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2010年04月24日

先日、未来人に誘拐されました・・・C

前回(http://achichiachi.seesaa.net/article/145837203.html)までのあらずじ・・・
友人に続きの内容を話したところ
「それって要は甲殻機動隊とマトリックス合わせただけだよね?」
と酷評され、もう正直続きを書くのがしんどくなっていたが、ニコ生のコメントで
「さっさと続きかけよ!!」
と言われ仕方なく続きを書くことを決意するカツトシであった・・・なおこの物語は全て実際にあった話です。


先日、未来人に誘拐されました・・・C

西暦2200年の渋谷はやはり2010年の渋谷とは大分違うものであった。
まず、初めに目につくのはタイヤが無く、常に少しだけ宙に浮いているクルマそして

「高層ビルがとんでもない高さになってるんだな!一体何階建てなんだい?」

「驚いたかいカツトシ?渋谷で、一番高いビルは800階まであるんだよ」

「じゃあ、ランドマークタワーはもうとっくに高さ日本一の建物ではなくなってるんだな・・・俺は横浜生まれだからなんだかさみしいよ」

「いや、今でもランドマークタワーは日本一の高さだよ。1200階まである。もっとも高さ他の建物に高さを抜かれるごとに増築するからつぎはぎだらけの建物になってるんだけどねww」

「それも、なんだかなぁ・・・ところで、これほどの高さの建物が立ち並んでいたら地震がきたら大変なんじゃない?地上ではわずかな揺れでも最上階は相当な揺れになりそうなんだけど?」

「実は、もうこの時代の最先端の建物は地震の影響を全く受けないんだよ。建物の下の部分をよく見てくれ」

「下の部分・・・あっ!?」

なんと、驚いたことにこの数百階建ての超高層ビルのほとんどが数センチだけ宙に浮いている。

「まるで、天空の城ラピュタだな・・・」

「ははは、この時代ではあれほどの高度の位置において物体を安定化させることが出来ないんだけどね。ただそれも数十年後には技術改良によって成し遂げられるようになる。タイムマシーンに乗る前にも話したけど2200年代というのはもっとも芸術が発達した時代なんだ!!これらの超高層ビルも後に出来るリアルラピュタ城も最新の建築技術とデザインが合わさった最高の建築芸術と言えるものなんだ!!」

たしかに、周りを見回してみると、異常ともいえるほどに様々なオブジェが並んでいる・・・もっとも、あまりにも前衛的すぎて俺にはその芸術的価値が理解出来ないのだが・・・

「なんで、この時代はそんなに芸術が発達してるんだい?」

「よく聞いてくれた!!実はこの時代はベーシックインカムという制度が取られたもっとも初期の時代にあたるんだ!!」

「ベーシックインカム?」

「そう、ベーシックインカムとは最低限所得保障の一種で、政府が全ての国民に対して毎月最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金(5万円-8万円程度)を無条件で支給するという制度なんだ。この制度は正式に採用された時には、共産党員および左翼論者達は「この日こそが我々の最終的な勝利である!!」なんて言って狂喜していたよ。」

「ああ、そう言えば、一部の経済評論家がそんな制度の話をしていたなぁ。ところで、そのベーシックインカムと芸術の発展と一体どんな関係があるんだい?」

「少し長くなるけど大丈夫かな?ベーシックインカムは働かない人間にも最低限の所得を確保する手段だ。もちろんそんな政策を行えば、労働者の数は減り、その国家の生産性が著しく低下する。しかし、政府の人間もそれほどバカじゃない。当然ながら、これまでに様々な準備をしてきた。
その準備とは、工業用ロボットの大量開発を行い、労働者の人口が極端に減っても生産性を出来る限り保つという政策だ。
ベーシックインカムの議論が盛り上がり始めたころから、ある一人の国会議員が
「工業用ロボットの開発を国家的プロジェクトとして推進すべきだ!!」
と主張した。当初はベーシックインカムの構想そのものが眉唾ものだったために、あまり相手にされなかったが、彼の熱意と見識の深さに影響され次第に彼の言葉に耳を傾ける者、積極的に賛同する者が増えてくる・・・」

「だから、ベーシックインカムと芸術の発展についての関係を話してくれよ」

「まあまあ、焦るなって。彼の活躍もあり2195年ついにベーシックインカムは正式に実施される。この時は製造業のほとんどを完全にロボット化させ、さらに介護ロボットスーパーやコンビニの会計ロボットなんかも使われていたが、それにも関らず日本のGDPはなんと1年で20%以上低下、これを大いに問題視した評論家も多かったが、それでも国民の大多数はベーシックインカムの制度に賛成していて、その後この制度が日本で廃止されることは永遠にない。
それでは、生活のために金を稼ぐ必要が無くなった人たちは一体何をしだしたか?
もちろん、一部の企業家はそのまま事業を継続させ続けたが、多くの人々は、それぞれ自分の趣味に没頭するようになった。
ボカロやアニメーション、ゲーム、音楽、インターネットを覗けばアマチュアクリエイターの作品で溢れかえっているよ。この時代はその辺の小学生ですら3Dのアニメーションやゲームを作れる。

そんなアマチュアレベルでの熾烈な競争に勝ち抜いた一部の天才が企業や国家と協力して、新たな工業製品、建築物、街のオブジェや公園の遊具なんかを作る。一方でスポーツやダンス武道なんかの身体芸術に取り組む人たちもいる。そんな人たちもアーティストとして人々の尊敬を得られたんだ。」

「なるほど、生活のための仕事から解放されて、芸術に取り組む人間の数が爆発的に増えたわけね。そりゃあ芸術も発展するだろうな」

「しかし、その頃から新たな問題も発生してくる。一部のクリエイター、アーティストが尊敬を集める一方で、それほどの才能を持たない。そうだな、もしベーシックインカムがなければ平凡なサラリーマンであったような人々は、仕事を無くし、地域社会との接点がなくなる中で自分自身の存在意義を見いだせなくなってくる。そんな人たちは次第に現実から逃避し、バーチャルな世界にのめり込んでいくようになる・・・」

「ふーん」

「さあ、もうこの時代はいいだろう?次はこの200年後2400年に行こうか?」

「えっ!もう!?もう少しゆっくりしていこうぜ!!」

「つべこべ言わずに、さあ早くっ!!」


(続く)


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posted by 古谷経衡と倉山満による不当な言論弾圧を許さない市民の会 at 16:34 | Comment(3) | TrackBack(0) | 物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この話ってホントにガチですか?
Posted by 杜預が好き at 2014年07月05日 20:09
>>甲殻機動隊
蟹か何かの部隊?
Posted by at 2014年07月09日 19:13
初めまして
通りすがりの者ですが
嘘でも真実でも続きが気になります
気が向いたらでいいので、更新お待ちしてますね
Posted by at 2014年08月31日 15:59
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