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現在、評論家古谷経衡氏 倉山満氏等を中心とする言論人グループと係争中です。
横浜銀行 横浜若葉台支店 
店番号 387 普通預金口座番号 1258646
タカギカツトシ



多額の弁護士費用とかかりますので、どうか、もしよろしければご支援の方よろしくお願いしますm(_ _)m

2014年05月13日

Wikipedia公認詭弁使いの上念司先生!!

 東田剛公認キベンデルンの上念司先生が、FBで、またしてもお得意の詭弁術を披露してくれました!!

日本は破産しない!(オフィシャルページ)さん

マジかよ!これはすごいスクープだ!!
藤井教授のfacebook
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=509889825778632&id=100002728571669
元ネタ?

中核派機関誌『前進』2014年4月28日発行 第2630号
http://www.zenshin.org/zh/f-kiji/2014/04/f26300504.html
https://www.facebook.com/tsukasa.jonen/posts/657233730991348


 えー、なにやら、藤井聡さんが引用したドイツ在住の韓国人の学者であるハン教授のインタビュー記事と中核派の機関紙の主張が似ているそうです・・・

「だから何?」と思った人がほとんどでしょうが、上念司氏いわく「すごいスクープ」なのだそうです。連日ツイッターで論破され続け、2ちゃんねるでバカにされ続けた結果頭がおかしくなってしまったのかもしれません。

 以下、FBに書き込まれたコメント紹介、ちなみに必死にブロック&コメント削除しまくったせいで、今では見れないコメントが非常に多いです。まさに思想警察です、ブロック経済学者です。

カリスマ 親衛隊

上念先生!
今回は、どのガイドラインを使った戦法ですか!?
私も使えるようになりたいです!

☆詭弁のガイドライン十五条

@事実に対して仮定を持ち出す
Aごく稀な反例を採り上げる
B自分に有利な将来像を予想する
C主観で決め付ける
D資料を示さず自論が支持されていると思わせる
E一見関係ありそうで関係ない話を始める
F陰謀であると力説する
G知能障害を起こす
H自分の見解を述べずに人格批判をする
Iありえない解決策を図る
Jレッテル貼りをする
K決着した話を経緯を無視して蒸し返す
L勝利宣言をする
M細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
N新しい概念が全て正しいのだとミスリードする


ちなみに、今回の詭弁テクニックは、「連座の誤謬 (guilt by association)」と呼ばれるもので、なんとWikipedia公認の詭弁術ですw

連座の誤謬 (guilt by association)
A「科学者Bの学説に対し、C教が公式に賛同を表明した。しかしC教は胡乱なペテン集団だ。B氏の学説もきっと信用には値しない」
これも対人論証の一種で、「その主張を支持する者の中にはろくでもない連中がいる。故にその主張は間違った内容である」というタイプの推論である。どのような個人または集団に支持されているか、という事柄は数学的・論理学的な正しさとは無関係なので、これは演繹にならない。


まだまだ、ツッコミは続きます・・・

カリスマ 親衛隊

上念先生!(公明党推薦)
推薦受けるほど創価と懇意なんですか?
https://www.komei.or.jp/news/detail/20130503_11065


経済評論家の上念司氏(公明党推薦)は、「皆がお金を使わなくなれば、誰も所得を得られなくなるのが国民経済なので、公共事業の役割は非常に大きい」とし、公明党が推し進める防災・減災ニューディールを評価。

 これはスクープですね!!

カリスマ 親衛隊

上念先生!
元ネタ発見しました!
4月26日(現地時間)と書いてあります!
http://www.labornetjp.org/・・・/00_2014/1398805442644Staff


 どうやら、ハン教授のインタビューが先で、中核派の機関紙の記事掲載の方が後だそうです。

湊 洋一
なんだ上念先生は創価学会だったんだ!だからこんなに粘着するんですかね。


上念司
なるほど、そうするとこの人も間違いなく学会員ですね。
これまたすごいスクープだ!!

“列島強靱化”に予算を | ニュース | 公明党 https://www.komei.or.jp/news/detail/20120421_7892

11.7公明新聞記事 藤井京大教授が講演 党京都府本部文化フォーラム
http://www.kid97.co.jp/takeuchi/report111107.html


湊 洋一
と言うことは身内同士の争いなんですね。痴話喧嘩みたいなものか


松岡 黎
上念先生の理屈ですと、寄稿したり講演するとその組織に所属した事になるのですね。


小林秀雄
上念先生、間違えたときは間違えました、と認めることも大事ですよ。


小林秀雄まで出てきちゃったよΣ(゚д゚lll)!!
つか完全にみんなのオモチャですねwどうやら先生は、サンドバッグツイッタラーから、オモチャ系フェイスブッカーにステージチェンジしたようです。

上念司
湊さん

中核派の機関誌と同じことが書いてあったら、普通はどう思われるか想像つきません?知的レベル以前の社会的な常識の問題です。その点について、反論しないなら認めたってことでいいじゃないですか。何で学会員の話が必要なの??意味わかりませんけど。

あと、あなたは「知的レベルの低い零細企業のオヤジ」と自分で言ってるのに、公開収録に出演者として呼ばれると思ってるんですか?ギャラが出るんですかって、、、w

知的レベルの低い人の話をお金を払って聞きたい人っているんですかね?経営者なら市場のニーズを把握して下さい。もちろんあなたを出演者として呼ぶことはないです。ニーズないですから。

反論でないなら、これ以上コメントは不要です。
さようなら


Kazuya Tanaka
私も学力にかなりの問題を抱えているもので、理解ができないのですが、ハン・ビョンチョル教授が中核派シンパであり、彼の言説をを中核派の機関紙が取り上げ、同じく中核派シンパである藤井氏も取り上げた。
という事実関係なのでしょうか。


 とうとう詭弁が通用しなくなって、知的レベル以前の社会的な常識の問題とか言い出しちゃったよこの人( ̄▽ ̄;)
 新卒で入った銀行をソッコーで辞めてその後ずーっとフリーターと詐欺師まがいなことばっかりやってた人間が社会的な常識を語るとは・・・あ、ちなみに上念先生の詐欺師まがいの行為についても近いうちに公表したいと思います(๑≧౪≦)てへぺろ

山賊 すいだ
東京管理職ユニオンと20年来の付き合いがあったら、普通はどう思われるか想像つきません?知的レベル以前の社会的な常識の問題です。その点について、反論しないなら認めたってことでいいじゃないですか。知的レベルの低い人の話をお金を払って聞きたい人っているんですかね?

反論でないなら、これ以上コメントは不要です。
さようなら


上念司
管理職ユニオンの中の人が大学時代の友人であることと、中核派の機関誌と同じことを主張することの違いが区別ができないのか、、、

それなら日教組の先生に習った人は全部左翼だな。
これまたすごい認定基準だ。しかも、擁護にすらなってない。

説得?何でみなさんを説得する必要があるの?
そのロジックなら完全論破されても、「俺は説得されてねー」って言い張れば永久に負けけないじゃないw

バカは論破できないので、晒すのみですよ。一般論ですが。


 ちなみに、「晒すのみ」とか言ってますが、今現在ここに書き込んでるコメントはほとんど削除されていますwあれ?馬鹿なコメントは晒すのみじゃなかったの?ちなみに、ブロック経済学者の上念先生は論破されてもブロックして勝手に勝利宣言をするので論破不能なので、ここで馬鹿な書き込みを晒させてもらってます(๑≧౪≦)てへぺろ

山賊 すいだ
上念先生の大学時代のご友人は管理職ユニオンの中の人どころか、代表者じゃないですか。しかもなんと連合加盟の全国ユニオンの代表者でもいらっしゃる。さらにこの前上念先生はその方とご一緒に八重洲でセミナーまで開催。さすが上念先生の人脈と情報網の広さには脱帽ですよ。

バカは論破できないので、晒すのみですね。


ちなみに、このすいださんはブロックされてコメントも削除されてました。どうやら上念先生は過去の経歴を晒されるのを極端に嫌がるみたいですね〜。まあ、調べると色々情報出てきます。

篠塚 克利
>中核派の機関誌と同じことが書いてあったら、普通はどう思われるか想像つきません?

さっぱり想像できない私は、やはり知的にも社会人としても問題ありなんでしょうが、そんな私は「殺人鬼が『太陽は東から昇る』と言ったら、同じことを言った人は全員、殺人鬼だ」となるのかと、心配でなりませんw


上念司
これほど釣れるということはこのネタの破壊力は半端なかったってことですね。やはり「新自由主義批判のロジックが実は左翼のものだ」というのは、とても不都合な真実であるということがよくわかりました。

第二弾、第三弾とやってみたいですね。
タレコミ情報待ってまーす!!


レガラド レイモンド
いや、上念さんの特殊なロジックが面白いだけです!皆さん、上念さんのロジックのどこがずれているか、見抜けますか?ヒント:「殺人鬼が『太陽は東から昇る』と言ったら・・・」


>これほど釣れるということはこのネタの破壊力は半端なかったってことですね
↑これに関しては、「あーあ、、とうとう、このロジック持ち出してきちゃったか・・・」といった感じです・・・。

以前書いた記事(『三橋貴明VS倉山満!!保守論客の仁義なき戦い?!そのA〜倉山信者が馬鹿すぎる件〜』http://achichiachi.seesaa.net/article/394900567.html)で、「我々が現在世間から攻撃されているのは、まさに我々の思想や行動が正しいことの証明なのだ!!」みたいな飛躍したロジックをイカレタカルト集団でよく使われる洗脳テクニックであると解説したんですけど、まさに、そのロジックを使っちゃいましたね・・・これで、俺の中ではジョネクラ塾はカルト集団と同等に成り下がりました。

「この発言ひとつを取って、カルト集団認定はやりすぎじゃないか?」と思われる方もいるかもしれませんが、実はこれだけではないんですよね・・・
















 批判されると、
批判されるということは、敵にとって余程都合の悪いことらしい⇒つまり、自分たちのやっていることは正しいのだ!!⇒違法行為だとは分かっているが、今後も頑張って続けよう!!
となる・・・俺としては、これがカルトじゃなくて何なんだろうか?って感じですね。

 ちなみに、このカルト教団の二大教祖のうちの一人の上念氏は結構ガチなペテン師ですよ・・・まあ、また後日情報まとめて発表します・・・


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2014年05月12日

国土強靭化に反対するコメントへの取り急ぎのレス・・・〜国土強靭化と単純な大きな政府論との違いについて〜

 すいません、最近、結構忙しくなってきて、なかなかコメントをしっかり読んでレスを返すのができないのですが、とりあえず、さらっとコメントを流し読みして気になった点をひとつだけ。

 何故か、国土強靭化を大きな政府主義と捉え(まあ、それ自体はさほど問題ではないですが)、さらに、サッチャー以前のイギリスや、橋下大阪市長以前大阪を例に挙げて批判しているのですが、それはちょっと違うだろうと。

 サッチャー以前のイギリスは主に公共事業の増加ではなく、社会保障の増大による負担耐えられず、小さな政府主義へと舵を切りました。つまり次のグラフでは赤色の棒に相当する部分ですね。

20110921_01.png

ここの部分の増加に耐えられずに、サッチャー政権が新自由主義と呼ばれる、市場原理主義的な政策へと舵を切ったのです。結果として、「保守主義」と「市場原理主義」のイデオロギーが結びつき、そのことによりイギリスの有名な政治学者ジョン・グレイは「保守の死」を宣告したわけです。

 それから、橋下市長以前の大阪ですが、こちらも、生活保護世帯の多さや、公務員の給与所得の高さが問題となっていたので、ある程度サッチャー以前のイギリスと状況は似ているかと思います。しかし、大阪府の財政再建を目指して、様々な予算を削った結果、大阪の地域経済は大幅に落ち込み、結果としてさらなる財政の悪化をもたらしました(この点についても、かつてかなり詳しく解説したのですが、すぐには資料が見当たりませんでした「橋下 超個人的美学」等で検索すると過去のデータが出てくるので、調べてコメント欄に関係ありそうな記事のURLを貼ってもらえるとありがたいですm(_ _)m)。

 一方で、国土強靭化は、どのようなコンセプトであるかというと、先のグラフの青の部分、つまり建設国債を増やして経済成長を目指し、経済成長による税収の増加によって赤の部分の費用を賄おうという考えなわけです。一見、似ているのですがじつは全然違うんですね。

 具体的に、何が違うのかというと、まず第一には公共事業で作った資産にはストック効果があるため(例えば、高速道路やリニア新幹線等の建設による物流や人の移動の効率化等)、国家経済の潜在成長率のポテンシャルを引き上げるわけです。この点は、はっきりと低所得者に生活保障のためにお金をばら蒔くのとは明確な違いがります。

 次に、遊ばせている生産リソースの活用です。前回の記事(『藤井聡VS原田泰のリフレ理論、及び公共投資批判における論争・・・』http://achichiachi.seesaa.net/article/396795757.html)でも紹介したエッセイの中でクルーグマンは、明確に、「雇用されていない資源がたくさん存在し、そのような資源を雇用すれば、トレードオフではなくて、誰にとっても利益になる」と述べていますが、まさに、国土強靭化の公共投資の拡大は、このような資源の活用なわけです。この点も貧困層に適当にお金をばらまくような政策とは明確な違いがあります。

 えー、国土強靭化の批判に関して、どうやら、このような点。つまり、単純な福祉国家論や大きな政府論とは明確な違いがあるという点をほとんど踏まえずに、批判するような声が結構多い気がしましたので、取り急ぎ必要と思われる論点をまとめてみました。また、時間があれば、もう少し細かく論じてみたいと思います。


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2014年05月11日

藤井聡VS原田泰のリフレ理論、及び公共投資批判における論争・・・

 えー、早稲田大学教授の原田泰氏が、藤井聡さんのリフレ批判原稿に対する反論論文を掲載されたそうなので、今回は、その内容についての批判を何点か・・・。


[アベノミクス第二の矢]ついに暴かれた公共事業の効果
http://shuchi.php.co.jp/article/1916?

 とはいっても、論文の内容自体には、ほとんどなんら目新しいものは見られず、以前から存在する公共投資批判の焼き増しのような内容であったので、要点のみ紹介して、反論を中心にまとめたいと思います。

 原田氏は「日本のGDPは公共投資が減っても増加している」というタイトルの論文の中で、ケインズ政策の前提が崩れているとし、90年代以降公共事業の景気浮揚効果が小さくなっていると主張。その根拠として5つの論点を挙げています。

 第一に、建設国債を出して公共事業をするとそれをしない場合より金利が上がって、民間の投資を押しのけてしまうクラウディングアウトという現象

 第二に、金利が上がれば資本が流入して円高になる。円が上がれば輸出が減少して、公共事業の刺激効果を減殺するからである。これはマンデル=フレミング・モデルの効果

 第三に、 効果の小さい公共事業をすればそれだけ将来は貧しくなるという無駄な投資論

 第四に、国の借金が増えれば将来には増税が必要になるわけだから、そのためにいま貯蓄して将来の増税に備えるので消費が減るという現象

 第五に、公共事業が民間の建設投資を押し出してしまう効果である。建設クラウディング・アウト(仮)

 以下、これらの論点について、一つ一つ反論を行っていきたいと思います。

 まず第一のクラウディングアウトの問題、これについてはノーベル経済学賞を受賞したクルーグマンが現在の状況には当てはまらないとして明確に否定しています。

 (現在のような)ゼロ制約によって制約を受けている経済では、政府の支出は大きなプラスの乗数をもつ。したがって、政府が購入した財によって、他の民間の消費や投資が押し下げられること(クラウディングアウト)は起こらない。純粋に財政的な点から言っても、政府支出は採算がとれるだけではなく、お釣りがくる、ということを示す説得力のある議論がある。
http://blog.livedoor.jp/sowerberry/archives/37740074.html


 さらに、これまたノーベル経済学賞受賞者のスティグリッツは「欧米先進国による財政引き締めは
景気後退をもたらす」という論説の中で、はっきりと

 長期金利がきわめて低いことから、今日「クラウディングアウト」の問題を持ち出す者は、まじめな経済学者のなかには1人もいない。
http://diamond.jp/articles/-/9044?page=2

と述べています。つまり、堂々とクラウディングアウトを根拠に公共投資の批判論を述べている原田泰氏はノーベル経済学者公認のふざけた経済学者なんですね。

 ちなみに、先のクルーグマンの論説は、非常に興味深くまた、重要な経済学と現実の経済に関係性に関する指摘をしており、経済学におけるいくつかの原則が「完全雇用に近い、かなり効率的な市場経済に関してはうまく当てはまる」が、しかし、「高い失業と、経済にとって望ましいレベルを超過した貯蓄――これは名目金利がゼロ下限にあるという事実によって証明されている――のために苦しむ経済には、ほとんど当てはまらないと言えるだろう。」と述べています。これは、いわゆる主流派の経済学やリフレ派の一派と、現在それらと対立関係にあるケインズ主義や国土強靭化のグループとの対立関係を理解する上で非常に重要な論点であるように思います。

 第二のマンデルフレミングに関しては、タイムラグの問題の問題を挙げ、緊縮策はすぐに経済に影響するが、為替による輸出の増加には時間が掛かる。 為替と純輸出の増加の関係は一直線ではなく。為替がマクロ経済モデルの予言通りに動くことは滅多に無い。 ということを指摘する論者も存在します。また、クラウディングアウトでの説明と同様、現在のように名目金利がゼロ下限にあり金利による調整に制約がかかる状況においては、財政政策の効果は大きくなるとも言われています。実際に、過去の日本でマンデルフレミングの影響で公共投資の効果がキャンセルアウトされたのか?という問題については過去の記事で何度か触れているので参照してもらえればと思います。

 第三の無駄な投資という論点で、原田氏は「効果の小さい公共事業をすればそれだけ将来は貧しくなる」と述べていますが、これまた先のクルーグマンの論説で「雇用されていない資源がたくさん存在し」ているような状況においては、「そのような資源を雇用すれば、トレードオフではなくて、誰にとっても利益になる、という時」があると説明し現在の超低金利の状況は、まさにその資源の活用が、誰にとっても利益になるような状況であると述べています。また「ゼロ制約によって制約を受けている経済では、政府の支出は大きなプラスの乗数を」もち、「純粋に財政的な点から言っても、政府支出は採算がとれるだけではなく、お釣りがくる、ということを示す説得力のある議論がある。」とも述べます。他にも論点はあるのですが、後で説明することにして次に行きましょう。

 第四の論点として、国の借金が増えれば将来には増税が必要になるわけだから、そのためにいま貯蓄して将来の増税に備えるので消費が減ると述べていますが、先に説明したように、「純粋に財政的な点から言っても、政府支出は採算がとれるだけではなく、お釣りがくる、ということを示す説得力のある議論が」ありますので、必ずしも国の借金問題は政府の公共投資に反対する有力な根拠とはなりえないのではないかと思います。単純に考えても、97年以降、日本が公共投資の額をほぼ一貫して減らし続けていた時期においても政府債務はひたすら膨らみ続けたという一点のみを持っても、必ずしも国の借金問題は、公共投資に対する決定的な反論とはなりえないでしょう。むしろ、公共投資による景気刺激は、単純な国の借金問題以外にも公共投資にの削減による景気の落ち込みや、それに伴う減収、さらにGDPが拡大しないという現象によって起こるGDP対政府債務残高の相対的な拡大等、様々な観点から、どの程度の公共投資の規模が適切であるか、総合的に判断すべきでしょう。

 また、これまたノーベル経済学賞を受賞したクルーグマンは『さっさと不況を終わらせろ』の中で、「流動性の罠の下での財政出動は“後世へのツケ”は残さない」と述べていますし、スティグリッツも「リカードの等価原理が財政政策のあらゆる景気拡大効果を無効化し、政府支出が必ずそれと同額の民間支出を締め出すという主張も、現代の影響ある論文がどんなに厳密に考えてもそれが明らかに正しくないことを示している。 」と主張しています。

 最後に第五の論点として民間建設需要の妨害建設が起こる建設クラウディング・アウト(仮)の問題ついてですが、これは、問題の考え方がまるで真逆であろうと思います。確かに、安倍政権誕生以降の建設投資需要の増加のみをみるなら、「公共事業が民間の建設投資を押し出してしまう効果」つまり、公共投資の増加に伴い、民間建設需要のリソースを圧迫しているかに見えますが、もう少し長期のロングスパンで見るなら、全く真逆の状況が確認できます。国土交通省の「建設業許可業者数調査の結果について」(http://www.mlit.go.jp/common/000999104.pdf)というレポートを確認すれば、明らかに近年の構造改革や「コンクリートから人へ」というスローガンのもとに行われた公共投資の削減によって大量の建設業者が倒産しその数が激減したことが確認できます。日本のように災害の多い国で大量の建設業者の数が10数年というスパンで3〜4割ほども減少すれば、一時的に建築投資の需要が増えた場合に建設業者の供給力不足が発生するのは当然でしょう。つまり、長期的に見るなら、現在の建設労働力のリソース不足の真の原因は公共投資の増加ではなく、むしろ、それまでに公共投資の削減であり、今の供給力不足や建設工事のコストの上昇は、それまでの間違った政策のツケでしかありません。

 このような状況で、供給リソースの不足を理由に公共投資の増加を控えるというのは、それまでの間違った、というより間違い続けた政策の継続であり、絶望的なまでに愚かな無反省であって、現在取るべき方策は、一定のコスト増を伴ってでも、必要に応じて、リソースそのものを「健全な方法で」拡大するための努力を行うことでしょう。

 最後に、そもそも論として、果たして本当に90年代以降、公共投資の乗数は減ったのか?という問題についても簡単に解説すると、「当時はバブル崩壊の影響で、民間企業がBS縮小していたわけですから、その影響を除いてしまっていいのか」という問題ああります。むしろ、見方によっては、この時期の公共投資の増加は一国のBS縮小を押しとどめていた効果があったのではないか?つまり、経済全体の縮小を防ぐという重要な役割を担っていたのではないかという問題です。果たして、このような重要な視点を欠いた状態で、目に見えやすい名目GDPの増減のみを持って公共投資の効果を論じるならば、ほぼ必然的に、国家経済の認識を見誤るのではないか?と私にはそのように思えます。

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田中秀臣のしょうーもない批判・・・

 えー、またしても5流大学のハゲがしょーもないツイートをしてたので紹介




 これは、おそらく俺が以前書いた記事(『藤井聡VS上念司&田中秀臣のリフレコンビ〜しょうもない財政出動批判論について・・・〜』http://achichiachi.seesaa.net/article/396502033.html)に対するレスだと思われます。ほうほう、「大国モデルを知ってる田中ちゃんはしゅごいでちゅねー」とでも言って欲しかったのでしょうか?ついでに言うと、ツイッターでブロックを食らわせたまま、勝手に他人のブログを覗き見て、批判ツイートをするのもどうかとおもうのですが、どうでしょうか?

 それで、まあ、日本で大国モデル成り立たないとしても、続けて書いている

菊池英博さんや宍戸駿太郎先生は、日本のように輸出依存度、輸入依存度の低い内需大国は外需依存度の高い小国と比較してMFの効果は小さくなると説明しています。

や、またWikipediaで書いているような

アダム・ポーゼンは、英国のように日本よりも経済規模の小さく資本移動の自由が大きい国では、財政支出拡大の影響が外国に流出するため財政出動の効果が小さくなるとしている。また、日本人はどんなに日本政府の公的債務が大きくなっても自分たちの資産を外貨建ての資産に移したりはしないので、結果的に財政支出の乗数は英国よりも高いとも述べている。 
自国および貿易相手国の双方が流動性の罠に陥って名目金利のゼロ下限に面した状況では、金利による調整に制約がかかることから財政政策の効果は大きくなり、財政乗数は1を上回ることが出来る。


という点についてはどう考えてるんでしょうかね?まあ、ブロックしてるんで聞けないんですけどね。ちなみに、上念倉山田中のインチキリフレ派ツイッタラー3人集の特徴を挙げると

上念 論破されてからブロックして一方的に勝利宣言

田中 論破されそうな雰囲気を敏感に察知し完全に論破される前に早めにブロックして一方的に勝利宣言

倉山 そもそもツイッターをやっていない


となります。ちなみに、今回のケースは特殊で議論が始まる前にあらかじめブロックをしておくという超高等テクニックとなります。かのブロック経済学者の異名を持つ池田信夫先生ですら、使ったことはないのではないでしょうか?議論に噛み付いてきそうな人間をあらかじめブロックしておきながら、一方でそのブロックしている相手の書き込みを覗き見て一方的にディスる。うーむ鬼畜の所業です、この高等テクニックは仮に予防的ブロックとでも名づけておきましょうか。ブロックした相手のフォロワーの、そのまたフォロワーまでブロックするという三親等ブロックに加えて(ちなみに、この三親等ブロックもかなりの高等テクニックとされています)、議論を吹っ掛けてきそうな相手をあらかじめブロックしていくという予防的ブロック。うーむ、なんだか頭がクラクラしてきます・・・

 ちなみに、田中先生は自意識が肥大化したバカを見抜くという特殊能力も持っているそうで、次のようなツイートも残しています。




 どうやら、先生は常に見えない敵と戦っているようです。ツイッターで見えない敵と四六時中戦っているけど、リフレ理論を批判していつでも反論を受け付けている藤井先生には決して戦いを挑まない。きっと先生自身の中に何かしらの戦いにおけるポリシーというものがあるのでしょう(棒)

 まあ、病人イジリは、この辺にして、本題に入りたいと思います。




 今回気になったのがこのツイート、まず第一に分かるのが、輸出のGDPへの寄与度を考慮するので、別にアメリカの平均経済成長率なんて見ても無意味で、貿易収支の赤字のみを見ればいいでしょう。で、実際にどうなっているかというと

貿易収支の推移 - 世界経済のネタ帳

 どう見ても、2000年代で大幅に貿易赤字を膨らませています。別に、バブルだから総輸出額を除外したわけではなく、公共投資額に直接の影響を受けない変動要因を除去するために除去しただけであり、「米国はゼロ年代「バブ ル」だから、総輸出額を除外する」というのは田中氏の勝手な妄想です。妄想をもとに反論をされても困るのですが、いつも見えない敵と戦い続けているような方なのでそこは仕方ないとしましょう。

 で、ここから少し議論がゴチャゴチャしてしまうのですが、なぜ総輸出額の変動による影響を除去(ちなみに、この総輸出額の変動による影響とは純輸出のことではないんでしょうか?なんか、このあたりが微妙なんでコメントで指摘して頂ければありがたいですm(_ _)m)したのかといえば、公共投資を増減させることとは関係なしに変動する外需によって名目GDPが影響されることの影響を除去するためです。

 つまり、たとえば、日本国内では公共投資を減らして内需が縮小していっても、同時に突然アメリカが好景気になったりして輸入を拡大さたりした場合、名目GDPは上昇するわけです。これは、実際に、起きたことで、2000年代に日本はほぼ一貫して公共投資を減額し、内需は縮小していったにも関わらず、

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 輸出の増減によってGDPは上下しています。それで以前も説明したように、これをもって、上念氏などは、「ほらみろ!!MF効果によって輸出が拡大し、GDPが増えたんじゃないか!!」と主張するわけです。




 以前まとめた議論の繰り返しになってしまいますが、ここで、では果たして2000年代の日本の純輸出の増加はMF理論の影響によるものなのか?という問題になり、そして、結論として、「いや、そうではなくて、単純にアメリカが貿易赤字を大幅に拡大したことの恩恵を受けただけだろう」と考えたわけです。

貿易収支の推移 - 世界経済のネタ帳

 ついでに言うと、日本の輸出増を同じ時期の他国と比較した場合、この時期の輸出拡大は日本特有の現象ではなく、日本も普通に他国と歩調を合わせて輸出拡大していることがわかり、やはりMF効果とは何の関係もないということが推測されます。

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そこで、先の田中秀臣のツイートに戻るのですが、別にこのグラフを見ればわかるように、別にアメリカの平均経済成長率がどのように推移していようが、実際問題として、アメリカは2002年以降大幅に貿易赤字を拡大させたわけです。しかし、なぜ輸出の問題について議論しているのに、平均成長率の話を持ち出して偉そうにしているのでしょうか?全く謎です。やはりいつも見えない敵と戦い続けているといつの日か全然関係ないデータを持ち出してドヤ顔する癖でもついてしまうのでしょうか?

 そして、さらに言うとこのグラフって別に公共投資の有効性を証明するためのグラフではなくて、単純に「1990年以降、政府支出の増大で景気刺激策を行ってきたとき」には、MFモデルの影響で、公共事業による効果は「ほとんどなかった」という原田氏の主張への反論のために用いているので、1990年以降で持続的に公共投資額を増やしたのが90年代のみなので、この政府支出の増大による景気刺激策を行ってきた時期の公共投資のGDPの押上げ現象が見られればそれで良いわけです。まあ、単純に言ってしまえば田中は論文の趣旨を理解せずにわけのわからないイチャモンをつけては、いつでも反論を受け付けると宣言している藤井聡さんに決して直接反論をせずに「藤井論文を論破した!!」だのと勝手に勝利宣言をしては、とても良い歳した大人とは思えないような下品な言葉で批難罵倒しているわけなんですね。これは、倉山や上念にも言えることなのですが、はっきり言って知識人とか言論人とか言う前にはっきり言ってこういう連中は人間のレベルとして下の下であって、仮に多少の知識や頭の回転の早さがあったとしても、最底辺の人間であろうと思うわけです。

ちなみに、リフレ派経済学者として彼らの師匠にあたる原田泰氏は先日藤井聡さんの論文に対する反論の一つにクラウディングアウトを持ち出していますが、ノーベル経済学賞受賞の経済学者であるスティグリッツは『欧米先進国による財政引き締めは景気後退をもたらす』という論説の中ではっきりと、

 長期金利がきわめて低いことから、今日「クラウディングアウト」の問題を持ち出す者は、まじめな経済学者のなかには1人もいない。
http://diamond.jp/articles/-/9044?page=2


と述べています。つまり、原田泰は、なんとノーベル経済学賞受賞者お墨付きのふざけた経済学者なんですね(笑)このノーベル経済学賞受賞者お墨付きの原田泰の弟子にあたる彼らは一体どれだけふざけた連中なのでしょうか?まあ、まともな人間からみたらふざけた連中というよりただのキチ○イか精神病にしか見えないわけですが・・・

 ツイッターなんかが流行して以降なんでしょうか?なんというか最近はふざけた連中・・・というかほとんど精神異常者としか思えないような連中が知識人を自称する人間の中に極めて多く存在しているような気がします・・・。

 宇野常寛はツイッターが流行した初期にツイッター上で話題になった知識人や言論人をツイッター言論人の第一世代と呼んでいるのですが、この第一世代の特徴は、意識的には無意識的にはどうしようもないバカバカしいこと、くだらないことを書いて炎上させ注目を集めることで、99人から嫌われて嫌悪感を持たれながら、1人の信者を獲得するというような炎上商法を基本的な戦略に据える人間が多かったそうです。そんな流行の影響なんかもあるんですかね?まあ、ともかく私が言いたいのは、「お前らみたいな人間のクズのような人間が偉そうにしてることは社会のにとって悪影響しかないから、お願いだからさっさと消えてくれ。どうせ、テメーらみたいな常識のない連中が書く研究や論評だって、どうせロクなもんじゃないに決まってるんだから・・・」ということです。

 田中上念あたりは、ツイッターなんかやってても無知と無教養を晒して笑われるだけの結果になってるとしか思えないんですけどねぇ・・・まあ、ああいう下品な連中の便所の落書きレベルの書き込みを見て
「うおおおお、田中先生さすがだ!!上念先生かっけえええええええ!!!!」
と思ってしまうバカが一定数存在するんでしょうね・・・うーん、想像するとなんだか気分が悪くなってきた・・・


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2014年05月10日

リフレ派最弱エコノミスト倉山ジェノサイダー満が経済学史を全く理解していない件・・・そのA

 最近、ブログのアクセス数がかなり上がってます。それまで、1日のPVが1500前後で推移していましたが、最近は4000〜5000くらいのアクセスがあります。まあ、最近あった出来事をまとめるだけでも、

・政治動画のアップロード開始
・カリスマ動画のヒット
・ツイッターで上念司論破
・藤井聡さんにFBで紹介される


等々、いろんなことがありましたからね。今後も、このアクセス数を維持しつつ、さらに人気のブログになるよう努力したいと思います。まあ、動画作ったり砦と解放区で憲政史家ヲチしたり忙しくて本を読む時間がなくて新しい情報を取り入れられなかったりと色々あって、中々濃い内容の記事を書くのが難しくなっているのですが、それでもなんとか出来る範囲で良い記事を書いていきたいとおもっておりますので、応援して頂ければと思います(*´・ω・`)ノ

 えー、今回のテーマは前回の記事(『リフレ派最弱エコノミスト倉山ジェノサイダー満が経済学史を全く理解していない件・・・』http://achichiachi.seesaa.net/article/396647444.html)の続きです。

 前回の記事で、「ケインズはどう考えても新古典派の代表的な学者ではないだろ!!」とツッコミを入れて、その後、砦のコメントで同様のツッコミを入れる人は出てこないのだろうか?と思いながらヲチしていたところやはり突っ込みが来ましたね。

6 新古典派の代表的学者になんでケインズとヒックスが混じってんだ?
頭おかしいのか?

Comment by Anonymous − 2014年5月9日(金曜日) @ 20時17分07秒

7 倉山氏は田中キムチハゲを盲信してるようだが、
田中の評価は「ケインズ=貨幣論」で一般理論はガン無視だぞ。
一般理論の内容が「ケインズ革命」と呼ばれるものであり、新古典派を修正するもので新古典派と対立するものだ。
ブログの本文、「ケインズ『雇用、利子および貨幣の一般理論』」を「ケインズ『貨幣論』」に書き換えたほうがいいんじゃね?

Comment by Anonymous − 2014年5月9日(金曜日) @ 20時24分22秒
http://www.kurayama.jp/modules/wordpress/index.php?p=1229#comments


 ここで、指摘されているように、ケインズはそれまでの古典派の経済理論に対するアンチテーゼとしてケインズ経済学を打ちたて、国家経済や世界経済の動きをミクロな経済活動の単純な足し算と見做すそれまでの考え方から、膨大な数のミクロの動きが集まったとき、そのミクロの動きの性質とは全く違った持ったマクロとしての動きの性質が現れるというような理論です。合成の誤謬などはその典型ですね。ミクロの経済主体では合理的なはずの選択が、それが合成されたマクロ(集計量)の世界では、かならずしも意図しない結果が生じるというやつです。小難しい用語を使うといわゆる創発性というやつですな(さあ、皆も明日から「マクロ経済学とはつまるところ、部分の性質の単純な総和にとどまらない性質が、全体として現れるいわゆる創発の一例ですね」と言ってみよう!!「コイツ中々やるな・・・」と一目置かれる事間違いなしですm9(・∀・))。

 それで、まあまた質問の内容に戻るんですけど、倉山は、「新自由主義の経済学者の代表的著作に新自由主義という言葉が出てきてないじゃないか!!」と叫んでいるのですが、これ実は当たり前の話で、実は新自由主義という言葉は、新自由主義者が作り出した言葉ではなくて、過剰なまでに市場の効率性というものを追求する市場原理主義者を批判する言葉として生まれてきたんですね。日本では自由イコール無条件で良いことだと思われがちなので「新自由主義者」と聞いてもそれが悪い意味でのレッテル貼りだと感じないかもしれませんが、これはそもそもはレッテル貼りとして生まれた言葉なんで、新自由主義者が、自分で、
「私が提案するこの一連の政策レジームは新自由主義政策レジームなのです!!」
などということはないんですね。

 あれですよ、わかりやすいたとえで言えば、代表的な売国政治家、鳩山とか小泉とか、今だと安倍首相も入れていいかもしれないですけど、
「私の一連の政策案は、売国政策の考えに基づいています!!」
なんて宣言するわけがないのと同じです。

 これらを踏まえた上で、三橋さんが新自由主義的政策として挙げたのは
「外国人の移民や外国人労働者の増強、扶養控除の縮小、法人税減税、所得税に上限設定、道州制、雇用の流動性強化」
ですが、仮に、スティグリッツの定義した新自由主義(ネオリベラリズム)的政策の定義に照らしてみると、スティグリッツは

・市場が効率的に資源を配分することが公共の利益であるという原理主義的概念
・インフレにひたすら焦点を合わせる民営化と自由
・サッチャーとレーガンの経済政策
・ワシントンコンセンサスを下敷きとした市場原理主義
・自由市場のレトリックと政府の介入の悪質な使い分け
・新自由主義政策を行った国は成長の機会を失い、また富の偏りを生み出した


等を新自由主義的政策の特徴として挙げていますので、先の三橋さんが挙げた政策の特徴とおおよそ一致すると考えて良いでしょう。

 最後にまとめると、今回と前回の記事の考察から分かることは次の三点です、

 一つ目は、三橋貴明さんが新自由主義的政策として挙げたいくつかの政策は、スティグリッツの定義した新自由主義的政策(ネオリベラリズム)の定義におおよそ合致している。

 二つ目に、「新自由主義の代表的な論者の本の中に「新自由主義」という言葉が見つからなければオカシイ!!」という倉山の主張は、実はその主張自体がオカシイ。

 三つ目に、倉山はやはり経済学や経済学史について、何も理解していない。

ということです。まあ、結論としてはやはり倉山先生は、リフレ派最弱エコノミストなどと他分野に浮気せず、今後も世界でただ一人の憲政史研究家として頑張って欲しいということですかね、私も世界のただ一人の憲政史研究科研究科として精進していきますので(。・ω・)ゞ

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2014年05月09日

リフレ派最弱エコノミスト倉山ジェノサイダー満が経済学史を全く理解していない件・・・

リフレ派最弱エコノミストが意味不明の質問に加え、自分で意味不明な解説を始めてしまいました・・・


大学では教えられない歴史講義
2014年5月9日(金曜日)
質問2

予告の公開質問〜といきたいところだが、どうも答える気配なし。
現時点で、発狂者多数、回答者ゼロの質問と化している。
ということで、質問2ねえ。

質問2
 ピグー 『富と厚生』
 田中敏弘『アメリカ新古典派経済学の成立 J.B.クラークの研究』
 リカード 『経済学および課税の原理』

ついでに

 ヒックス 『価値と資本』
 ケインズ『雇用、利子および貨幣の一般理論』

には、三橋こと中村氏が列挙した政策は、単語すらもありませんでした。との調査報告があがっています。
 貴殿が列挙した政策が「新古典派的な政策」だと、どの本を読めばわかるのでしょうか。

 ただの妄想でしょうか。

 「典型的な新古典派的政策」と言うからには、新古典派の代表的学者の有名な本に書いてあるはずですが。
http://www.kurayama.jp/modules/wordpress/index.php?p=1229


 何言ってんだコイツ?(鼻をほじりながら)

『雇用、利子および貨幣の一般理論』は、大恐慌期にケインズがそれまでの古典派経済学を否定して、マクロ経済学を確立させた代表的な著作だろ?なんで、それを勝手に新古典派の代表的学者の有名な本にしてるんだ?

 ちなみに、私の大好きなWikipediaでケインズについて調べると

これらの彼の提唱した理論を基礎とする経済学を「ケインズ経済学」(「ケインズ主義」ともいう)と呼ぶ。このケインズの考え方は経済学を古典派経済学者とケインジアンとに真っ二つに分けることとなった。そのため、ケインズ理論の提唱は、のちにケインズ革命と呼ばれるようになった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BA


と、あります。つまり、経済学史上、明確にケインズ経済学は古典は経済学に対するアンチテーゼであると理解されているわけです。つか、こんなもん、ロクに経済学の教科書も読んでない俺ですら基本的な知識として知ってるんだが・・・リフレ派最弱と頭についているとはいえ、こんな無知な人間がエコノミストを自称することって許されるんですか?まあ、リフレ理論自体がもはや、相当ボロボロなわけですが・・・


↓上念先生の詭弁術講座



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三橋貴明VS倉山満!!PARTDジェノサイダー満の熱き闘い!!

 えー、どうも・・・数時間前に更新した記事の最後に、「どうしても書きたいことがある・・・」と宣言したのですが・・・その書きたいことというのはこれです!!

カリブロ更新∩(´∀`)∩ワァイ♪

 倉山の砦(通称 カリブロ)が三橋貴明さんとの訴訟問題の件で更新されていました。やはり三橋さん、「今後は法律手続きなので、淡々と進めます。」と宣言された通り淡々と手続きを進めていたようですね。

 以下、全文引用・・・


2014年5月8日(木曜日)
例の件に関して
カテゴリー: 日記 - kurayama @ 21時39分45秒

先日、中村貴司(芸名 三橋貴明)さんから、「訴えてやるーー!」とのお手紙を内容証明郵便でいただいたのですが、あまりに内容が荒唐無稽だったので「回答に値しない」と回答させていただきました。

 中村(芸名 三橋)さんのファンの方には「回答に値しないという回答」というレトリックが複雑すぎて理解できなかった人が多かったようで、ご迷惑をおかけしました。学力を考慮せず、大変申し訳ございません。この程度の事、わかるはずであろうと考えてしまった点、言論人として、またプロとして反省しております。

 ネットの一部では「これで倉山は終わりだ〜」のような理解に苦しむ言論が散発的に表れたようです。なぜ言論人が言論で勝負せず、いきなり一方的に内容証明を送りつければ私が終わるのか理解に苦しんだのですが、教育の問題としか言いようがないので、これ以上の言及は避けます。

 さて、回答をせずに放っておいたら訴訟を提起してくるだろうとずっと待っていたのですが、なかなか訴状が送達されないので、中村(芸名 三橋)さんにやる気があるのか本当に心配しておりました。

 特に、イーストプレス社の代理人弁護士が受任のお知らせをFAXで送った直後、「訴訟の内外を問わず,交渉を致す意思はございますので,・・・具体的なご提案をお待ちしております・・・」という返信が返ってきたときは唖然としました。

 中村(芸名 三橋)さんにさっさと訴訟を提起してもらうにはどうしたらいいかと関係者一同合同会議をしていたほどでしたので。

 まさか、ここまでの大騒ぎをし

て、いきなり和解を申し出てくる

とは思いませんでしたので。

 ところが、今日になって訴状が届

くという、これまた理解しかねる

事態が発生しました。

 これで心置きなく法廷で真実を明らかにできますね。

 私は中村(芸名 三橋)さんのようなファンタスティックなセンスがないので、内容証明郵便の中身を前日にブログのRSSで公開するようなリスキーな真似はとてもできません。よって、訴訟手続きが始まるまではじっと待っていました。しかし、今日からは自由です!ありがとう中村(芸名三橋)さん!

 法廷において、あなたが麻生の飼い犬だった証拠をこれでもかと出してあげますので楽しみにしていてください。もちろん、途中経過はこの砦でも逐一ご報告いたしますので、読者の皆さんもご期待ください。

それはそうと、中村(芸名 三橋)さんは言論人から芸能人に鞍替えしたままで良いのでしょうか?言論人というのは、言論で攻撃されたら、言論で反撃するというのが常識です。反撃できないからと言って裁判に訴えるなんて、反論できないのを自ら認めたことになりますよ。本当にいいんですか?中村(芸名 三橋)さん?

 まるでケンカに勝てない子供が、

先生に言いつけるような話です。

それが最初にお手紙(内容証明)

をいただいた時に困惑した理由で

す。

 そんな、完オチ状態の中村(芸名 三橋)さんは、とても残念なことにいまでも言論人のフリして出典や根拠も明らかにできない創作経済学を語り続けています。これは看過できません。過去の発言、行動に責任を持ってください。言論で反論できなかった時点で、あなたは言論人として負けを認めたのと同じです。敢えて言いましょう、「あんたはもう芸能人なんだから!」

 しかし、私も鬼ではありません。

 ライオンがかわいい子供を千尋の谷に突き落とすような愛をでもって、中村(芸名三橋)さんが言論人としてカムバックするチャンスをさしあげたいと思います。

今日から1週間、毎日連続で中村(芸名三橋)さんに公開質問をしてあげます。

 ぜひご自身のブログで見事にこの質問に回答して、是非とも私をギャフンといわせてください。

 中村(芸名三橋)さんが必死に調べる時間を考慮して、回答は7日以内で良いですよ。ブログにアップするのが恥ずかしかったら、こっそりお問い合わせフォームからご回答くださいね。

 それでは、記念すべき1問目!

 最初からサービス問題です。さすがに2回目なら答えられるでしょう?ねぇ、中村(芸名三橋)さん。

(質問1)以前配信されたメルマガに関して、疑問点がありましたので、ご質問させていただきます。

http://www.mitsuhashitakaaki.net/2014/03/23/

 下記の部分を、出典をご教示いただきたい。新自由主義者(新古典派)の誰の、どの著書の何頁で述べられているのかということにございます。

「安倍政権は産業競争力会議や経済財政諮問会議の「民間議員」の意見を取り入れ(もしくは民間議員を利用し)、

外国人の移民や外国人労働者の増強、扶養控除の縮小、法人税減税、所得税に上限設定、道州制、雇用の流動性強化といった、典型的な新古典派的な政策を怒涛の勢いで進めていっています。」

 なぜこれらの政策が「典型的な新古典派的な政策」になるのかも合わせてお知らせいただければ幸いにございます。

 意地悪と思われると困るので助け船を出しておきますと、新自由主義と新古典派はまったく同じなのか、それともどこかに違いがあるのか。その定義は出典に基づいている限りお任せします。

 ご回答お待ちしてます。

 ではまた明日!

−−−−−−−−−

すべてはこの1冊から始まった!!

中村貴司(芸名 三橋貴明)を言論

人廃業に追い込んだ衝撃の問題作!

増税と政局・暗闘50年史

(イースト新書)

http://ow.ly/v9okm

 末筆になりますが、

 三橋貴明こと本名中村貴司さんの芸能活動が、

 今後より実りあるものになることをお祈り申し上げます。

−−−−−−−−−−
http://www.kurayama.jp/modules/wordpress/index.php?p=1228


 えー、正直、何を言っているのか私にはさっぱり理解できませんので、あえて解説はしません。ただ、一つ分かることは、三橋さんサイドが和解を申し出てきたにも関わらず、倉山サイドは和解を蹴って、何故か突然裁判とはなんの関係もない公開質問状を1週間連続で出し続けることになったということです。

 え?何を言っているのか理解出来ないって?安心してください私も何がなんだかさっぱりわかりません。

 ちなみに、今回の訴訟事件、最初は塾生による大量の倉山応援コメント(いわゆる熟成されたコメント)が書き込まれていたのですが、今回は一件のみ、あれほど大量にいた塾生たちは、一体どこに行ってしまったのでしょうか?(´・ω・`)

まさかの和解申し出、放置プレイされた挙句に今ごろ訴状送付。
中村さん、断末魔ですね。かわいそうになるくらい惨め。
でも、自業自得なので仕方ありませんね (^^♪

「あんたはもう芸能人なんだから!」で、
「あんたが大将なんだから!」を唐突に思い出してしまいました。。

倉山先生。大事なお体ですので、くれぐれもご自愛いただきつつ、
屑どもをコテンパンにやっつけてくださるのを楽しみにしております。

Comment by 福家千明 − 2014年5月8日(木曜日) @ 22時39分48秒


 ちなみに、放置プレイさせられてたのは倉山サイドです。これ、よく見ると倉山大先生をディスってるコメントですね・・・汚らわしい!!偽装塾生は神聖な砦から消え失せなさい!!

 一方、その頃中央大学弁論部の先輩である上念司氏は、別働隊としてFBで三橋攻撃(らしきもの)を繰り広げていました・・・

日本は破産しない!(オフィシャルページ)

中川昭一氏の死の真相を知っていると豪語している人がいるそうです。ぜひ公の場で明らかにしてもらいましょう。もしウソだったら殺人犯扱いされた人から名誉棄損で訴えられるかもねw
※拡散希望!!!
シェアするとコメントが消えるみたいなので、再度、シェアしやすいように投稿します!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私、大変な事に気がついてしまいました!!

このブログの内容について、今さら気がつきましたが・・・
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11822729893.html

三橋氏が、
倉山氏の書いた本の内容、

>また、例の酩酊会見について玉木林太郎国際局長が読売新聞の越前谷知子記者と手を組んで中川に一服盛ったというまことしやかな噂がありますが、何の証拠もありません。こんなことは法廷で使えるぐらいの証拠がなければ言ってはいけない話です。
経済評論家の三橋貴明など、よく名誉毀損の訴訟を起こされないものです。
(※これは、さかき蓮氏と共著の「真冬の向日葵」についての言及です。)

これに対し、三橋氏はブログ内で、

>>>
ア 『経済評論家の三橋貴明など、よく名誉毀損の訴訟を起こされないものです。』
イ 上記記載は、一般読者をして、
(( 三橋が何ら証拠のない話をしばしば論じていると印象付け、))
三橋の名誉を毀損します。

と、三橋氏は証拠の無い話はしない!と反論しています。

という事はですよ?

倉山氏が
『さかき蓮が、玉木氏と越前谷氏が一服盛ったと証拠も無いのに書いている』
と自著内で指摘

それに対し、
三橋氏は、
『証拠の無い話はしない!』
と反論。

つまり、、、
言い方を変えると、

『 さかき蓮が書いた文章は、証拠に基づいて書いている。』

という事になります。

えええ〜???
まじですか〜〜〜?!

そんな証拠あったんですね???

それって大スクープですよね?

これを内容証明にハッキリ書いているという事は、、、
もし、倉山氏と三橋氏が裁判を行った場合、
名誉棄損を回復する為に、
さかき蓮の書いた内容が証拠に基づいていると証明する必要があります。

つまり、とうとう、
この中川昭一氏の酩酊事件の証拠が出て来る事になります!!

これはスクープですよ!!
みなさん、これ、超、超、楽しみですね〜!!!

裁判はよ!!
http://www.peeep.us/abbdebf2


ちなみに、ここで鬼の首でも取ったかのように大騒ぎしていますが、コメントを読むと・・・

カリスマ親衛隊 倉山先生!調べてみましたので、ご報告致します!
最高裁で小説や新聞記事で名誉毀損を争ったケースは3件で、全て棄却されていました!


とのことです。そりゃあそうですよ・・・だって小説ですもん、「この物語はフィクションです。実際の人物、団体とは関係ありません」って書いてあるんですもん┐(´ー`)┌

 ちなみに、このFBページのやりとりでブチ切れたカリスマがまたしても殺害予告をやっちゃってます

qqq無題.png

この人また性懲りもなく殺害予告やっちゃってるよ・・・コイツ本当に41歳なの?

 以下、倉山満殺害予告履歴です・・・

えええ無題.png

http://megalodon.jp/2014-0325-1857-20/www.kurayama.jp/modules/wordpress/index.php?p=1212

images (2).jpg

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=647257141959629&set=a.642248695793807.1073741826.100000260482999&type=1

 ちなみに、この「わかった。今からお前を殺しに行く!」云々の後に、続けて「ちなみに、上の文章、国語力があれば「殺人予告」とかならないので、仮に「倉山の殺人予告だ」と拡散しているバカがいたら、嗤ってあげてください。」とコメントしてあるのですが、どうやら私は国語力のない馬鹿なようです。皆で笑ってください・・・

 はい、それでは、倉山特集ではお馴染みとなった解放区のコーナーです・・・

153 :右や左の名無し様:2014/05/08(木) 21:47:51.06 ID:???
中川を殺したのが誰かって?
カリスマならもうその答えを知ってるだろう





木下だよ

154 :右や左の名無し様:2014/05/08(木) 21:47:51.31 ID:???
三橋貴明を言論人廃業に追い込んだwww

余裕でテレビ出演しとりますがなwww

157 :右や左の名無し様:2014/05/08(木) 21:48:47.72 ID:???
そもそも芸能芸能って皮肉ってるけど
お前勝谷のバラエティにでるんだろwww
ブーメランじゃんw


1.png

えー、これはもう定番ですね・・・

185 :右や左の名無し様:2014/05/08(木) 21:53:52.79 ID:???
田中秀臣 ‏@hidetomitanaka · 2013年1月2日
激しく同意@Y_Kaneko 同感ですね。無料の家庭教師をかってでるつもりはありません。
そんなにヒマじゃない @iida_yasuyuki 俺はnetで議論するのは「暇+自分の機嫌がいい
+返答自体が自身の主張にもなる+相手が俺基準でちゃんとしている」……が重なったときだけだなぁ



カリスマは無料の家庭教師をお願いしちゃダメでしょうw
ちゃんとお金払わないとww





2.png

おっとすいません、これは関係なかったm(_ _)m

1000 :右や左の名無し様:2014/05/08(木) 21:15:29.09 ID:???
1000なら突然の訴訟に倉山絶望


ちなみに、こちらは今回の砦更新の14分前の書き込みですwwどうやら、解放区にはエスパー山賊も潜んでいるようですw

227 :右や左の名無し様:2014/05/08(木) 22:00:34.14 ID:???
カリスマは上念に師匠は浜田の出典を公開質問すればいんじゃねw


やはり、山賊的には師匠は浜田要出典が気になってしょうがないです。

168 :右や左の名無し様:2014/05/08(木) 21:51:20.00 ID:???
>>法廷において、あなたが麻生の飼い犬だった証拠をこれでもかと出してあげますので
楽しみにしていてください。もちろん、途中経過はこの砦でも逐一ご報告いたしますので、
読者の皆さんもご期待ください。<<
楽しみすぎて竹中じゃないけどワクワクしてきたぞ


どうやら、カリスマは自信満々のようです。さすがは勝てない勝負はしない男!!

266 :右や左の名無し様:2014/05/08(木) 22:05:28.55 ID:???
>>232
倉山満の砦コメ欄から引用


スティグリッツは「新自由主義・市場原理主義は70年代に登場したとされているが、何も新しいものでは無く、アダム・スミス以来の伝統的な考え方である」(著書及び藪下史郎さんの解説書より)
としています。
つまり新自由主義のご先祖様が新古典派経済学とスティグリッツは主張しているわけですね。
田中秀臣先生がどのように区別されているか、これから勉強してきたいと思います。
スティグリッツ教授とどう違うか、あるいは同じなのか、楽しみです。

Stiglitzがthe end of neoliberalismと記事のタイトルに使っていました。
ここで彼がどのように定義しているか、簡素にまとめておきます(元が英語の記事なので誤訳があったら申し訳ないです)
・市場が効率的に資源を配分することが公共の利益であるという原理主義的概念
・インフレにひたすら焦点を合わせる民営化と自由
・サッチャーとレーガンの経済政策
・ワシントンコンセンサスを下敷きとした市場原理主義
・自由市場のレトリックと政府の介入の悪質な使い分け
・新自由主義政策を行った国は整腸の機会を失い、また富の偏りを生み出した

また、Krugmanがvox anti populiという記事でneoliberalism的な政策が格差に及ぼす影響を語っています。
Krugmanの記事はNYTのものですから、少なくともKrugmanはNYT読者に伝わるものとしてこの語を使っていることが分かります。


どうやら、質問状の内容に関して、三橋貴明さん本人が回答する以前に親切なコメント者によって論破されていたようです・・・(´・ω・`)

271 :右や左の名無し様:2014/05/08(木) 22:05:48.96 ID:???
デマに対して言論で勝負しろとか(´・ω・`)難易度高杉

301 :右や左の名無し様:2014/05/08(木) 22:10:40.25 ID:???
三橋は淡々と無視だろうね
また1人虚しく質問状出してはしゃぐ倉山先生が見れるのか…
なんか悲しくなってきた

305 :右や左の名無し様:2014/05/08(木) 22:12:03.36 ID:???
一週間、毎日公開質問しちゃうのかよ。
山賊の体力が持たないよ・・・・。

311 :右や左の名無し様:2014/05/08(木) 22:12:38.36 ID:???
上念「過去の発言に責任は持たない」
倉山「過去の発言、行動に責任を持ってください」


ちなみに、「過去の発言に責任を持たない人間とは同席しない!!」と豪語する倉山先生ですが、今度出演する「カツヤマサヒコSHOW」の司会者勝谷誠彦は、「もし自民党が政権を取り返したら日本を出て行く」と発言したそうです。是非とも我々は、登場した瞬間に「過去の発言に責任を持たない人間とは同席しない!!」と吐き捨てて椅子を蹴り飛ばして出て行くカリスマの勇姿を期待しています(`・ω・́)ゝ

323 :右や左の名無し様:2014/05/08(木) 22:14:09.02 ID:???
カリスマ、怒りの改行作業で見やすいブログ編集


えー、怒りで我を忘れたのか、思いっきり文字が被っていました・・・なんだか昔の安っぽいエロサイトを彷彿とさせます・・・「ちょwおまw落ち着け!」をまさに地でいくような動揺ぶりです・・・

2.png

ちなみに、すでに編集して普通に見れるようになっているのですが、時すでに遅く、魚拓山賊に思いっきり魚拓を取られていました・・・

492 :右や左の名無し様:2014/05/08(木) 22:33:52.03 ID:???
討論!〜果たしてカリスマの言論活動は言論活動と言えるのか?〜

司会
水島総

パネリスト
上念親衛隊(偽装転向コミンテルン)
鈴木剛(東京ユニオン書記次長、かしわもち)
吸田さつき(すいだ)
ひこちん(ニコニコ政治部)
古市憲寿(民間人)
八橋(山賊ユニオン書記長)


古市は関係ないだろ!!www

410 :右や左の名無し様:2014/05/08(木) 22:24:25.70 ID:???
三橋側は、和解で済ませてもいいという温情を示したんだね。
それを理解せず、正式訴訟に持ち込ませた倉山は、神!



えー、というわけで、結論としては、

倉山は神!!

ということで・・・


↓上念先生・・・ツイッターもしないで、着々と打倒三橋への準備を進めていたようですね・・・ところで、上念先生はやはり、浜田先生の弟子だということに関する質問状を出したら48時間以内に回答を示してくれるのでしょうか?



↓上念先生の極上の詭弁術を味わいたい方はコチラ



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藤井先生にブログ記事紹介していただきました゚.+:。∩(・ω・)∩゚.+:。ゎ〜ぃ

 FBの方で、藤井聡さんにこちらのブログ記事紹介していただきました。

藤井 聡

原田泰先生に、書簡で、過日出版したVOICEでの「リフレ批判原稿」
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140414-00010001-php_s-nb
http://shuchi.php.co.jp/article/1878
。。。の事ご報告申し上げ、是非、ご批判下さいとお願い申し上げたところ、5/10出版のVOICEで、当方のリフレ批判原稿に対する反論論文を掲載されたとの旨、e-mailにてご報告頂きました!!
ああいう反論を書かれるか、こういう反論を書かれるか。。。何てことをあれこれあれこれ想像しまくりながら書かせて頂いた批判論文ですから、当方の予想通りの反論をされるか(大笑)、はたまた当方の予想を上回る素晴らしいご反論を頂くか(!!)、はたまた、それって単なる論点ズラシじゃん。。。。という反論を頂くのか(大苦笑)。。。今からワクワク、ワクワク、ワクワク、ワクワク、しております!!
取り急ぎ、当方が、(原田先生に限らず、事前に想定しておりました)代表的な予想を、原田先生のご原稿を拝見する前に、下記に記載しておきたいと思います。
(予想反論1)「金利と国債発行額との関係が逆相関だからって、MF理論が間違いだってことはいえないだろ!だって、国債発行してその影響で金利があがったら、スグに資金が集まって、金利が下がるって事も有るじゃ無いか!だから、逆相関があるからってことが、MF理論の論駁にはならないの!!」
あのぉ。。。。そういう言い逃れもできるかもしれませんが、それなら、「無相関」でもいいじゃないですか?でも、実際は「逆相関」なんですよ。。。?もうこれって、言い逃れできなくないですか。。。?一応、詰め将棋的に申し上げておくと・・・・
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2014/04/22/fujii-86/
をご参照ください。
(予想反論2)「当方の図2の期間に2000年代が入ってない!岩田先生のグラフが一部の切り取りだっていいながら、藤井自身が、きりとってるじゃないか!!」
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140414-00010001-php_s-nb&p=2
あのぅ。。。。当方がこの図を出しているのは、「原田先生が90年代以降、公共事業を『増やしても』効果がほとんど無かった」とおっしゃっている事が「事実と乖離している」という事を指摘するため、というよりも、そのため「だけ」なのですけど。。。。そもそも当方は、このグラフを使って、「公共事業が効果的だ」という事を主張するためでは「ない」のですが。。。。だって、この90年代の図を出すだけで、その原田先生の主張は論駁されているっていうことに、「法定での裁判」だったら、確定するのではないでしょうか。。。?つまり、「論理学的」には、もうそれで、原田先生論駁されてることになるんじゃないですか??まさか。。。インテリの方なら、その論理が分からないなんてことはないですよね。。。。。。(笑)。
それに、あのぅ。。。。この図2の脚注に「なお、筆者の分析では、総輸出額の変数による影響を除去した分析に基づけば、1990年〜2000年代にかけての全データを用いても両者の関係は統計的に有意に正相関であった」って書いているんですが。。。。。まさか!「変数の影響を除去した相関分析=偏相関分析」をご存じない、なんてことはないですよねぇ(笑)。
(ちなみに、「偏」相関係数なんて、一般雑誌でマトモにかいたって、誰も分かってくれないから、偏をとった普通の相関がでる90年代のグラフ書いたんですが。だって、原田先生を論駁するには、その期間だけで、「論理学的」に十分中の十分、なわけですからね(笑)。でも、それが気付かない人がいれば、ああだこうだいってくるだろぉなぁ。。。と思ったので、一応、脚注で、「偏相関係数」の事を注記しといたんですが・・・・笑)
(ちなみにちなみに、この点について、誰か書いてくれてないかなぁ。。。と思いながら調べましたら、下記ブログがありました。この方の仰ることと、上記で申し上げているのは、ほぼ同様です ⇒ http://achichiachi.seesaa.net/ もしよろしければ、ご参照ください)

https://www.facebook.com/Prof.Satoshi.FUJII/posts/509261189174829


 長いので、途中までしか引用していませんが、最近のブログ管理人や、上念司周辺の議論の事情を知っている方は爆笑できる内容です。いやぁ、JKリフレコンビ、かつては日銀人事芸人などと揶揄されていましたが、もはや、並の芸人なんぞ遥かに凌ぐ面白さですwそりゃあ、政治思想板などというクソ過疎板で倉山スレだけが異常に伸びるのも頷けるというものですw

(予想反論10)対数が。。。。
はぁ?おまえ、何いってんだ? 算数と統計勉強してから、また来なさい。


(メ・ん・)?変化率が対数だって?そんなこと言ってる奴がいるのか??(棒)

しかし、藤井先生
>(ちなみにちなみに、この点について、誰か書いてくれてないかなぁ。。。と思いながら調べましたら、下記ブログがありました。
などと書いてますけど、絶対嘘でしょうw昨日書いたばかりのエントリーなんてチェックしてなきゃ、今日取り上げられるわけがありませんからw(『藤井聡VS上念司&田中秀臣のリフレコンビ〜しょうもない財政出動批判論について・・・〜』http://achichiachi.seesaa.net/article/396502033.html

 きっと、ツイッター上での上念との議論を見てゲラゲラと笑っていたに違いありませんww
「あー、またコイツ得意の詭弁を弄してるよ・・・」
なーんて思いながらビールでも飲んでたことでしょうw

 まあ、そんなわけで今回は、紹介だけ。しかしリフレ派の論者はどう反論するんですかね?そして、何より気になるのは、リフレ派がここまでことごとく論破されてる状況を見ても安倍首相は浜田参与を重用し続けるんでしょうか?なにやら、聞くところによると安倍首相は浜田参与と竹中平蔵の話だけは、かなり素直に聞くそうですし・・・うーん、もちろん、学者の一議論に過ぎないとはいえ、その学者が論理的に全く論破されてるような状況を無視して政治の現場でその人間を使い続けるのはあまりにも誠実性を欠く態度なのではないでしょうか?

 まあ、すでにTPPでもなんでもかんでも公約違反をしまくってる安倍首相に誠実性など期待しようもないのかもしれませんが・・・

 あと、最後にコメント書き込んでくれているリフレ支持者さんへ、非常に重要と思われるような指摘をいくつかされているので、できればすぐにでもスレを書きたいのですが、どうしても先に書いておきたい話題が出てきてしましました・・・レス遅くなってしまって申し訳ないですが、必ず返しますm(_ _)m


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2014年05月08日

藤井聡VS上念司&田中秀臣のリフレコンビ〜しょうもない財政出動批判論について・・・〜

 ここ最近経済の本などほとんど読んでいなかったのですが、先日、経済評論家の上念司氏と議論して久しぶりに経済について考える機会があったので、少し経済の問題について書いてみようかと思います。それにしても、最近動画で経済論争に関する動画を連続してアップしているのですが、再生数とコメントが思いのほか伸びていて驚いています。結構、難しい内容の話をバーっと一気に喋ってる動画なんで、「ほとんど理解されないのではないか?」と心配だったのですが、随分再生数も増えていて、おそらく三橋貴明さんの影響なども大きいと思うのですが、今は経済について勉強するのがある種のブームなのかもしれませんね。

 それでまあ、今回取り上げたいのは、公共投資叩きとMF理論です。

 以前、三橋貴明さんがチャンネル桜の番組でマンデル・フレミングモデルは今の日本では成立しないと主張し、その後すかさず上念司が「MF理論を批判するなら、ノーベル賞を取ってから批判しろ」と叫び、それに対して中野剛志さんが「そもそも、ノーベル賞とノーベル経済学賞は違う」と一石を投じたことで、すっかり一部保守業界でも有名なMF理論なのですが、そもそも「本当にノーベル賞を取らないと批判できないような完全無欠の理論なのでしょうか?」ということについて考えてみたいと思います。

 先に断っておきますが、はっきり言って、私には全くMF理論の数式は理解できませんし、ましてノーベル賞なんて絶対に取ることはできません。まあ、そもそもノーベル賞とMF理論は全くなんの関係もないのですが・・・

 まあ、それでも簡単に批判することは可能です。まず、最初に「MF理論とはなんぞや?」という方のために説明すると、MF理論とは、公共投資を行って内需を拡大しても、金利の上昇と通貨の切り上げによって、その内需拡大効果が相殺されるという理論です。

「これで、そうか!!やっぱり公共事業はやっても景気回復しないんだ!!」
と考えるのは、早計で、たとえば、WikipediaでMF理論を調べてみるだけでも、次のような記述があります。

基本的なモデルでは、資本移動が完全に自由であること、自国の金利変化が世界の金利に影響を与えない小国であることを仮定する。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB#cite_note-12


 「自国の金利変化が世界の金利に影響を与えない小国であることを仮定する」とありますが、言うまでもなく、日本は未だ世界第3位のGDPを持つ経済大国であり、どう考えても小国ではありません。実際に、先の説明をさらに読み進めると、

マンデルフレミングモデルは小国開放経済モデルであり、かつ資本移動の自由が完全であることが仮定されている。よって、自国の行動が世界的な金利にも影響を与える米国のような大国や、資本移動が完全に自由とは言えない国においては、マンデルフレミングモデルに基づく効果は減衰して表れることとなる。

とあります。さらに、菊池英博さんや宍戸駿太郎先生は、日本のように輸出依存度、輸入依存度の低い内需大国は外需依存度の高い小国と比較してMFの効果は小さくなると説明しています。

 しかし、経済学者の原田泰は「1990年代以降、政府支出の増大で景気刺激策を行ったが、金融緩和をしていなかったので政府支出の効果はほとんどなかった」と指摘しており、また時計泥棒の高橋洋一氏は「1990年代の日本は公共投資を連発したにも関わらず、一向に景気は回復せず、巨額の国家債務だけが残ったのも、マンデル・フレミング理論で説明できる。」と述べています。

 それでは、本当に日本は90年代以降MF効果により、公共投資のGDPの押し上げ効果は相殺されたのでしょうか?

 しかし、藤井聡さんは「「1990年代」における、名目GDPと政府系の建設投資額の推移」をグラフ化し

zu_2_fujii.jpg

 この結果を「ご覧のように、政府系投資額が右肩上がりで伸びているうちは名目GDPが伸び、その減少局面では名目GDPも減少していく。」と説明しています。

 この結果から、時計泥棒の「1990年代の日本は公共投資を連発したにも関わらず、一向に景気は回復せず、巨額の国家債務だけが残った」という説明と、原田泰氏の「1990年代以降、政府支出の増大で景気刺激策を行ったが、金融緩和をしていなかったので政府支出の効果はほとんどなかった」という解説は嘘っぱちであったということが理解できるでしょう。

 ちなみに、この結果について、五流大学のハゲが反論しているのですが、それについても再反論してみようと思います。

あああ.png

 いい歳して「ヒント」とかやってる時点で痛々しさ満載なのですが、それは置いておいて実際に期間を延長して取ったグラフがコチラ

BlsjXxpCEAA-qEJ.jpg

見にくいのですが、ここから何がわかるのかというと、簡単に言えば1997年以降ほぼ一貫して、公共投資の額を減らしてきたにも関わらず、GDPは上下し、90年代ではキレイに相関関係を描いていた名目GDPと公共投資額の関係性が変化します。

 多くの人が、これを見て
「おい、藤井!!こりゃあインチキじゃねーか!!お前も名目GDPと公共投資額が綺麗に相関が出る期間だけ抜き出してるじゃねーか!!」
と思うかもしれませんが、実はそれは少し早計です・・・。

 先の図の注意書きを読めばわかるように、藤井聡さんが相関関係があるとしているのは「「総輸出額」の変動による影響を除去した」名目GDPと公共投資の額、つまり内需のことなんですね。それでは、実際に、総輸出額の影響を除去してグラフを作ると次のようになります。

BmBQikFCEAEk1QB.jpg

非常に強く相関関係が表れますね。

つまり、なにやら凄い発見でもしたかのように「延長するとどうなるか? 調べよw」とか書いているのですが、別に調べたところで、なんの矛盾もおかしな点も見られない。藤井聡さんが書いているままのデータが出てくるわけです。

 さらに言えば、ついでに言うならこれは、「1990年以降、政府支出の増大で景気刺激策を行ってきたとき」には、MFモデルの影響で、公共事業による効果は「ほとんどなかった」という原田発言に対する反論であり、90年代後半までしか公共投資の増額を行っていない以上、この公共投資を増額している期間中景気刺激の効果は存在したということは十分成り立つわけです。

 それで、まあ、実は先日の上念司氏とのやりとりで、この総輸出額による影響について指摘したところ、次のような返答が返ってきました。




「じゃん」って、上念氏は横浜出身なんですかね?ああいいや、2000年以降MF効果で、輸出に影響が出たとしていますが、本当にそうでしょうか?

 上のグラフでは、2003年頃から(見にくくてすいません)公共投資の額をほぼ一貫して減らし続けているにも関わらず、名目GDPの上昇が見られます。これを上念氏は自信満々に「これこそMF効果だ!!」と述べているのですが、本当にそうでしょうか?

↓むしろ本当の原因はこっちでしょ?

経常収支の推移 - 世界経済のネタ帳

 これはアメリカの貿易収支のデータですが、2002年以降大幅に貿易赤字を増やしています。この時期はアメリカが膨大な貿易赤字を垂れ流すことで、世界各国がアメリカに大量に輸出を行い、それによって世界的な好景気を支えていました。これを、なにか、日本の公共投資額の変化による金利差のみから起こった日本特有の現象と述べるのはあまりにも無理があるでしょう。そもそも、MF理論の効果による変化を主張するなら、なぜ90年代にはMFの効果がほとんど現れず、アメリカが貿易赤字を大幅に増やした2000年代に入って突然その効果が発揮されたのかが謎です。

田中秀臣は、ブログで
「Twitterでつぶやいたことをまとめただけ。ヒントをもとにした解答編はチャンネルくららで五月中旬以降動画を配信予定。
以下では、藤井論文の主張を5点にまとめ、それぞれについて批判的に検討するための「ヒント」を列挙する。」
などと書いているのですが、なぜいつでも、反論を受け付けるとしている藤井聡さんのもとに反論の文章を贈らないのでしょうか?全く謎です。ついでに言うと、田中先生が、なぜツイッターで議論に負けそうになると突然ブロックし、ブロックした相手のフォロワーの、そのまたフォロワーにまで3親等ブロックするのかも謎です。さらいに言うと、日本で3本の指に入るほど経済学を学んでいる田中先生が、内閣参与どころか国公立大からも声がかからないのも不思議です。やはりこれも、木下が危険の芽を何一つ見逃さず手を打ってきているということでしょうか?




藤井聡「いつでも反論受け付けます!!」
ペラ「論文精査します(キリ」
ハゲ「今回は、このブログでヒントを出しておこうかな・・・解答編は5月のチャンネルくららで喋ろうかな」
馬鹿「うおーやっぱり藤井なんて低脳な土建屋、田中先生上念先生最高!!」

はいはい、病人病人┐(´-`)┌

以前は、「なんで、こんな頭のオカシイ連中が支持されるんだろう?」と疑問に思っていましたが、最近では、もう「そういうもんだ」と思って諦めてます。


「私の師匠の 浜田先生(要出典)
デマと詭弁で金儲け 似非ケインジアン 似非ケインジアン 敵見えねぇ
詐欺 詐欺 詐欺 詐欺 詐欺 詐欺」
作詞 東田剛


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2014年05月05日

実質賃金の低下で雇用は増加するのか?〜浜田宏一と上念司のリフレ論〜取り急ぎのレス

 えー、前回のブログ記事に関して反論がありましたので、今回はそれに対しての返答を・・・

ただ、ちょっとじっくり議論するとかなり論点が多義に渡り、なおかつ複雑なので、とりあえず、コメントを紹介した上で、私が疑問に思った点をひとつだけ挙げておきたいと思います。

貴方の誤解を解こうと思います
中学社会科レベルの当たり前の話ですが、価格というものは需給バランスの均衡に影響を与えます
デフレ下の円ベース実質賃金下落が何故労働需要拡大に繋がらなかったかと言うと理由は二つ有り、
一つは実質金利の上昇による円高により、外貨ベースでの実質賃金が上昇し、労働の質に対して価格が上がり過ぎてたからです
俗に言う円高による国内空洞化ってヤツです。
つまり国際的な実質賃金を見ないと需給に与える影響は分かりません
円の実質賃金が実質賃金の全てではないんですね
Posted by リフレ支持者 at 2014年05月05日 16:53
連投失礼します
実質賃金にはもう一つあります。長期実質金利などと同じ、将来予測との対比での実質賃金です
長期実質金利は予想インフレ率が上昇すると、将来払う金利が将来のインフレにより実質減るから下がりま

実質金利=名目金利−予想インフレ率、という初歩的公式です
これは賃金にも当てはまり、将来の名目利益がインフレかデフレかで増減する為に、現在の雇用コストも変わるからです
現実的な感覚としても将来の名目利益が大きいなら雇用を増やすだろう、という分かりやすい話です。
名目賃金には粘着性がある(将来のインフレ予測上昇を受けてもすぐには上昇はしない)のでそうなります。
これが予想実質賃金下落による失業率の低下です。
Posted by リフレ支持者 at 2014年05月05日 17:18
さらに連投失礼します
議論の根本は実質賃金上昇を伴う成長で無くてはならない、という点だと思いますが
リフレ政策による実質賃金低下は浜田氏が説明するように短期的なものです
この場合の短期というのは需給ギャップが埋まるまでの間という事になります。
この過程が上手く行っているかはフィリップスカーブにより分かります。インフレ率上昇により、失業率が低下してるか、という点です。
失業率も賃金も労働需要の反映ですので。
失業率が低下し、需給ギャップが埋まり、需要超過になるなら実質賃金は上昇に転じます(もちろん格差=分配面の問題もありますが)
今、現在、需給ギャップは埋まり、失業率は下がる傾向なので、
実質賃金上昇を伴う経済成長という目標に近づいてるのは間違いありません。
よって貴方のリフレ政策への懸念は杞憂ではないかと思われます。
ちなみにインフレギャップ下での実質賃金上昇は実質経済成長の反映なので
制度や技術の革新による効率化、生産性の上昇というデフレ下では嫌われる要素は必須になります
このインフレギャップ下に備えた政策も同時進行しているのが、
安倍政権への三橋氏の懸念が生まれる原因なんでしょうが、長期では両方必要なんですよね
Posted by リフレ支持者 at 2014年05月05日 17:49


 これ、さらに後半もあるんですが、かなり長いので、とりあえず紹介はここまで・・・

 あとでしっかりレス返すんでとりあえず、ざっと読んで一つ疑問に思ったことを

 私が浜田氏のリフレ政策に関して非常に疑問に思ったのは、円の実質賃金では失業率と相関がなく海外との比較した実質賃金の低下によって雇用が増えるということは、つまり全体のパイを増やすのではなく、単純に海外から雇用を奪っているだけですよね?ということです。それで、失業率を下げるというのは、(少なくとも短期的に見るなら)いわゆる近隣窮乏化政策になるわけです。そこで、浜田氏の主張では、一旦失業率が下がったあとで再び実質賃金が上がると述べているそうですが、しかし、ここで失業率が下がるのは、あくまで自国の実質賃金を海外と比較して相対的に低下させることで奪ってきた雇用であるので、その後再び実質賃金が上昇する段階ではもう一度雇用が海外に奪い返されることになります。

 なので、やはり浜田氏のリフレ理論は、国内での実質賃金の低下により、海外から雇用を奪うことなしに、失業率が改善するという前提がなければ成り立たないでしょう。つまり、やはり実際に円の実質賃金では失業率と相関がない以上、浜田氏の考えるような実質賃金を下げる政策では、海外から雇用を奪う以外に雇用の改善が不可能である以上、近隣窮乏化による底辺の競争と、この底辺の競争に伴うさらなる世界規模での需要の縮小とデフレの悪循環に陥る結果になると思います。

 一応、さらにその反論として、失業率が改善している間に、技術革新を起こし、それによって再び実質賃金が上がった段階では生産性の向上や新たな雇用が生まれることで再び海外に雇用を奪われることで失業率が上昇することがないようにできるかもしれない。ということが考えられるかもしれませんが、技術革新は、不確定要素が高く、必ずしも、海外から実質賃金を下げて雇用状況は改善することで技術革新が促進されるという確かな根拠はないと思うので、そういった意見は今回は取り上げないようにしたいと思います。


↓上念って本当に浜田宏一の弟子なの?と思った方のための検証動画・・・




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posted by 古谷経衡と倉山満による不当な言論弾圧を許さない市民の会 at 22:35 | 神奈川 ☁ | Comment(12) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

検証 上念司は本当に浜田宏一の弟子なのか?〜実は上念司はリフレ理論を理解していなかった?!〜

 うーん、最近しょうもないエセ言論人叩きばかりやっているのですが、なにやらこれが予想外に注目を集めているようで、久しぶりにブログのPVが2500を超えました。動画の再生数もそこそこ伸びてますし、なんというか皆やはり心の中に

あの胡散臭いエセ言論人連中の化けの皮を剥がしてやりたい!!

という想いを持っているのでしょうね。まあ、プロの言論人はあまり名指しで個人攻撃することはしにくいですし、結果として素人目線から好き勝手喋ったり書いたりしてる私のブログや動画なんかがそれなりの支持を得てるのかなぁと思います。

 それでまあ、今回もそんなしょーもないエセ知識人叩きシリーズの一貫で、「上念司は本当に浜田宏一の弟子なのか?」ということについて検証してみたいと思います。

 上念司氏は、以前はそれこそことあるごとに、「私の師匠である浜田宏一先生によると〜」と言い、自分は米国イェール大学経済学部の浜田宏一教授の弟子であるということをアピールしていたのですが、ネット上では、常に「上念司は浜田の弟子なのか?浜田は弟子だと思ってないけど、勝手に上念が浜田の弟子を自称してるだけなんじゃないか?」と疑惑の目を向けられていました。そんな中、KYなのか、もしくは物凄く空気を読んだのかはわかりませんが、三橋貴明メルマガ執筆者のひとりである東田剛氏がのメルマガ上で披露している替え歌の歌詞の中で

出典出すんだ 師匠は浜田
キベンゴー キベンゴー
キベンガーZ

私の師匠の 浜田先生(要出典)
デマと詭弁で金儲け


と、遠まわしに(いや、そうでもないか?w)

お前が浜田宏一の弟子であるなら証拠を出してみろよ!!

とからかってみたところ。上念氏は証拠を出しませんでしたが(いや、「出さなかった」ではなく「出せなかった?」)、何故か、突然東田氏の悪口をFBで書き出しました。
(※ちなみに、この対決については以前ブログ記事と動画で解説しました『解説 中野剛志VS上念司論争〜私と師匠と浜田先生〜』動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm23471637 ブログ http://achichiachi.seesaa.net/article/396151660.html

 いやぁ、しかし、何故上念氏は、「浜田の弟子である証拠を出せ」と東田氏が述べた途端に、ブチギレたのでしょうか?私には、その理由に関して見当すらつきません(すっとぼけ)

 まあ、何故か、突然キレ出して、浜田宏一の弟子であることの証拠を一向に出してくれそうにない上念司氏ですが、まあ、ここは一億歩譲って証拠とかはどうでもいいということにしておきましょう。なにしろ重要なのは上念氏が浜田宏一氏のリフレ理論を理解しているかどうかなのですから・・・と思ったのですが、実は先日上念氏とツイッターで議論をしていて、「実は上念氏はリフレ理論を理解していないのではないか?」と思ってしまうような発言が見受けられましたので、それについて検討してみたいと思います。

 私が上念氏と議論をしていた問題だと思ったのは、この二つのツイートです







 多くの方が「一体、この発言の何が問題なんだろうか?」と疑問に思ったでしょうが、実はこの発言、「果たして上念氏が本当にリフレ理論を理解しているのか?」という疑問を解く上で決定的に重要な発言なんですね。

 実は、上念氏の師匠であるリフレ派経済学者の浜田宏一氏は、安倍政権の経済政策に関するインタビューで次のように述べています。

物価が上がっても国民の賃金はすぐには上がりません。インフレ率と失業の相関関係を示すフィリップス曲線(インフレ率が上昇すると失業率が下がることを示す)を見てもわかる通り、名目賃金には硬直性があるため、期待インフレ率が上がると、実質賃金は一時的に下がり、そのため雇用が増えるのです。こうした経路を経て、緩やかな物価上昇の中で実質所得の増加へとつながっていくのです。

その意味では、雇用されている人々が、実質賃金の面では少しずつ我慢し、失業者を減らして、それが生産のパイを増やす。それが安定的な景気回復につながり、国民生活が全体的に豊かになるというのが、リフレ政策と言えます。

よく「名目賃金が上がらないとダメ」と言われますが、名目賃金はむしろ上がらないほうがいい。名目賃金が上がると企業収益が増えず、雇用が増えなくなるからです。それだとインフレ政策の意味がなくなってしまい、むしろこれ以上物価が上昇しないよう、止める必要が出て来る。こうしたことは、あまり理解されていないように思います。
(浜田宏一・内閣官房参与 核心インタビュー「アベノミクスがもたらす金融政策の大転換インフレ目標と日銀法改正で日本経済を取り戻す」http://diamond.jp/articles/-/30804?page=6


 つまり、このインタビューで上念氏の師匠である浜田宏一氏は、リフレ政策の要の一つとして、雇用を改善するために、実質賃金を抑えることの重要性を説いて、しかもそうしなければリフレ政策の意味がなくなってしまうとまで述べており、それこそがリフレ政策であり、これが理解できなければリフレ政策そのものを理解できていないといったような調子で語っています。

 しかし、さきの上念氏のツイートを見ると、はっきりと
雇用問題を実質賃金で語る人が実は全く無意味な事言っている
雇用と実質賃金は関係ない

と述べているのです。つまり、上念氏は、浜田宏一氏に弟子入りしながらも、全くリフレ政策を学んでいなかったということなんですね、それでは一体上念氏は浜田宏一の下で何を学んだのでしょうか?得意の詭弁術でしょうか?それとも下らない陰謀論でしょうか?
(※ 今回、この主張の「どちらが正しいのか?」という問題は脇に置きます)

 ちなみに、この点について、私が「上念氏の師匠である浜田宏一こそ、まさに「雇用問題に関して実質賃金で語る人」であるように思うのですがどうでしょうか?」と聞いてみたところ、次のような返事が返ってきました。




あれ!!上念さんは浜田先生の弟子じゃなかったんですか?!Σヽ(゚Д゚○)ノ

 あれ?あれれれれ〜ヽ(*゜▽。*)ノ?????と思ってですね、その後出典を示して、引用文もリプライで送った後に「あれ!!浜田先生の弟子じゃなかったんですか?!」と聞いてみたところ、ガン無視され、未だに返事は返ってきていません。




 さらに言うと、上念氏は経済政策における議論の中でしばしば「別にリフレ派は財政出動に反対はしていない」ということを述べるのですが、これもおかしくて、日本におけるリフレ派の大家で上念司氏の師匠である浜田宏一は、先のインタビューの中で財政政策に関して次のように発言しているんですね。

本来私も金融政策だけで十分ではないかと思っています。
ただ、政府内には「最後の一押しは財政政策が必要」という意見がある。一方、「金融政策で財政危機を救えるのに、財政で大盤振る舞いすると救えなくなるのではないか」と不安を持つ人もいて、私はどちらかと言えばそちらの意見に賛成です。


 ここではあくまで消極的な反対というような言い方ですが、実は、私の聞いたところによると、浜田宏一氏は、内閣参与で防災・減災ニューディール政策担当である藤井聡さんと初めて会った時に、顔を合わせるなりはっきりと「私は公共投資には反対です」と発言したというのですね。

 つまり、上念氏が述べる「別にリフレ派は財政出動に反対はしていない」という意見は実は大嘘で、少なくともリフレ派の経済学の大家であり上念司氏の師匠である浜田宏一氏に関しては積極的な財政出動に反対しているんですね。しかし、リフレ派経済学者の本なんてロクに読んだこともない私でも知っているのに、浜田宏一に師事していたという上念氏はそんなことも知らなかったんですかね?不思議ですね。本当に弟子なんでしょうか・・・?

 えー、最後に・・・

私は浜田宏一先生の弟子である・・・証拠はまだない☆゚+.(=ФωФ=)ノ゚+.☆

 どこで学んだかとんと見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でエセケインジアン偽装転向コミンテルンと騒いでいた事だけは記憶している。吾輩はここで始めて土建屋の御用学者というものを見た。しかもあとで聞くとそれは京都大学工学科教授という人間中で一番獰悪(どうあく)な種族であったそうだ。この土建屋御用学者というのは時々我々リフレ派を捕えて煮て食うという話である。しかしその当時は何という考もなかったから別段恐しいとも思わなかった。ただ彼の詭弁に載せられてチャンネル桜という番組に出演させられた時何だかペラペラした感じがあったばかりである。チャンネル桜の収録中少し落ちついて土建屋御用学者の顔を見たのがいわゆる守旧派抵抗勢力というものの見始であろう。


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2014年05月04日

三橋貴明VS上念司〜経済評論家上念司の悪質な詭弁術〜

 えー、先日経済評論家の上念司氏とツイッターで議論をしていたのですが、あまりの詭弁と詐術のせいで本当にうんざりさせられてしまいました。本当に、悪質な詐欺師のようなような男ですね・・・今までは、詭弁家だと思っていたのですが、直接やりとりをすることで私の中で詭弁家から詐欺師にグレードアップしました、まあ、馬鹿な保守派の人間、自称経済通の人間を騙して金を巻き上げるという意味では立派な詐欺師でしょうね・・・そのくせ、いきなりこっちの発言に対して、「あなたからは真実を追求しようという真摯な姿勢が感じられません。あなたがやっているのはただの示威行為なのではないですか?」などと言ってきたので、本当に「どの口が言ってるんだよ?」と思い呆れてしまいました。えー、なので今回は、実際に使われた上念流詭弁術の具体例を紹介し、どこがオカシイかについて解説してみたいと思います(´Д`)ハァ…

 はい、ではまずはコチラ




 おそらく、これは、三橋貴明さんのブログエントリー『消費者物価と実質賃金』(http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11833993543.html)に対しての一発論破ということなのだと思います。ちなみに、それについても質問すると、上念氏は「違う」と否定したのですが、様々な事情を考慮した結果どう考えてもそうだとしか思えないので、そうだということにします(「疑わしきは決めつけて滅ぼす」BY倉山満)。

 さて、日本経済のフェーズはすでに「物価」を重視する時期から、「所得」の拡大ペースを問題視するべき時期に入っています。厳密には、物価の伸びに所得の伸びが追い付かない、実質賃金の低下の問題です。

 デフレ期の我が国は、
「物価が下落し、それ以上のペースで所得(給与など)が縮小する」
 形で、実質賃金の低下が続いていました。実質賃金の低下とは、すなわち国民の貧困化です。


 三橋さんのブログエントリーでは、このように述べて、さらに、現在安倍政権が進めている規制緩和や構造改革といった実質賃金を低下させるような様々な政策について批判し、望ましい経済や経済政策のあり方として、実質賃金の上昇や、失業率の改善を伴ったデフレ脱却と経済成長も目標とすることを提案しています。

 それに対して、先の「これで一発論破!!」と上念氏が大騒ぎしていたブログエントリーでは、このように解説しています。

リフレ政策の流れについてカンタンにおさらいすると、

適切な財政金融政策
→期待インフレ率の上昇
→実質賃金の一時的な低下(@)
→失業の改善(A)
→生産のパイの拡大(B)
→実質賃金の上昇

という感じです。(中略)

さて、リフレ派を攻撃する人たちの主張はこうです。

「デフレの間ずっと実質賃金は減り続けてきたのに雇用は増えていないじゃないか!だから実質賃金を下げたって雇用は拡大されない!リフレ派はインチキ!」

要するに上のフローチャートで言うところの@とAの間にケチを付けてきているわけですね。

まぁ、確かに実質賃金が減り続けてきたことは事実でしょう。しかしながら、フィリップス曲線にインフレ率と失業率の逆相関が表れている以上は、@→Aの流れは事実であり、実質賃金の低下が雇用を生み出しているのが現実なのです。
http://ameblo.jp/akichi-3kan4on/entry-11838824622.html?fb_action_ids=310186562467297&fb_action_types=og.likes


 ここで、重要なのは「実質賃金が減り続けてきたことは事実」であり、同時に「@→Aの流れは事実であり、実質賃金の低下が雇用を生み出しているのが現実なのです」と断言していることです。

 ここまで素直に読んだ場合、「そうか、なるほど、実質賃金の低下が雇用を生み出しているということは、三橋が主張する実質賃金の上昇と失業率の改善を伴うカタチでの経済成長は不可能なんだ!!やっぱり三橋はインチキなんだ!!」と思う人も多いでしょう。何しろ経済評論家の上念司大先生が「一発論破!!」とお墨付きを与えているのですから。

 しかし、このブログエントリーの「では、彼らのロジックのどこに誤りがあるのかを検証していきましょう。」と書いた続きの内容が全くのデタラメ。詳しくは解説しませんが(解説するほどの価値もないと思うので・・・しっかりと検討したい方は、どうぞご勝手に)、「実質賃金変化率−名目賃金変化率=賃金の実質的価値」などという意味不明かつ無意味なパラメーターを捏造し(ちなみにこれはインフレ率と同義です)、「やはり、企業にとって実質賃金が相対的に“重い”と雇用を減らさざるを得ない」と結論づけています。

 しかし、少し考えれば、これは明らかに詭弁とミスリードであることに気づくでしょう。このエントリーでは「実質賃金変化率−名目賃金変化率=賃金の実質的価値」としていますが、これが大嘘。賃金の実質的価値は、どう考えても、名目賃金にインフレ率を加味した実質賃金そのものであります。つまり、ここでいう、賃金の実質的価値という言葉は、嘘理論を正当化するためにでっち上げた嘘用語なわけなんですね。それで、

こんなもんただの詭弁理論ウソ理論で、何一つ論破なんてしてねーじゃねーかよヽ(`Д´#)ノ

と思った俺は「これでバカを一発論破!!」とバカ丸出しの発言をしていた上念氏に次のようなリプライを送りました。




えー、このあたりから詭弁術が満載になってきます・・・




えー、少々日本語が不自由な方なのでしょうか?( ̄▽ ̄;)




ぎゃ・・・逆ギレですか?まあ、いいや続けよう( ̄▽ ̄;)







この二つの質問に対する上念氏の回答一つ目




「どういう読み方をするとそうなるのか全く意味不明ですね。」(すっとぼけ)
と書いてあるのですが、最初の文章を読めば、「このエントリーでは三橋さんの「実質賃金の低下を伴わないカタチでの景気回復、雇用の改善を目指すのが望ましい」という主張に対する反論」であることは明確です。なにしろ、実質賃金が減り続けてきたことは事実」であり、同時に「@→Aの流れは事実であり、実質賃金の低下が雇用を生み出しているのが現実なのです」と断言しているのだから、別に特殊な読み方をするまでもなく、普通にそのように読み取れるわけです。







このようなリプライを送りましたが、今のところ回答はなし

二つ目の質問の返答




あれ!!浜田先生の弟子じゃなかったんですか?!Σヽ(゚Д゚○)ノ

まあ、いいや、浜田宏一のインタビュー記事から引用しますと

 物価が上がっても国民の賃金はすぐには上がりません。インフレ率と失業の相関関係を示すフィリップス曲線(インフレ率が上昇すると失業率が下がることを示す)を見てもわかる通り、名目賃金には硬直性があるため、期待インフレ率が上がると、実質賃金は一時的に下がり、そのため雇用が増えるのです。こうした経路を経て、緩やかな物価上昇の中で実質所得の増加へとつながっていくのです。
 
 その意味では、雇用されている人々が、実質賃金の面では少しずつ我慢し、失業者を減らして、それが生産のパイを増やす。それが安定的な景気回復につながり、国民生活が全体的に豊かになるというのが、リフレ政策と言えます。

 よく「名目賃金が上がらないとダメ」と言われますが、名目賃金はむしろ上がらないほうがいい。名目賃金が上がると企業収益が増えず、雇用が増えなくなるからです。それだとインフレ政策の意味がなくなってしまい、むしろこれ以上物価が上昇しないよう、止める必要が出て来る。こうしたことは、あまり理解されていないように思います。
( 浜田宏一・内閣官房参与 核心インタビュー「アベノミクスがもたらす金融政策の大転換 インフレ目標と日銀法改正で日本経済を取り戻す」 http://diamond.jp/articles/-/30804

とあります。さて、出典を出したのですが、果たして反論はしていただけるのでしょうか?今のところリプライは送られてきていません(まあ、一生送られない、というか送ってくることが出来ないかもしれませんけどね)。

 以上、詐欺師から学ぶ詐欺術のコーナーでした(他にも様々な詭弁を弄していたのですが、解説するときりがないので、比較的わかりやすいものだけ紹介させてもらいました)。


↓東田剛VS上念司論争の解説動画アップしました



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2014年05月03日

解説 中野剛志VS上念司論争〜私と師匠と浜田先生〜

 浜田宏一の弟子(要出典)である上念司氏が、先日FBで中野剛志批判を行っていました。

米中一体化が確定しました(棒)

826e7ca411047ba0afc3b7194fb83e68.jpg

やっべw
おもしろい記事を発見してしまいましたw

中村貴司経済新聞・・・あ、まちがった、
三橋経済新聞
『【東田剛】中国を選んだアメリカ 』

http://www.mitsuhashitakaaki.net/2013/05/22/korekiyo-45/

この記事には、米中という言葉が、なんと9回も出て来ますw

その中に更に、米中結託や、米中接近という言葉まで3回も出て来ますw

以下、文章を一部抜粋しますね ♪

>米中接近という国際情勢の変化があります。
>アメリカにとって、アジアの基軸は日米関係ではなく、
 米中関係になったのですね。
>北朝鮮問題は、まさに、
 米中の「広範囲にわたる協力関係のモデル」となったのです。
>抽象的な観念論ではなく、
 米中結託という厳しい現実との関わりの中で、
 TPPがどう安全保障に資するのか、
 具体的に教えてもらいたいものです。

こ、これは大変だぁ〜〜〜〜!!!!
な〜んて思っていた人、
良かったですねw

本日の国賓としてのオバマ来日で、米中一体化なんて、東田(中野剛志)の嘘っぱちだと判明しましたのでw

そんな三橋経済新聞は、昨日からコメント覧を閉鎖したそうですw

まあ、ここまで書いていたら、
たしかにバツが悪いですよね〜www

※念の為に、この記事の魚拓を取っておきました♪
http://megalodon.jp/2014-0424-2358-10/www.mitsuhashitakaaki.net/2013/05/22/korekiyo-45/

https://www.facebook.com/tsukasa.jonen/posts/650748631639858


10.png

 えー、
>本日の国賓としてのオバマ来日で、米中一体化なんて、東田(中野剛志)の嘘っぱちだと判明
したらしいのですが、残念ながら米中が一体化するはずがありませんし、東田メルマガでも米中一体化とは一言も書いていません。米中接近、米中結託です。超ロボット生命体トランスフォーマーじゃないんだから米中一体化なんてするはずがありません。

 まあ、そんな細かいツッコミはどうでもいいとして、この上念氏のFB上での発言を受けて某2ちゃんねる掲示板では
「上念は、会談見なかったのか?オバマはどう見ても中国に配慮してたぞ」
というようなコメントが大量に書き込まれていました。

 では、実際にオバマはどんな発言をしていたのかを具体的に見ていきたいと思います。
(以下東田メルマガより http://www.mitsuhashitakaaki.net/2014/04/30/korekiyo-94/

しかも、日本側は、尖閣に関して、米国から何も得られませんでした。
日米共同記者会見でのオバマの発言を見てください(なぜか邦訳全文が見つかりませんでした。)
http://www.whitehouse.gov/the-press-office/2014/04/24/joint-press-conference-president-obama-and-prime-minister-abe-japan

尖閣への安保の適用について質問されたオバマの答えは、こうです(念のため、原文も確認してください)。

「米国の立場は何も変わっていない。かつてヘーゲル国防長官やケリ─国務長官が訪日して言ったことと同じだ。米国は尖閣の主権については特定の立場をとらないが、歴史的に日本の施政権下にあったし、一方的な変更はすべきではない。安保は日本の施政権下にある領土に及ぶ。何も新しいことはない。従来通りだ。」

もっとも、「それを公式に認めたことが中国への牽制になるんだ」と思われた方もおられるかもしれません。

しかし、オバマはこう続けました。

「私は安倍首相に平和的解決の重要性を強調した。状況を悪化させるな、レトリックを低く抑えろ、挑発的な行動をするな、日中で協力するように努力しろと。米国は中国と強力な関係にある。米中はこの地域だけでなく世界にとって重要な国だ。」

共同記者会見でオバマが牽制したのは、中国よりもむしろ、日本だったのでした。

さらに「中国が尖閣に攻めてきたら軍事行動をとるのか(レッドラインを引いたのか)」と質問されると、オバマは、こう強調しました。

「第一に、日米安保は私が生まれる前からあったのだから、これは私が引いたレッドラインではない。単なる標準的な条約の解釈だ。立場の変更はない。レッドラインは引かれていない。単なる条約の適用だ」

そしてこう付け加えたのです。

「同時に、安倍首相には、尖閣問題を巡って日中が対話し、信頼醸成措置をとるのではなく、状況をエスカレートするようなことを続けるのは重大な過ち(profound mistake)だと直接、言ってある」

<参考>

http://gohoo.org/alerts/140428/

こう言い放ったオバマは、次の訪問先の韓国では、朴大統領との共同記者会見で、慰安婦について「甚だしい人権侵害だ」と述べました。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140425/amr14042521120007-n1.htm


 続けて東田氏は、日本は尖閣諸島の安保適用に関する文言が欲しいがためにTPPでおそらく大幅譲歩したであろうと述べています。

 その後、入ってきたのは、まさにTPP交渉における大幅譲歩のニュースでした

豚肉関税、「50円」に大幅下げへ…日米TPP
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20140502-OYT1T50203.html?from=ytop_main1

(ちなみに、前回の記事で取り上げたTBSニュースの記事は何故か1日で削除されていました)

 おまけに、これほどの大幅譲歩をしながら、共同声明の文言や首脳会談におけるオバマの発言はまさに中国に最大限に配慮する内容でありました。

 仮に、例えるとしたらこういうことでしょう。アメリカは金髪のクソビッチ、日本は真面目で仕事熱心だけが取り柄のいかにもダサくてノリも悪いイケてない中年男、中国は若くでバリバリに気合の入ったヤンキー風のフレッシュな若手サラリーマン。イケてない中年男である日本は、糞ビッチのアメリカちゃんの気を引きたくて必死に貢ぎ物を渡すものの、糞ビッチのアメリカの本命はDQNの中国君なので、とりあえず日本から貰えるものは貰っておくが、「あくまでアナタとのお付き合いは、中国君との付き合いに支障が出ない関係にするからね」とツレない態度、しかし、美人の前ではとことん卑屈な日本は「わーい、アメリカちゃんは僕との関係についてちゃんと考えてくれているんだ!!」などと言って大喜び。糞ビッチのアメリカちゃんは、そんな卑屈な日本の態度を見て、心の中ではとことん軽蔑するものの、とりあえず付き合っておけばいろんな貢ぎ物をプレゼントしてくれるし、お金に困ったときは少し頼めばいくらでも金を渡してくれるので、まあ、とりあえずキープしておくかと考え適当に扱う。

 属国なんて大層なもんじゃないですよ。はっきりした主従関係なんてなくても勝手に喜んで、しっぽを振って金だろうが技術だろうが、なんでも一方的に貢いでくれるんですから。

「でも、これだけ日本はアメリカのために色々してあげてるのだから、日本が困った時には助けてくれるんじゃないか」って?そんなことあるわけないじゃないですか?日本が勝手に貢いで勝手に痩せ細っていくだけなんですから。美人に言われるままに金やモノを貢ぎ続ける冴えない男に対して、美人は男が困ったときに、なにかしてくれると思いますか?ただ「ああ、コイツはもう利用価値がなくなったな」と思って捨てられるだけですよ。残念ですが、そういうことまで頭が回らなかった貢くんの自業自得です。

 さて、ここまで読んだ上で、あなたは、「オバマを国賓待遇で日本に招いたのだから、日米関係は安泰だ!!」と大騒ぎする上念氏と、「日本が一方的にアメリカから搾取されているだけだ何しろオバマに寿司を14貫も食われたのに日本は何も取り返してないじゃないか!!」と主張する東田氏と、どちらの主張に分があると感じたでしょうか?

 最後に・・・

そんなことより上念先生は、師匠は浜田YO出典 (*σ_Д_)σチェケラッチョ!!してもらえればと思います!!


↓TPP交渉大幅譲歩のリーク情報に関する動画作成しました!!



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2014年05月02日

【拡散希望!!】TPP基本合意の全容判明 「豚肉50円」「牛肉9%」〜救国内閣安倍政権の末路・・・〜

 TPP基本合意の全容判明 「豚肉50円」「牛肉9%」

 オバマ大統領来日時に決着したTPP=環太平洋パートナーシップ協定をめぐる日米両政府間の基本合意の全容が、JNNの取材で明らかになりました。焦点だった「豚肉」の関税を現在の最大482円から「50円」に、「牛肉」の税率を「9%」に引き下げるなど、全ての項目で合意しています。

 TPPの交渉をめぐっては日米双方とも「重要な進展があった」としているものの、合意したことや内容については明らかにしていません。しかし、焦点となっていた農産品5項目全てと自動車について日米が具体的に合意していたことが、JNNの日米関係筋への取材で明らかになりました。

 まず、豚肉は安い豚肉により高い関税をかける「差額関税制度」を維持する一方、現在1キロあたり最大482円の税率を15年程度かけて「50円」に下げることで合意。また、牛肉は現在38.5%の関税を10年程度かけて「9%」にします。

 コメ、麦、乳製品については、関税を維持する代わりに特別な輸入枠を拡大したり、新たに設定し、国会が求める「関税維持」に沿った合意内容となりました。

 唯一、調整が残っているのは、豚肉の輸入が急増した場合に関税を復活させる「セーフガード」の発動条件についてですが、これによって他の合意内容が変わることはないということです。

 さらに、自動車分野も、関税に加えて市場へのアクセス・安全基準といった非関税分野でも対立していたすべての課題で具体的な合意に至りました。

 日米両政府は今回、抵抗が予想される生産者団体や議会関係者らへの説得に十分な時間をかけたいという思惑で一致し、基本合意に達した事実を公表していません。

 しかし、実際には細かい点まで具体的に合意できたことで、日米双方で慎重に国内調整を進める一方、TPP全体交渉の早期妥結を目指し、取り組むことになります。
(TBS NEWS http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2191779.html


「TPP交渉では必ず国益を守る!!」
「守るところは守り、攻めるところは攻める!!」
「聖域である重要5品目に関しては死守する!!」

 TPP交渉前に散々勇ましいことを言っていたアレはなんだったんですかね?

 おまけに、
「日米両政府は今回、抵抗が予想される生産者団体や議会関係者らへの説得に十分な時間をかけたいという思惑で一致し、基本合意に達した事実を公表していません。」
って・・・米国は何一つ譲歩してないんだから、アメリカの議会関係者の説得のためではなく、日本国内の反対派に知らせないままに通してしまおうというそれだけでしょう?

 救国内閣などと言って、日本を自分の国を自分で守れる一人前の国家にする!!だの、憲法改正だの自衛隊の国軍化だ戦後レジームの脱却だのと威勢のいいことを言いまくって誕生した安倍政権でしたが、結果として、日本をまともに自国の食料を自国でまかなうことすら出来ない正真正銘の五流国家にしてしまいましたとさ・・・。

 それでは、今回は最後に最悪の売国政権民主党と、救国内閣安倍政権のここまでの実績を見てみることにしましょう・・・

644 :右や左の名無し様:2014/05/02(金) 16:17:15.30 ID:???
去年まででも こんな皮肉な結果
【民主党政権】 屑な筈の民主党、
・竹島提訴決定
・尖閣国有化 
・TPP不参加
・移民受け入れ阻止
・年次改革要望書廃止
・郵政株売却凍結

【自民党政権】救世主の筈の保守は売国に多忙
・竹島提訴中止      ←安倍
・尖閣漁場プレゼント   ←安倍
・TPP参加         ←安倍
・移民受け入れ再開   ←安倍
・年次改革要望書再開  ←安倍
・郵政をアフラックに献上  ←安倍
・年金もハゲタカ経由で博打打つのに投入 ←安倍
・国語をないがしろにして英語偏重教育へ←安倍

662 :右や左の名無し様:2014/05/02(金) 16:22:05.47 ID:???
【たった半年で安倍ちゃんが成し遂げた政治的実績がすごすぎる件】
・河野談話見直し見送り+村山談話踏襲
・尖閣公務員常駐見送り
・天皇土下座竹島訪問の韓国大統領→麻生を送り弁明を聞き入れ発言黙認
・韓国に日韓議員連盟会長派遣
・竹島単独提訴見送り
・尖閣領海侵犯書類送検せず即時開放
・韓日議員連盟会長と会談「韓国は最も重要な隣国」
・米狂牛病肉輸入緩和
・医薬品ネット販売可能の最高裁判決→ネット販売禁止を議員立法で継続方針
・東電国有化→放射能漏れを起こすもスピーディ開示せず&停電12時間も放置し対策本部立てず会見せず
・与那国陸自配置、用地取得断念
・国家公務員削減案を撤廃
・北ミサイル破壊措置命令公表せず
・集団的自衛権、韓国にも適用検討
・新型転換炉ふげんの放射能漏れを1週間隠匿
・消費者金融規制でサラ金優遇
・中国の大気汚染最大→日本の大気汚染基準値超え→黄砂情報公開休止
・二世議員徳田政務官が未成年をレイプして辞任
・TPP参加出全力投球    ・マイナンバー法成立
・靖国参拝見送り、でも民団にはお見舞い。
・原則大使の韓国大統領就任式に麻生副総理岸田外相派遣
・再入国禁止対象を拡大→朝鮮総連副議長再入国を容認
・日本唯一のリニア技術を米に譲渡決定+資金提供 発明者が防衛上あんなに米国に渡したくないって言ってたのに。
・児童ポルノ禁止法改正案提出
・日台尖閣領有権問題を棚上げ&尖閣EEZ内での台湾漁船操業無条件で許可
・官僚の天下り完全復活
・安倍枠でワタミ会長参院選公認
・安倍枠で元暴力団組長を参院選公認(刺青あり、指なし、レイプ犯)※週刊誌にすっぱ抜かれたので公認取り消し
・公共事業10兆円→5兆円に半減
・成長戦略担う「産業競争力会議」に竹中平蔵採用
安倍「国境や国籍にこだわる時代は過ぎ去った」


美しい国瑞穂の国日本万歳\(^o^)/


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2014年05月01日

チキガイ爺さんの妄言・・・〜上念司の陰謀論の師匠中川八洋の頭がアボーンしてる件〜

http://nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/entry/2014/04/14/142218

中川八洋 (中川八洋筑波大学名誉教授)

安倍晋三に対しては、「親日」米国人ですら、支持する気にはなれない。米国人の常識において、
安倍晋三のマナーの悪さはごろつきかナラズモノの類。ブッシュ大統領のライス国務長官は、
安倍晋三をrogueだと嫌悪した。ヤクザのような立ち居振る舞いの安倍晋三は、欧米の紳士社会では、確かにrogueそのもの。

安倍晋三といえば、GHQ占領七年史を改竄する、嘘歴史を吹聴するトンデモ政治家。
安倍晋三のように、日頃、米国を愚弄することに直結する、大東亜戦争と戦後の米国占領の歴史をあらん限りに改竄し嘘ばかりで固めた、
イソップ物語の「狼少年」を絵に描いたようなトンデモ政治家が、突然、「従軍慰安婦」問題だけに限り“歴史の真実”を喋っても米国の誰が信じよう。

嘘歴史大好きの安倍晋三の、その嘘の最たるものは、何と言っても、彼自身の標語「戦後レジームの脱却」に表れていよう。
学歴が低く無教養な安倍は、GHQ占領歴史の確定された(日米間の学者間で一致している)イロハすら知らない。
代わりに、嘘歴史をデッチアゲル歴史の改竄を職業とする、(歴史学などとは無縁な、名ばかり大学教授の)長谷川三千子とか西尾幹二とか、
あるいはロシアKGB工作員の支配下にある日本会議とか、“日本の恥さらし”とも言える下等・低級な民族系と交流して、
デタラメ歴史の狂信者となった。

「従軍慰安婦強制連行」という歴史の嘘を世界から一掃するに、米国を抱き込むのは絶対であり、
米国を説得しなくてはならない。これを可能にできる日本の知識人は、一人しかいない。
いうまでもなく、米国で信用が圧倒的に高い中川八洋である。

米国建国時の政治思想や“建国の父”アレグザンダー・ハミルトンに関する造詣の高さで、
米国国務省の外交官や上院議員などから尊敬を一瞬でかちとれる人材は、
日本政府首席代表としての外交交渉の経験もある中川八洋以外にはいない。

“東洋のアクトン卿”といわれる中川を、五日間だけ総理特使として米国に派遣すれば、
国務省に「<従軍慰安婦>問題の歴史の検証は、日韓両国の専管であり、
米国はいっさい関与しない」というメモランダムを発出させるのに容易く成功するだろう。


 これぞ真性のアメポチ&妄想史家といえるのではないだろうか、彼の誇大妄想ぶりは、

>何ひとつ危険の芽を見逃さずに木下は手を打ってきた。

という名言を残した倉山満に匹敵するレベルなのではないかと思います。ちなみに、彼は、真正保守の会の代表であり、同時に、かの上念司氏の実質的な師匠でもあります。師のレベルを知りたければ弟子を見れば良いんどという言葉がありますが、この中川八洋、上念司の師弟コンビを見れば、「うm、なるほど!!」と納得できるというものです。

 長々と、書かれている彼の文章に反論するとしたら、ただこの一言で十分でしょう・・・

中川八洋の安倍評に対しては、「反安倍」日本人ですら、支持する気にはなれない。

 某憲政史家によれば、「保守が馬鹿だと国が滅ぶ」らしいですが、それが本当なら、もう日本はとっくに滅んでいると思います・・・。


↓カリスマ新作動画です・・・



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残業代気にする社員はモンスター新人?!

 今回はキャリコネニュースの記事から、このキャリコネニュース、日経新聞の質を悪くして俗化させて、ワクワク成分を多少減らしつつ、左翼っぽいテーストを一部取り入れた感じのネットニュースサイトと言えば分かりやすいだろうか?いや、あんまり分かりやすくないですね・・・。

悪いのは会社か、新人か? 残業代を気にすると「モンスター社員」呼ばわり

旅行代理店が、全社員から「夏休みシーズンの新商品」の企画を募集することになった。採用されると新人でもプロジェクトリーダーになれるというが、そこで新人の1人がこんな質問をしたという。

「企画書を作る時間って、残業代出ますか? あと僕、土日出勤NGなんですけど大丈夫ですか?」
上司は「この流れで、そこ気になるか?」と困惑。番組では「モンスター新人」の項目のひとつとして「残業代が出るか気にする」が挙げられていた。これがネットで拡散し、ツイッターでは番組に対する批判が殺到した。

「すごいな、今の世の中は。残業代気にしたらモンスター扱いだとよ」
「残業代気にすることの何が悪いのか分からん」
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1050273?ver=video_q


 まあ、賛成する方の気持ちも反対する方の気持ちも分からなくはないですけどね、特に、残業代が出てるかどうかなんて、後で明細を見れば分かることで、「そこ気になるか?」というのはどうかと思いますが、「いちいちその場で先輩や上司に聞くなよ!!」というのはある程度正論かなと思うわけです。日本人なら適当に空気を読めよ!!っていう。

 それでも、まあこのKYな新人を擁護したい点はあって、何より、現在のデフレ不況では、いつ首切られるかも分からないし、しかも将来給料が上がる保証もないということ。バブルの時代や高度成長期であれば、会社が一生自分の面倒を見てくれると考えて、少々辛かったり、理不尽な要求をされても、「今ここで頑張れば、きっといつか良い思いが出来る!!」と考えて踏ん張ることも出来るかもしれないが、「今頑張ったところで、会社が将来の保証をしてくれるわけでもなければ、今後給料が上がる見込みもない」と思うなら、そりゃあ、「今すぐ残業代を出してくれるの?」と目先の残業代が気になるのは当然と言えるでしょう。

 まして、ものごころついた時期からずっとデフレで、「日本は不景気だー」とか「もっと日本経済は低迷していくぞー」なんてニュースでさんざん聞かされ、年功序列や終身雇用なんて制度があったことすら知らない世代からしてみれば、「なんで、この人たちは当然のことのように残業を押し付けてくるのだろう?」と逆に疑問に思うのではないでしょうか?

 特に小さい会社などに多いと思うですが、はっきり言って企業の側の「雇ってやっている」という意識ほど、従業員をうんざりさせるものはないと私は思っています。そりゃあ、この長期にわたるデフレ不況でどこも経営が厳しいのも確かだし、そんな中で、零細企業が何人も従業員を生活させるのは楽ではないのは確かなのですけど、別に、従業員からしたらそんなことは知ったことではない。

 そもそも、企業の側に、従業員の面倒を一生見てやるという意識もないのだから、従業員もその企業に忠誠を尽くすような気もさらさらなく、他にいい条件で仕事が出来るならいつでもそっちに乗り換えようと考える。会社も従業員を選んでいるが、それと同程度に従業員も企業を選んでいるということは理解しなくてはならないと思う。

 企業が、従業員の面倒を一生みてやるという覚悟をしているからこそ、従業員もその会社に忠誠を誓って、一生懸命働く。それを、封建的だとか、古臭いとか遅れてるとか、そんなことではグローバルな競争に勝ち残れないなどといって、そういった人間と組織との関係性や信頼感をぶち壊していった結果、何が残ったのかといえば、何も残っていない、如いて言うなら、ユニクロの柳井や楽天の三木谷、あるいはワタミの渡邉美樹のような薄っぺらい人間が幅を利かせるような社会が出来上がった。連中は「俺は金持ちだ!!」「優秀なんだ!!」と威張り散らしているが誰も尊敬していない。むしろ、「あいつらはクソだ!!」と思っている。

 昔の日本式の経営をぶち壊して、アメリカ型の経営手法を取りれても、日本には嫌らしい成金しか生まれてこなかった、階級社会ではない日本では、金持ちになっても、誰も上級階級のマナーや品格を備えた人格者になれなかった。ただただ、賎しさと浅ましさだけが前面に出て、「こんな連中の顔など見たくもない」と思わせるような下品な顔つきの連中がビジネス誌の表紙やカラーページに出てくる。なんというか今の日本は日本の悪いところとアメリカの悪いところが絶妙にミックスされた最高に気持ち悪い社会になっているのではないかと思ったりします。


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posted by 古谷経衡と倉山満による不当な言論弾圧を許さない市民の会 at 04:35 | 神奈川 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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