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2014年11月13日

アムウェイが密かに再ブーム!!キラキラ・ロハス女子が急増中?!

 アムウェイがブームが密かに再燃焼してるそうです。なんでも、健康志向の女子とか、上昇志向の若い女性を中心にオシャレ系ビジネスとして再評価されているとか・・・

アムウェイにキラキラ・ロハス女子が急増中で新たな危険性を指摘する声
http://lite-ra.com/2014/10/post-564_3.html

「今働いている会社には、『自分もあんな風になりたい!』と思えるような女性がいませんでした。でもアムウェイの勉強会などに出席すると、いつも必ずそう思える人に出会えるんです」
 そう語るのは、現在アムウェイ歴3年目となる20代の女性Aさんだ。(中略)

 このメディア関係者によれば、野菜ソムリエに栄養士、エステティシャン、ヨガ講師。今、美容や健康、かつおしゃれなものに飛びつく女性たちの間で、アムウェイが広がっているという。
「昔はアムウェイというと、洗剤やフライパンなどの調理器具のイメージが強かったと思うんですが、今、彼らが押しているのは、本田圭佑選手が所属するイタリアのサッカーチーム・ACミランの公式サプリとしても知られる『ニュートリライト』や、『VoCE』(講談社)『25ans』(ハースト婦人画報社)などでも紹介された『アーティストリー』という化粧品など、健康・美容に関する製品なんです。食品も充実していて、調理器具と共に販売するべく、(オール・アムウェイで作る)手料理パーティなるものも頻繁に開催されているようですよ」(前出・ジャーナリスト)

 実際、冒頭のAさんも、そうした手料理パーティなどの参加をきっかけにアムウェイに登録したひとりだ。
「私が登録したきっかけは、野菜ソムリエの資格を持った知り合いのススメがあったからでした。最初は、『アムウェイ』ってマルチでしょう?と疑っていたんですが、手料理パーティやサプリメントの勉強会などに参加していくうちに、『あれ? なんだかみんな素敵な女性ばっかり!』って気がついて。もともと美容には興味があったので、それからは積極的に“情報を取りに行く”ようになりました。アムウェイには、目標にしたいキラキラ女子がいっぱいなんですよ!」


 アムウェイといえば、「マルチ商法」という言葉が広まるきっかけになった企業で、まあ、私以上の年代の方からすると、物凄く印象が悪いのですが、最近の若い子なんかは、あまりそういった悪い印象を持っていないので結構気軽に入会してしまうそうです。この辺の構図はオウムと一緒ですね。今では、地下鉄サリン事件を知らない若い世代がヨガの勉強会だと思って気軽に入会してしまうそうです。

 マルチといえば、大学時代に、小学校からの幼馴染で東大に入った友人がやってて勧誘してきたんですけど、そいつは全然ダメだったみたいですね。まあ、それほど高額でもないサプリメントだったんで大した被害はなかったんですが、なんつーか、東大に行っても別に金稼ぎが上手くなるわけでもないんだなぁと思いました(笑)ちなみに、大学でも友人に声をかけて勧誘しまくった結果、ある日背中に「ねずみ男」とデカデカと書かれた紙を貼り付けられたそうなw

 あと、他にも、以前通っていた自己啓発セミナーの参加者からも勧誘されました。池田貴将君っていう人で、なんか自己啓発にどっぷりハマって自分でもセミナーやったり本を出したりもしてます。『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』って本を書いて二〇万部のベストセラーになったそうですが、一体今はなにをなっているんでしょうか?まだ自己啓発セミナーの講師やってるのかな?

 なんにしても個人的にはマルチには全く良い思い出はありません。商才があったり口が巧かったりする奴はかなり稼げたりするそうですけど、大抵の人は全然ですね。特に最初は知人等に声をかけることになるので、友情と引き換えに金を得るわけです、まあ、大抵の人は実際には金も得られずに、ただ友情を磨り減らすだけなのですが・・・┐(´ー`)┌

 それでも、まあ、以前のような怪しげなセミナーに知人を呼び出して〜みたいな感じではなくキラキラロハス女子との出会いが沢山のサークル活動みたいな場になってるそうなので、金をドブに捨てるつもりで参加してみるのも良いかもしれませんね、婚活パーティーにバカ高い金払うよりは良いかも(笑)しかも、上手くいけば一攫千金ですΣ($Д$)!!!



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posted by 古谷経衡と倉山満による不当な言論弾圧を許さない市民の会 at 23:57 | 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

TPP交渉日本は意外と頑張ってる?

 先日、ニコ生で雑誌『ジャパニズム』に記事を寄稿しているナパオンさんと、TPP問題に関して議論をしました。

 議論の内容は、TPP交渉状況における評価ですが、私は、TPPによって日本は相当に国益を「毀損し得る」と主張する一方、ナパオンさんは、「TPP交渉で日本は思いのほか健闘しており、当初TPP反対論者が危惧していた程には、TPPは日本の国益を損なうことはないのではないか?」という意見を持っているということで対立意見を戦わせました。

 10分〜15分ほどの議論でしたが、内容が多義に渡ったため、その内容を全て書くことは出来ないのですが、ナパオンさんのどうにも理解しがたい主張の(数多くある中の)一つを紹介し解説してみようかと思います。

 ナパオンさんが、「TPP交渉で日本は意外と健闘している」と考える根拠の一つとして、アメリカやオーストラリアの交渉担当者が、「TPP交渉から日本を外せ!!」と発言していることを挙げていたのですが、果たして、この発言は、本当に日本がTPP交渉で健闘していることの証拠であるのか、あるいは、単に思ったほどには譲歩してくれない日本に対して圧力をかけるためのブラフであるのでしょうか?

 当然、本気で「TPP交渉から日本を外すべきだ!!」と考えている人間もいるでしょう、しかし、それは、日本がとても他国の要求する条件を呑めない事情があるからという当然の理由です。そもそも経済の規模も外需依存度も産業構造も全く環太平洋諸国と、日本が同等の条件を簡単に呑めるはずがありません。特に、農業は日本にとって決定的なアキレス腱となっているため、オーストラリアやアメリカが要求する基準まで譲歩することが容易ではないことは当然です。

 つまり、まず、この時点でナパオンさんとは認識のズレがあるわけです。つまり10段階で各国は、「当然日本も8までの要求を呑むべきだ」と考えているのに、実際には日本が5程度しか要求を受け入れていないことが原因で、他国はフラストレーションを抱えて「日本を交渉から外せ!!」と発言してるわけですが、私の考えでは、産業構造上この5程度の要求受け入れですら相当な国益の毀損をもたらすと考えているわけです。現実に、例えば、豚肉と牛肉は相当に関税が引き下げられると報じられていますし(『豚肉関税、50円で調整 TPP 日米譲歩、牛肉9〜10%』http://www.sankei.com/politics/news/140503/plt1405030019-n1.html)、自動車関税は「関税は20年間撤廃しない」一方で、日本側の「軽自動車の廃止を要望している」という情報もあります(http://www.asyura2.com/13/senkyo155/msg/875.html)。日本の食肉産業は、厳しい安全基準や、アメリカの穀物メジャーから高い価格で飼料を買わなければならない等、価格面での不利があるために、関税の大幅引き下げは死活問題である一方、自動車関税は20年間引き下げないという条件を突きつけられているのですから、一体なんのためのTPP参加なのか分かりません。果たして、TPP締結後に国内の食肉産業が壊滅的な打撃を受け、国内で豚や牛を飼育できなくなるような事態に陥った時には、一体誰が責任を取るのでしょうか?もうその頃にはとっくに安倍も甘利も政治家を引退し悠々自適の老後生活を送っていることでしょう。

 少し話がズレてしまったので、最初の疑問に戻りましょう。果たして、各国の交渉担当者の「TPP交渉から日本を外せ!!」という発言が、本音であるのか、ブラフかもしくは日本に対する圧力であるのか?という問題です。

 もちろん、ある程度「本音半分、ブラフ半分」という面があるのでしょう。しかし、それでもある程度、この発言が本音であるのか、ただの圧力であるの?ということを見分ける単純な方法があります。その方法とはズバリ、「日本がTPP交渉から離脱するという選択肢を提示しているか否か?」という問題です。

 つまり、簡単に言えば日本が「交渉の結果の如何によってはTPP離脱も検討する」という姿勢を見せている状況で、「TPP交渉から日本を外せ!!」と言っているのであれば、それはおそらく本音でしょう。しかし、日本にTPP交渉から離脱する選択肢を全く検討していない状況で他国の交渉担当者が「TPP交渉から日本を外せ!!」と言っていれば、それは明らかに単に日本に譲歩を迫るための脅しです。

 親が子供に向かって、「気に入らないなら、この家から出て行け!!」と怒鳴りつけるような状況を想像すれば分かりやすいかもしれません。20歳を超えて職に就いている子供に向かって、「出て行け!!」というのであれば、それは本気で言っているのでしょうが、例えば、小学5年生の子供に「出て行け!!」と言うのは単なる脅しであって、本気で「出て行け!!」と言っているのではありません。

 では、現在の日本の状況を考えると、当の安倍首相が、「TPPはアジア・太平洋の「未来の繁栄」を約束する枠組み」だの「TPPへの交渉参加はまさに国家-百年の計」だの「「TPPがアジア・太平洋の世紀の幕開けとなった」-後世の歴史家はそう評価するに違いありません」だのと言っているわけで、今更、「ごめんちゃい!!TPPの交渉続けてたけど、日本にとって不利だから抜けます てへぺろ(・ω<)」などと言えるわけがありません。特にTPP参加を積極的に支持していた財界などは激怒するでしょう。

 まあ、要は「日本は足元見られて圧力掛けられてるだけ」なのだと判断するのが妥当だろう、常識的に考えれば分かるのではないかなと、そんなふうに思うわけです。



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