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2014年12月14日

精神の幼稚化 知性の劣化

 最近、政治ブログランキングに以降したこともあり、結構他の政治ブログランキング上位のブログなんかもちょこちょこ見ています。その中で、結構面白いというか自分と感性が近いかなと思ったのがコチラのブログです。

世相を斬る あいば達也

●首相のネトウヨより酷い行状 ○月○日○時に敵を潰しに行きます

 世の中、タガが外れる状況と云うのは、こういう状況の連鎖で起きるのだろうと想像できる事態が、政治の世界では起きているようだ。詭弁を弄するような方法でも、国民が政治に背を向けている間に、やりたいことをトコトンやってしまおうじゃないか、今の自民党政権や霞が関を見ていると、そのように思わざるを得ない。

 数に物を言わせて、国民が脱力して、腑抜けのようになっている間に、憲法の精神を捻じ曲げ、住民の避難経路なんか、まったく寸借もせず、1000年に一度だから、数年前に起きたのだから、ここ暫らく原発事故など起きる筈もない。アベノミクスで経済は上向きだ、利益も増えている、給料も上がった。雇用状況も好くなった、順調に正規雇用が非正規雇用に転換している。企業利益は良くなるばかりだ。7−9月の経済指標は例外で、すべては順調だ。それが証拠に、大引け時点で、必ず株価はプラスに転じているではないか。

 こんな素晴らしい経済ファンダメンタルを政府が提供しているのだから、これで、会社の経営が上手くいかないとか、結婚できないとか、子供を産む環境じゃないとか、そんな馬鹿なことはあり得ない。そういう人々は、なにか個別の問題があるのだろう。今の、自民党の考えや、霞が関の主論は、そのようなものである。

 今や、国民は政治の記事など見やしない。見たとしても、ちゃんと読んで理解できる奴なんて、ほんの一握り。本気で、政治を考えたら、自分たちが、どんどん家畜化されていることに気づくはずなのに、誰も気づいていない。いまだに、アベノミクスの大失敗に、殆どの国民が気づいていない。憲法の精神が、少しずつなし崩しされていることにも気づいていない。戦争の出来る国になったのに、誰も気づいていない。

 今に、言論統制が、メディアだけでなく、ネットにも、一般生活者の日々の発言にも、投網がかけられるかもしれない。でも、粛々と法案は通過する。公娼制度を復活させても、反対運動は起きないかもしれない。思想犯罪を立件する法律だって通過しちゃうんじゃないのかな?安倍や麻生の高笑いが聞こえてきそうな按配になってきた。彼らが、どこまでお調子に乗るかも見ものだし、何時国民が怒り出すかも見ものだ。

 たしかに、これだけ国民が政治に背を向けた時代は、明治以降初めてかもしれない。あまりにも与党が強くなりすぎ、有権者は世の中が良くなるかどうかへの関心を失い、無力化しているようだ。政治に、それなりの関心がある筆者でも、こりゃ行くところまで行かないと駄目なようだ。行くところまで行ってもダメかもしれない。そんな空気が世間に蔓延しているのだから、自民党は戦わずしても勝てるだろう

 にもかかわらず、面白いものだが、自民党はサディスティックになる一方で、水に落ちた犬を棒で叩く行為に出ている。海江田、菅直人、枝野幸男を潰すために、形相を変えて挑んでいる。十二分に痛めつけた岩手選挙区の小沢一郎にも、固い棒を突っ込み、叩き、襲い掛かっている。これが、衆議院で2/3を確保しそうな政党の姿かと思うと薄ら寒くなる。このような振舞いに至る原因は、なにをしても強ければ許される、いじめの構造に似ている。

 筆者にとっての関心は、日本の生活者が、どの程度のインフレ圧力に耐えられるか、どのくらいの実質収入減に耐えられるのか、その一点に移行しつつある。意外に日本人は我慢強いから、ギリギリまで堪えてしまうのだろうな、そんな気がする。そのような我慢強さが、民主主義においては仕組みの崩壊問題を引き起こすのだと思うのだが、物言えば唇寒しの感もある。もしかすると、テレビ局に向かって発した「報道の公平中立」発言に、国民が機敏に反応してしまったのかもしれない。
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/fd844ec1660f705b73183d814a27b53f?fm=rss


 おそらく、脱原発で、どちらかというとリベラル寄りの思想の持ち主でもあるので、もちろん細部の議論や考え方は違うのですが、「今の日本は相当にマズイ方向に進んでいるな」という思いだけは共有しているのではないかと思います。

 日本は、1989年にバブルが崩壊し、その後1997年からデフレに突入する中で対応を誤り、その後経済が好転したアメリカに経済力で差をつけられ、アジアの途上国に物凄い勢いでキャッチアップされました。その後アメリカの住宅バブルの崩壊、リーマンショックによる世界同時不況でも対応を誤った結果、中国にGDPで追い抜かれ、現在あの韓国にも一人あたりGDPが追い抜かれそうになっているというのが現状です。あれほど韓国を目の敵にして毎度大騒ぎしているネトウヨと呼ばれる人たちも、この件に関しては総スルーです。100歩譲って、円安政策によって輸出が増大し、製造業が国内回帰し、結果として国内の経済が力強く回復したいうのであれば、まあ、一時的に一人あたりGDPの国際比較の順位が下がっても仕方ないと思えるかもしれませんが、現実には経済はマイナス成長、国民の実質賃金は低下を続け、貿易収支は改善の兆しを見せず、一部の大企業や投資家のみが儲かる状況を一部の熱狂的な安倍信者や自民党支持者が大喜びしている状況です。

 今回の選挙で非常に印象的なことの一つが、選挙でもっとも重視する問題が圧倒的に「経済問題」であり、同時に自民党の圧勝が予想されていることから、一見アベノミクスが強力に支持されているかのように思えるのですが、実際にアベノミクスによって生活が豊かになったと感じている人の割合は僅か8.5%に留まっています。http://sirabee.com/2014/12/10/10484/

 つまり、今回の自民党の圧勝は、別に皆で積極的に自民党を支持したわけでもなんでもなく、単純にどこも他に良さそうな選択肢がないから投票したに過ぎないワケです。「熱狂的な絶望」「熱い無気力」とでも言うべきでしょうか?もしくは、全体のシラケムードを覆い隠すために一部の人々や評論家が大騒ぎしているだけかもしれません。そこに、日本人特有の「とりあえず勝ち馬に乗っておこう精神」や「とりあえず無難そうな選択肢を選んでおこう傾向」が組み合わさって、誰も自民党が素晴らしいとは思ってないのに、「とりあえず自民党」という大量の票の束が集まるという状況になっているのかもしれません。

「白票や棄権は自民党を有利にするだけだ!!」「とにかく自民が嫌なら野党に入れるしかない!!」こういう声に対して「なるほど、そうかもしれないな」と思いつつも、どうしても心の底から納得できなかったのは、やはり、「所詮、今の野党は自民党野党支部に過ぎない」という思いからであって、所詮自民党以外の野党に入れたところで、「自民党野党支部」に投票することで所詮自民党の政策を支援することにしかならないのではないか?と考えてしまうからです。

「だったら、言論で少しでも抵抗勢力を・・・」と思いつつも、一部の熱狂的な自民支持、安倍信仰、そして自民党のネット工作、それから先に述べたような圧倒的な無気力の蔓延という状況の中であまりにも多勢に無勢であり、「それでも、悪くなるスピードを少しでも遅くできれば・・・」と思いつつも、激流の中にいくつか石でも投げ入れるようなもので、あっという間に流されて終わりで、そこに石を投げ込んだということすら誰も気付かないような、そんな結果しか想像できないわけです。

 それでも、まあ、ブログにコメントしてくれたり、ランキングに投票してくれたりする人がいるのはありがたいことで、「もう、どうしようもない」と言っても、「なぜ、どうしようもないのか」「どうして、これほど酷い状況に陥ってしまったのか?」ということを分析することに一定の価値を見出してくれる人もいるのだということにほんの僅かに希望を見出しているのであります。「分析してもどうしようもないだろ!!」「過去の分析より今現在どうすべきかが問題だ!!」というのは、一見正論であるように思えるし、確かにそれは半分は正論でしょう。しかし、もう半分は、単なる思考の放棄であり、絶望的な無責任であり、自分が肺炎なのか、精神病なのか、心臓疾患なのか、あるいは骨折しているのか、単に疲れが溜まってるだけなのかもわからないまま適当に効きそうな薬を片っ端から飲んでいくような、そういう底なしの愚かさを自己弁護するためのマッチョイズムであるかもしれないのです。







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ASREADに寄稿しました!!『21世紀の貨幣論』の議論を参考に経済自由主義と人間の自由との関係性について考察しました!!⇒経済的自由主義はマネーへの隷従の道? http://asread.info/archives/1253
posted by 古谷経衡と倉山満による不当な言論弾圧を許さない市民の会 at 01:46 | 神奈川 ☀ | Comment(6) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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