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2013年09月11日

東京五輪と7年後の日本・・・

 最近、世間では2020年東京オリンピックの開催が決定したことが非常に話題になっている。俺自身空手とダンスをやっていてスポーツは大好きで、特に純粋にスポーツを楽しむという目的でもあまり政治的文脈からこのオリンピック開催について論評したくないのではあるが、現実にスポーというものの社会における影響力が大きくなると同時に、政治的にも大きな意味を持ってしまっているという現実及び、最近のオリンピックに関係したニュースやネットでの反応に強い違和感を覚えたため、ここに自分なりの東京オリンピック開催の感想及び展望について書いてみたいと思う。

 まず第一に、どこぞのTとBとSのつくテレビ局がワイドショーで
「もっと経済状態が良い国があるのに」
「他の国に譲れば良かった」
「小さなナショナリズムにうずくまる日本」
「ひとモメあるかも」
「一部の人がいい思いするだけでしょ?」
などと、とんだ的はずれな批判をしてシラケムードを醸成させようとしたことについては、もはや論評するまでもないと思う。精々頑張って下らないキムヨナ上げと日本選手叩きを繰り返し、大量の抗議の電話とFAXでも受ければいい。

 一方で、非常に楽観的なお祭りムードや、あるいは東京五輪開催によって明るい日本の未来が約束されたかのような非常にマッチョで自己愛的な論評にも疑問を感じずにはいられない。

 まず第一に、有りうるというか実際にネット上で一部の人間が騒ぎ立てている東京オリンピック開催の問題点として、日本が現在抱えている放射能問題、東北の復興の問題、首都直下型地震及び、南海トラフ地震への災害対策といった複数の問題に対しオリンピックの準備という重要な課題が発生したことによってその対策が遅れるのではないか、あるいは十分な予算が割きにくくなるのではないか?という批判が存在する。

 一方で、逆にオリンピックで世界中から多くの人々が集まるからこそ、日本が世界に恥じない一流の先進国であることを証明するためにも政府は、これらの問題の対策に全力で取り組むだろうという見方もある。

 結論から言ってしまえば、どちらも有りうる現象であり、現時点では状況がどちらに流れるかはわからないのである。筆者自身の考えとしては、オリンピックの開催はその開催地のインフラを充実させる絶好のチャンスとなるため、現時点である程度のインフラが整備されている東京より、もっと地方の都市で開催したほうが地震のリスク回避のためにも、東京のインフラの一極集中を避けるためにも効果的であるのでは?と思っていたものの、こちらも結局考え方とその後の対策次第なのである。

 例えば、首都直下型地震のリスクに関しても、もしかすると逆に東京五輪開催が決定したことにより、今後4年以内に直下型地震が五〇%程度の確率で発生するという試算や、その甚大な被害に対しての対策ということについてより多くの人々がより切迫したリスクとして認識するかもしれない。なにしろ、現状で東京はM7クラスの地震に耐えうるだけの強靭性を持っていないことは明白であり、何の対策も講じないままで2020年より前に首都直下型地震が発生すればオリンピック開催どころの話ではなくなるのは明白なのだから。逆に、多くの人々が首都直下型の地震のリスクを直視し、たとえM7規模の首都直下型地震が発生しても、かならず2020年のオリンピックは東京で開催するのだという決意を持ってあらゆる対策に全力を投ずるならば、東京はこの上なく強靭な都市と化し、さらなる安全と繁栄が約束されるだろう。

 さらに、人口の集中に関してもこれだけ人口が密集している東京にわざわざオリンピックで外国人を連れてこなくてもとも思ったが、一方で、さらなる人口集中に対しての対策としてのインフラ整備の想定を出来るかもしれないし、人口が密集した状況での災害やテロ対策の予算を立てるためのチャンスになるかもしれない。

 つまり、「どうなるか?」という見通しと共に、ある意味それ以上に「どうするか?」という選択が重要なのである。オリンピックの準備にばかり目を向け肝心のより深刻な問題の対策をおろそかにして国家を傾かせることも可能ならば、同時に、オリンピックがあるからこそ、世界に恥じない一流の先進国として、放射能問題、東北の復興、さらには来るべき大災害に対する万全の対策を期し、堂々とオリンピック開催を行うことも出来るし、オリンピックの開催はそのための絶好のチャンスともなりうる。

 現在、世界情勢は混乱し、一見事態は沈静化したかに思える日本の状況も注意深く見てみるならば、様々な危機が迫っていることが容易に見てとれる未だ日本は政治的に分岐点にあり、オリンピックの開催はこのまま平和ボケで何の備えもないままに危機を迎えるか、それに対して万全の対策を期すかの分かれ目になるのではないかと思っている。



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posted by 古谷経衡と倉山満による不当な言論弾圧を許さない市民の会 at 20:18 | 神奈川 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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