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2015年02月03日

真実は勝つ(´・ω・)?

 真実を語れ、虚偽を語るな ー 口中の斧(句・ウダーナヴァルガ8章) より

 最近は、このブログやニコ生の放送でも、「もう、この国はどうしようもない」とか「もう、完全に終わっている」とか言うことが多く、あんまりこんな事ばかり書いていると「どうしようもないんだった、なんで政治ブログとか書いたり政治放送したりしてるんだよ?」と言われそうなので、以前から考えていることを少し書こうかと思います。

 何かというと、「人間はいつかきっと真実に近づく」ということです。MIBという映画では、「500年前まで地球は平らだった」という有名なセリフがあります。言うまでもなく、人間は偽りの認識から、様々な間違いを犯しながら真実に近づいていきます。

 小林秀雄の言葉を持ち出すまでもなく、10年前の異端が、今日の常識などということはいくらでもあります。また、ソ連崩壊後のロシアの破滅的な構造改革を強力に推し進める理論を提供したのはハーバード大学の経済学者たちですが、最も急進的な構造改革論者であった彼らの多くは現在、かつての過ちを認め、ドグマティックな新自由主義的改革思想から脱却して、ケインズ主義的な思想に回帰し、非常に現実主義的でプラグマティックな政策提言を行っています。

 私自身の過去の経験を思い出すと、何故か、異端視されている思想を支持することが多かったです。そのため、それまで異端とされ、その分野のメインストリームからは完全にスルーされていたような異端の思想が、次第に受け入れられ、さらに常識となっていくようなプロセスを幾度となく見てきました。

 主流派の意見とは真っ向から衝突するけど、非常に論理的な整合性が高いというような理論は、傾聴に価します。「ほとんどの人から馬鹿にされてるけど、どう考えても、こっちの意見が正しいように思える」というような思想は、多くの人が「間違っている」と言っているからという理由で放棄すべきではないと思います。

 私は、自分が「これは凄い理論だ!!」とか「革新的な考え方だ!!」と思うような思想には、誰が何と言おうと徹底的にのめり込むような傾向があり、時々、他人から「お前はそのうちおかしなカルト宗教にハマりそうだな」などと言われることもありましたが、幸い今のところおかしなカルト宗教にはまり込むこともなく、なんとか普通に生活をしています。まあ、なんというか、多少なりとも健全な批判能力を保持しているということかもしれません(もっとも、真に心の底から「この人物は信頼できる!!」と感じられる指導者を見つけられたならば、どれほど他者から「アレはカルトだ!!」と言われて、信じてついていくかもしれませんが)。

 それで、まあ、最初のなぜ政治についての情報発信を続けているのかという話に戻すと、まあ端的に言って、今は、どんなに批判されたり、無視されたりするような思想であっても、いつか、私の言っていることを理解する人が増えてきて、そのうち常識になるだろうというような気もするからです。

 要は、今はどれだけ、「お前の言っていることはオカシイ!!」といろんな人から批判されても、そのうち、コロッと状況が変わって、「そんなの前から分かってたよ」とか「いや、実は俺も昔からそうだと思ってたんだよね」となるのではないかと。

 現に今現在、安倍信者の巣窟になっているようなニコニコ動画の政治カテゴリーランキングでも結構私の動画も複数、ランキングトップ100に入っていますし、生放送視聴者数もじわじわと増えてきて、最初は1日10とか100くらいしかなかったブログのPVも常に5000以上はキープしているような状態になっているワケです。何か、きっかけがあれば、また一気に増えるようなこともあるでしょう。

 それから、何より、論理的に考えてどうみても、私たちの言っていることの方が正しいし、明らかに、こちらの方が、予測も正確に当ててるんですね。どんなバカでもさすがに気付いてくるんじゃないかと思います。一度、「あれ、いままで○○さんの考えが正しいと思ってたけど、この人言うことがコロコロ変わるし、いろんなこと予測したりしてるけど、外しまくってるじゃん・・・」となってくれれば、そこからは結構早く正しい認識に近づいてくれるんじゃないでしょうか。「あれ、こっち方が論理的に筋が通ってるし、正確に先を見通せてるよね?」と。

 まあ、現在は、ほとんど集団催眠にかかってるような状況で、どうにもこうにもならないような現状ではありますけど、いつか、そんなふうに思想の転換点がやってくるまで、地道に気長に自分自身も色んなことを勉強しながら情報発信をやっていこうかなと思っています。




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支離滅裂な保守論壇

 最近の保守論壇の惨状は目を覆いたくなるばかりの酷さですが、今回のイスラム国による日本人拉致事件に対する保守派の論客たちの反応は本当に最悪でした。

 それにしても笑ってしまうのが、普段から「憲法9条があれば戦争にならないとか言ってる左翼どもは馬鹿だ!!」とか言っていた保守派の連中が、「(安倍批判をせずに)テロリストを非難すべきだ!!」などと言っている点です。だったら、「テロリストは悪い!!」と非難したら、テロリストはテロをやらないでくれるんですか?と。要は、それまで批判していた憲法9条のお題目を唱えれば平和になると信じていた愚かな9条教の左翼共と同じレベルの思考にまでレベルが低下してしまっているんですね。

 言うまでもなく、今現在やるべきことは、「テロリストは悪い!!」とか小学生でもわかるようなことを連呼することではなくて、現実にテロの被害を抑えたり、回避する方法を考えることです。その意味で言うと、未だに「断固としてテロリストを戦う!!」などと言ってイスラム国に挑発を続けるバカ首相を引きずり下ろすのが一番効率がいい。

 保守派の連中が震災後にアホみたいに繰り返してた「民主党政権を打倒するのが一番の復興政策だ!!」とか言ってた言葉をまんま借りるなら、少なくとも現状では「安倍を首相から引きづり下ろすのが一番のテロ対策だ」と言えるでしょう。

 戦後のお花畑的左翼を9条教と揶揄するならば、現在の保守は憲法改正を目指す安倍を信奉する安倍教と言えるでしょう。


これぞまさしく憲法窮状Σ(_□_;)ii サカサガビーン!!




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