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2014年02月02日

仏教は危険思想?そのA

 前回の記事(『仏教は危険思想?』http://achichiachi.seesaa.net/article/386463005.html)で、私は現世の一般的な価値観から過度に乖離した、あるいは一般的な価値観を過度に否定するような宗教の教義は危険であると説明しました。それでは、宗教というものはかなり厳しく規制すべきなのでしょか?この点に関しては私の答えはイエスでもありノーでもあります。

 例えば、オウムのようなテロ行為を行った宗教団体に対して破防法を適用せず、その後の活動を継続させているのは異常な事態でしょう。この件に関しては、政治家や警察の内部にオウムから金を受け取っている人間が沢山いるために、適正な取締りが不可能だったという噂もありますが、そういった事情とは別に、過剰に表現の自由や信仰の自由を重視しすぎる社会風土も影響しているように思います。

 一方、宗教における教義そのものに対する規制はやはり難しいかもしれません、国家によって、信仰の自由、表現の自由が保証されている以上、宗教団体の信じる教義自体を取り締まるのは困難であり、やはりどうしても事後的に社会的問題を起こした団体を事後的に取り締まらざるをえないのではないでしょうか。しかし、そのような場合でも、出家やお布施、あるいは知人への勧誘を煽り、個人の実生活に多大な影響を及ぼすようなような教義に対してなんらかの規制に対する検討の余地は存在するでしょう。

 しかし、それでもやはり私は、宗教に対する全般的な規制は、不可能であり、それをすべきでもないと考えます。このあたりの考え方は、元オウム幹部で現ひかりの輪の代表である上祐史浩氏の考えに近いのですが、危険であるからという理由は、それだけで全面的にそれを禁じる理由にはなりません。上祐氏は宗教家にしては珍しいかもしれませんが日本が原発を使用し続けることを肯定し、危険な宗教を原発にたとえて次のように述べています。つまり、「原発はたとえ危険であっても、それが必要となる様々な条件が存在した以上それを使うことは仕方がなかった。そして、現在においても経済の効率性、エネルギー資源の自立性などを考慮すると危険であるからといってそう簡単にやめることは出来ない。さらに、仮に、日本が原発を止めたとしても、中国や韓国といった隣国で危険な原発が稼働し続ける以上、日本が原発を停止しても原発によるリスクは存在し続ける。であるならば、日本のような技術的な先進国はむしろ最先端の安全性強化の技術を高めていき、必要に応じてそのような安全性強化の技術を他国に技術提供すべきである。仏教も同じで、たとえそれが危険性を持っていたとしても、それを放棄して逃げ出すことは何の解決にもならない。」と。

 さらに宗教について、全く無知であることには別の危険性も伴います。以前書いた記事(『宗教家が一般公開の場で話をする意義と危険性』http://achichiachi.seesaa.net/article/386383584.html)でも説明しましたが、全く宗教についての知識を持たないことは、危険なカルト的宗教に対しての免疫を全く持たないということに等しいわけです。

 さらに、現在のように地域コミュニティーが崩壊していき、人間関係が希薄になっていくような状況において、人々が特定の教義を共有するコミュニティーである宗教団体に居心地の良さを感じ取れば、一気のそのような教団が信者を拡大するような可能性もあります。もちろん、それが健全な団体である場合には問題ないですが、カルト的な宗教団体が信者を大量に獲得するならそれはほとんど第2のオウムと変わらないでしょう。実際に、創価学会などは、身寄りのない在日の人びとの互助的なネットワーク組織として成長してきたという側面があり、やはり、地域コミュニティーの結束や人間関係が希薄になっている社会は、カルト宗教が流行しやすい土壌を作り出しているように思います。

 このような状況では、当然コミュニティーの再生、あるいは形成が急務であると同時に、基本的な宗教の知識や、カルト団体の勧誘に対する注意喚起なども同時に行っていく必要性が高まっているでしょう。


ASREADさんに記事寄稿しました!!こちらもよろしくお願いします!!⇒『オウム真理教問題と現代日本の抱える親子関係の歪み』http://asread.info/archives/419




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posted by 古谷経衡と倉山満による不当な言論弾圧を許さない市民の会 at 15:27 | 神奈川 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ほとんど関係ない話で恐縮なのですが、ラディカルブッディストを自負なさっている宮崎哲弥さんが、そもそも原始仏教(根本仏教)では「輪廻説」を認めていない、と主張していたことがありました。(今もそうかもしれません)そして、昔、小林よしのりさんの熱狂的読者で「ゴー宣」の欄外に名前を挙げて感謝されたこともある、その後チベット仏教者になった佐藤哲朗さんという方と論争になったことがありました。HPは削除されてしまっていたのですが、まだ見られる状態であったので参考に貼っておきます。暇で暇で仕方がないときにでもご覧になってみてください。

宮崎哲弥「異見あり」に異見あり!
http://web.archive.org/web/20000620120630/http://homepage1.nifty.com/boddo/ajia/topic/special.html


Posted by 万次 at 2014年02月05日 19:45
ねえねえカッチャン?
横浜銀行じゃ無くて郵貯銀行か楽天銀行にしといた方が
いいんじゃ無いの?
それ地元の奴しか持って無いでしょ?
Posted by at 2015年01月23日 20:38
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