てタカさん自身が誰かを見下したいという気持ちの裏返しではないでしょうか?
あなたが気に食わないと言っている事は『カズヤが中韓を見下してる』『カツトシはコメントを見下してる』『同級生は本を読まない俺を見下してる』という事ばかりです。
これらの言動は全てその人の人格から来る態度であり、主義主張の正当性との因果関係はありません。しかも肝心のカツトシの主張については「オレバカだから何言ってるかわかんねーけど」と検討どころか理解しようとすらしていません。
このように人を雰囲気だけで判断し、話の趣旨を理解しようとすらしないあなたはカツトシの言っている典型的なB層でありおぞましき大衆人です。
藤井聡さんは「その人が偉いのではなく、背後にある知識が偉いのだ。」とある動画で言っていました。
だから、別に私はカツトシ個人が好きなのではなく、あくまで自民党政策の見方としてのカツトシの知識を参考にしており、また賛同しているだけです。
正直カツトシの動画でも、田中秀臣氏の事をハゲと連呼しまくって貶めているのは品が無いと思うし、下手な歌は金輪際止めて欲しいと思っています。
また私は藤井聡さんの意見はよく参考にしますが、『維新を切る』というタイトルの西田昌司さんとの対談での態度の悪さには、引いてしまいます。
しかしこれらはあくまで個人の人格から来るものなので、そこは割り切ってその人の背後にある知識をよく聞くべきではないでしょうか。
タカさんもせっかく大学でニーチェの講義を受けたのに、覚えている事が「あいつらは教科書に書いてあること言ってるだけじゃねーか」だけではもったいないですよ。
むしろ同級生を通じてニーチェの思想に近づくことが大事なことではないでしょうか。
終始レッテル張りと藁人形論法で非常に残念です。
おそらく藤井さんの話も全く理解できていないと思われます。
だから藤井さんのどこの話が間違っているといった意見が出てこないのでしょう。
kobunaさんは出しているつもりなんでしょうがそれは藁人形論法です。
http://www1.sphere.ne.jp/dia/gakumon/gs/GS16.HTM
手近く独立を守る事
不覊独立の語は近来世間の話にも聞くところなれども、世の中の話には随分間違もあるものゆえ、銘々にてよくその趣意を弁えざるべからず。
独立に二様の別あり、一は有形なり、一は無形なり。なお手近く言えば品物につきての独立と、精神につきての独立と、二様に区別あるなり。
品物につきての独立とは、世間の人が銘々に身代を持ち銘々に家業を勤めて他人の世話厄介にならぬよう、一身一家内の始末をすることにて、一口に申せば人に物を貰わぬという義なり。 有形の独立は右の如く目にも見えて弁じ易けれども、無形の精神の独立に至ってはその意味深くその関係広くして、独立の義に縁なきように思わるる事にもこの趣意を存して、これを誤るもの甚だ多し。細事ながら左にその一箇条を撮ってこれを述べん。
「一杯、人、酒を呑み、三杯、酒、人を呑む」という諺あり。今この諺を解けば、「酒を好むの慾をもって人の本心を制し、本心をして独立を得せしめず」という義なり。今日世の人々の行状を見るに、本心を制するものは酒のみならず、千状万態の事物ありて本心の独立を妨ぐること甚だ多し。この着物に不似合なりとて、かの羽織を作り、この衣裳に不相当なりとて、かの煙草入を買い、衣服既に備われば屋宅の狭きも不自由となり、屋宅の普請初めて落成すれば宴席を開かざるもまた不都合なり、鰻飯は西洋料理の媒妁となり、西洋料理は金の時計の手引となり、此より彼に移り、一より十に進み、一進また一進、段々限りあることなし。この趣きを見れば一家の内には主人なきが如く、一身の内には精神なきが如く、物よく人をして物を求めしめ、主人は品物の支配を受けてこれに奴隷使せらるるものと言うべし。
なおこれより甚だしきものあり。前の例は品物の支配を受くる者なりと雖ども、その品物は自家の物なれば、一身一家の内にて奴隷の堺界に居るまでのことなれども、爰にまた他人の物に使役せらるるの例あり。かの人がこの洋服を作りたるゆえ我もこれを作ると言い、隣に二階の家を建てたるがゆえに我は三階を建つると言い、朋友の品物は我買物の見本となり、同僚の噂咄は我注文書の腹稿となり、色の黒き大の男が節くれ立ったるその指に金の指輪は些と不似合と自分も心に知りながら、これも西洋人の風なりとて無理に了簡を取直して銭を奮発し、極暑の晩景浴後には浴衣に団扇と思えば、西洋人の真似なれば我慢を張って筒袖に汗を流し、只管他人の好尚に同じからんことを心配するのみ。他人の好尚に同じうするはなお且つ許すべし、その笑うべきの極度に至っては他人の物を誤り認め、隣の細君が御召縮緬に純金の簪をと聞きて大いに心を悩まし、急に我もと注文して後によくよく吟味すれば、豈計らんや、隣家の品は綿縮緬に鍍金なりしとぞ。かくの如きは則ち我本心を支配するものは自分の物に非ずまた他人の物にも非ず、煙の如き夢中の妄想に制せられて、一身一家の世帯は妄想の往来に任ずるものと言うべし。精神独立の有様とは多少の距離あるべし。その距離の遠近は銘々にて測量すべきものなり。
かかる夢中の世渡りに心を労し身を役し、一年千円の歳入も一月百円の月給も遣い果してその跡を見ず、不幸にして家産歳入の路を失うか、または月給の縁に離るることあれば、気抜の如く、間抜の如く、家に残るものは無用の雑物、身に残るものは奢侈の習慣のみ、憐れと言うも尚おろかならずや。産を立つるは一身の独立を求むるの基なりとて心身を労しながら、その家産を処置するの際に、却って家産のために制せられて独立の精神を失い尽すとは、正にこれを求むるの術をもってこれを失うものなり。余輩敢えて守銭奴の行状を称誉するに非ざれども、ただ銭を用いるの法を工夫し、銭を制して銭に制せられず、毫も精神の独立を害すること勿らんを欲するのみ。
最大限善意に解釈しても、無自覚な荒らし行為だろ。
移民問題に照らせば失業者がまだいる段階で外国人に頼る事の愚かしさよ、、、。
麻薬の中毒患者にもう必要ないからといって
薬を取り上げても、あらゆる言い訳をしてでも、
どんな手段を使っても薬を使おうとするに決まってるように、一度外国人に頼った企業や業界が
その体質や依存から抜け出せるとは思えません。
必ず「あらゆる言い訳をしてでも、
どんな手段を使っても薬を使おうとするに決まってるように」外国人を使うようになりますよ。
「一杯、人、酒を呑み、三杯、酒、人を呑む」
まさしく今政府がやってるじゃないですか。
「移民じゃないよ。最長3年でお帰りいただく予定だった外国の技能労働者が5年いられるようになるという話だよ。」
患者曰く
「麻薬じゃないよ。最長3年で使えなくなる予定だった薬が5年使えるようになるという話だよ。」
そんなこと言ったらカツトシだって学歴無いぞ?
でも博識だ
>だから藤井さんのどこの話が間違っているといった意見が出てこないのでしょう。
間違いをはっきりと指摘され、それによって賛同者の意見も変わるという事でも起きない限りは莫大なお金の行先を自由に決められる。
これはなかなか素晴らしい立場です。
藤井さんの立場がこれに近い。
どうして藤井さんがそんな立場にいるのでしょう。
ここから考えませんか?
過去には計画倒れになろうともお咎め無しという立場からリアルシムシティーをする人がいた。
リセットボタンのあるゲームならダムや港を好きに造るというのでもいいでしょうけど、現実でこれをやってしまう人がいた。
それは国民から見てあまりにも酷いものでした。
そんな公共事業をまたやると言っても、多くの国民は強い抵抗を感じるでしょう。
それなのに「藤井さんが次のリアルシムシティープレイヤーになれる」という方向で話が進んでいます。
この事に大賛成の人など僅かだろうに。
藤井ファンが「どこが間違っているか言え」と言うなら、それはかなり図々しいものになると思いますよ。
藤井さんの話に大賛成ではなさそうな他の人に腹を立ててB層だのと言うのもおかしい。
なぜなら、藤井さんが次期リアルシムシティープレイヤーの候補になっている今の流れは、一部の人達だけで勝手に作った様なものなのですから。
勝手にあちこちにお金を配る計画を考えてきた人達や、それに大賛成している僅かな人達が「どこが間違っているか言え」というふうに他人に文句を言っているのだから、本当に不思議です。
それに、計画の中心的な人物である藤井さんは相当に癖の強い人です。
例えば、大きな政府を安易に支持する様な人はかなり珍しい部類に入るんです。
そんな藤井さんが莫大なお金を使って日本中に影響を与えそうだという時、「この人は本当に大丈夫なの?」という声があって何が悪いのか。
「非常に残念です。」とか言っているのがおかしい。
元々あなた達の賛同している計画が『ゴリ押し』という言葉の似あうものなんですよ。
コメントを読んでいて気になったことがあります。
それは複数のあなたのコメントで共通していることですが、
「公共事業は悪いものだ」または「どうせ悪いことをする決まってる」という所謂公共事業悪玉論を一貫して主張なさっている点です。
私個人は最近やっと政治や言論に興味を持ち始めた「藤井信者」の一人なのですが(笑)
その私からしますと、リアルシムシティーの「失敗」が責められるのは、その悪影響の大きさを考えると理解できるのですが、
リアルシムシティー「そのもの」や、それを(少なくとも私の目からはそう見えるのですが)「頑張って成功させるぞ〜」という意気込みまでも、頭から信用せずに否定しているような印象をうけるのですが、なぜ「土建は悪いもの」という前提ありきで論じていらっしゃるのかを聞いてみたいな〜と思いました。
宜しかったらお答えいただければ幸いです。