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2014年05月10日

リフレ派最弱エコノミスト倉山ジェノサイダー満が経済学史を全く理解していない件・・・そのA

 最近、ブログのアクセス数がかなり上がってます。それまで、1日のPVが1500前後で推移していましたが、最近は4000〜5000くらいのアクセスがあります。まあ、最近あった出来事をまとめるだけでも、

・政治動画のアップロード開始
・カリスマ動画のヒット
・ツイッターで上念司論破
・藤井聡さんにFBで紹介される


等々、いろんなことがありましたからね。今後も、このアクセス数を維持しつつ、さらに人気のブログになるよう努力したいと思います。まあ、動画作ったり砦と解放区で憲政史家ヲチしたり忙しくて本を読む時間がなくて新しい情報を取り入れられなかったりと色々あって、中々濃い内容の記事を書くのが難しくなっているのですが、それでもなんとか出来る範囲で良い記事を書いていきたいとおもっておりますので、応援して頂ければと思います(*´・ω・`)ノ

 えー、今回のテーマは前回の記事(『リフレ派最弱エコノミスト倉山ジェノサイダー満が経済学史を全く理解していない件・・・』http://achichiachi.seesaa.net/article/396647444.html)の続きです。

 前回の記事で、「ケインズはどう考えても新古典派の代表的な学者ではないだろ!!」とツッコミを入れて、その後、砦のコメントで同様のツッコミを入れる人は出てこないのだろうか?と思いながらヲチしていたところやはり突っ込みが来ましたね。

6 新古典派の代表的学者になんでケインズとヒックスが混じってんだ?
頭おかしいのか?

Comment by Anonymous − 2014年5月9日(金曜日) @ 20時17分07秒

7 倉山氏は田中キムチハゲを盲信してるようだが、
田中の評価は「ケインズ=貨幣論」で一般理論はガン無視だぞ。
一般理論の内容が「ケインズ革命」と呼ばれるものであり、新古典派を修正するもので新古典派と対立するものだ。
ブログの本文、「ケインズ『雇用、利子および貨幣の一般理論』」を「ケインズ『貨幣論』」に書き換えたほうがいいんじゃね?

Comment by Anonymous − 2014年5月9日(金曜日) @ 20時24分22秒
http://www.kurayama.jp/modules/wordpress/index.php?p=1229#comments


 ここで、指摘されているように、ケインズはそれまでの古典派の経済理論に対するアンチテーゼとしてケインズ経済学を打ちたて、国家経済や世界経済の動きをミクロな経済活動の単純な足し算と見做すそれまでの考え方から、膨大な数のミクロの動きが集まったとき、そのミクロの動きの性質とは全く違った持ったマクロとしての動きの性質が現れるというような理論です。合成の誤謬などはその典型ですね。ミクロの経済主体では合理的なはずの選択が、それが合成されたマクロ(集計量)の世界では、かならずしも意図しない結果が生じるというやつです。小難しい用語を使うといわゆる創発性というやつですな(さあ、皆も明日から「マクロ経済学とはつまるところ、部分の性質の単純な総和にとどまらない性質が、全体として現れるいわゆる創発の一例ですね」と言ってみよう!!「コイツ中々やるな・・・」と一目置かれる事間違いなしですm9(・∀・))。

 それで、まあまた質問の内容に戻るんですけど、倉山は、「新自由主義の経済学者の代表的著作に新自由主義という言葉が出てきてないじゃないか!!」と叫んでいるのですが、これ実は当たり前の話で、実は新自由主義という言葉は、新自由主義者が作り出した言葉ではなくて、過剰なまでに市場の効率性というものを追求する市場原理主義者を批判する言葉として生まれてきたんですね。日本では自由イコール無条件で良いことだと思われがちなので「新自由主義者」と聞いてもそれが悪い意味でのレッテル貼りだと感じないかもしれませんが、これはそもそもはレッテル貼りとして生まれた言葉なんで、新自由主義者が、自分で、
「私が提案するこの一連の政策レジームは新自由主義政策レジームなのです!!」
などということはないんですね。

 あれですよ、わかりやすいたとえで言えば、代表的な売国政治家、鳩山とか小泉とか、今だと安倍首相も入れていいかもしれないですけど、
「私の一連の政策案は、売国政策の考えに基づいています!!」
なんて宣言するわけがないのと同じです。

 これらを踏まえた上で、三橋さんが新自由主義的政策として挙げたのは
「外国人の移民や外国人労働者の増強、扶養控除の縮小、法人税減税、所得税に上限設定、道州制、雇用の流動性強化」
ですが、仮に、スティグリッツの定義した新自由主義(ネオリベラリズム)的政策の定義に照らしてみると、スティグリッツは

・市場が効率的に資源を配分することが公共の利益であるという原理主義的概念
・インフレにひたすら焦点を合わせる民営化と自由
・サッチャーとレーガンの経済政策
・ワシントンコンセンサスを下敷きとした市場原理主義
・自由市場のレトリックと政府の介入の悪質な使い分け
・新自由主義政策を行った国は成長の機会を失い、また富の偏りを生み出した


等を新自由主義的政策の特徴として挙げていますので、先の三橋さんが挙げた政策の特徴とおおよそ一致すると考えて良いでしょう。

 最後にまとめると、今回と前回の記事の考察から分かることは次の三点です、

 一つ目は、三橋貴明さんが新自由主義的政策として挙げたいくつかの政策は、スティグリッツの定義した新自由主義的政策(ネオリベラリズム)の定義におおよそ合致している。

 二つ目に、「新自由主義の代表的な論者の本の中に「新自由主義」という言葉が見つからなければオカシイ!!」という倉山の主張は、実はその主張自体がオカシイ。

 三つ目に、倉山はやはり経済学や経済学史について、何も理解していない。

ということです。まあ、結論としてはやはり倉山先生は、リフレ派最弱エコノミストなどと他分野に浮気せず、今後も世界でただ一人の憲政史研究家として頑張って欲しいということですかね、私も世界のただ一人の憲政史研究科研究科として精進していきますので(。・ω・)ゞ

↓大好評の倉山動画シリーズ第5弾アップしました!!



↓先日のリフレ派との議論のまとめ動画をアップしました!!これを見て君も上念先生をツイッターで論破しようm9(・∀・)ビシッ




ASREADに寄稿しました!!⇒『消費税増税の問題点について改めて考える』 http://asread.info/archives/611

↓応援よろしくお願いします(σ≧∀≦)σ


posted by 古谷経衡と倉山満による不当な言論弾圧を許さない市民の会 at 13:11 | 神奈川 ☁ | Comment(37) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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